細く長い槍のような日差しに刺されまくって 痛い痛いと顔を歪ませた朝はまだ夏で、窓の向こうから勢いよく滑り込んだ熱風に うわぁっと言ってしまったお昼もまだ夏だった。
つくつくぼうしが鳴く夕方の空はてらてらと淡い橙と金色。
気づいたら本ばかり読んでいる9月の風はやわらかで肌色。
霞がかったような色を発するの空も世界もわたしも誰も誰も誰も。
そんなことをおもういまはきっと秋だ。
つくつくぼうしが鳴く夕方の空はてらてらと淡い橙と金色。
気づいたら本ばかり読んでいる9月の風はやわらかで肌色。
霞がかったような色を発するの空も世界もわたしも誰も誰も誰も。
そんなことをおもういまはきっと秋だ。