アダージォな毎日~愛犬と一緒♪

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日常の些細な出来事や
感じたこと、音楽のこと、
愛犬のことなど気ままに
書き留めていきます。

いつも自分の心を
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出来たら・・・。










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ご訪問頂きありがとうございます音符 




ブログを休止していましたが、愛犬トイプードル(9歳→現在12歳)Lundi「ランディ」との記録や日常を残したいと思い再開しました。




自宅と勤務先教室にてピアノを教えながら、演奏活動しています。マイペースで更新できればと思います。宜しくお願い致します♪




makovv klavier2















今週は平日に本番が入っているので何だかバタバタです(´・_・`) ひどい文かもしれませんが汗



昨年9月エリザベート凱旋リサイタルを聴いて、正直暫く亀井くんのは行かなくていいかな...と思ったのですが...
今回のプログラムは聴いてみたいと思ってしまいチケットを取りました。


自力でチケットを取った結果、私は2階席(見やすい位置) 友人は1階席10列目でした(^_^;) 友人はネット回線の速度まで把握していて、iphoneから俊速で取ったようです。
でもとても良い席だったので聴きやすくよかったです。友人は地鳴りのように低音が伝わり、耳が疲れたらしい(^^;) 亀井くんのピアノはよく鳴っていましたからね。


亀井聖矢 ピアノ・リサイタル
2026.4.16(木)
愛知県芸術文化劇場コンサートホール










program

◆シューマン=リスト 献呈

◆シューマン 謝肉祭 Op.9

     〜  休憩 〜

◆ラフマニノフ 絵画的練習曲「音の絵」op.33-7

                                                 Op.33-2

                                                Op.39-4

                                                 Op.39-1

 ◆亀井聖矢 3つのエチュード

                                           第1曲「眩光」 

                                           第2曲「未知」

           第3曲「倦怠」

ラフマニノフ 絵画的練習曲「音の絵」Op.39-5

                                                Op.39-6

                                               Op.39-9



亀井くんのリサイタル あっという間に時間が過ぎました。


献呈は序章のように挨拶のように持ってきましたかね(遅れて来た方はここで入場できますよね。謝肉祭が始まったら30分切れ目無しですから)

その献呈があまり好きな弾き方ではなかったけれど、たっぷり情感豊かに聴かせたい気持ちは伝わりました。


興味あったのは2曲目のシューマンの謝肉祭。

ドイツに留学しているのだからドイツものを勉強して当然かもしれませんが...。選曲に入れたのは意外な感じがしました(シューマンでも牛田くんのクライスレリアーナは陰、亀井くんがとりあげた謝肉祭は陽?)

色々な曲想の短い曲が組み合わさっている謝肉祭ですが、各曲のキャラクターをよく練って弾き込んで準備して来たんだなぁと分かります。

テクニック的にも余裕があり、

冒頭の和音も充分な鳴り...硬くない。


多くのピアニストが崩壊してしまうパガニーニもプレストでも難なくこなしているのはハラハラしなくて良かった(^^;


最後のクライマックスなんかは高揚感に負けず華やかな音色を響かせていたし

何より楽しんで弾いているのが伝わりました。

それに以前のような派手なパフォーマンスもあまり出ていなくて好感が持てたかも...!

しいて言えばここでこんなに粘る?と思う様な...テンポの持っていき方が不自然に感じたり(意図的にだと思うが)抒情的な部分にいろんな印影や空気感が出るといいなぁと...。

亀井くんのを聴くといつも思うけれどリズム感の問題なのかセンスの問題なのか...。


でもイム・ユンチャンより私には濁りがなく聴きやすかった。


休憩を挟んで後半はこれはお得意でしょう〜というラフマニノフの音の絵練習曲と自作のエチュード。

ラフマニノフはソロは以前ソナタの2番、コンチェルトはパガニーニの主題による狂詩曲を弾いているのを聴きました(いずれも良かった記憶)


音の絵も順番が考えられていてベストな並べ方だと感じました。


最初は作品33から対象的な2曲



33の音の絵はそんなに複雑ではなくシンプル。2番は美しくて情景が拡がってきてよかった。


次は作品39から2曲。

滑らかな後はスタッカートの連打があり軽やかな曲。


そして1番


自分が弾いたときとは捉え方が違う部分がたくさんあり目から鱗。普通際立たせないメロディーが主旋律となって支配。面白かったです。

意外にもテンポは速くなく丁寧な印象。


ここで1度舞台袖に引っ込み自作のエチュードへ。

ご本人からも解説があったし、以前別の曲を題名のない音楽会でも披露していたので何となく想像が出来て自然に入り込むことができました。

軽々弾いているけどきっと難曲に違いない(^^;)


今後このように自作曲を積極的に取り入れていくんでしょうね。でもプログラム大半が自作だったりすると私は躊躇するかもしれません。

阪田さんなどもたくさん弾いてますけど...。才能のある方って本当にアイディアが豊富で能力が有り余ってそう。→真似できない


その後また39の3曲で締めくくります。


名曲だと思う5番はあんまり好みではなかった汗






これらの曲 音大時代に試験や演奏会で弾いた曲で...こんな難しい曲をよく弾いてたものだと思うと同時に今だったらもっと肩の力を抜いて音楽的に弾いていたのではなかろうか...と振り返ったりもします(もう遅い^_^;)

亀井くんはラフマニノフは合ってますね、作曲者ばりに手も大きいし音の多い曲は力を発揮できる...。

9番はちょっと重たかったかな〜 安定感はさすがですけどね。これだけ並べてミスタッチなど微塵もないし...。


さすがにこのハードプログラムを弾いたら体力消耗したご様子。アンコールはいつものラ・カンパネラを美しく弾いて幕を閉じました。


〈余談〉

前回聴いた昨年9月、エリザベート国際コンクールの凱旋リサイタルのときは芸文コンサートホールは完売でしたが、今回は3階席などは空席もあり...地元なのにこのご時世なのかお客様もシビアになってる(聴くコンサートを厳選している)のかもしれないと感じました。

聴きに来たお客様は満足度は高かったと思いますが...。


昨年よりはずっとよいリサイタルだと思ったので行けて良かったです。亀井くんも大人になったなぁと...しみじみ。

じっくり勉強して下さることを期待。



3月から4月にかけて

牛田智大さん

イム・ユンチャン

亀井聖矢さん

と若手3人の濃厚なリサイタルを聴くことができて至福でした。

3人がお食事しているシーンが上がっていましたよね(^.^) 

世界的ピアニストとして切磋琢磨しつつ、今後もそれぞれにご活躍されることを願っています。




コンサート後、

今回は友人が車を出してくれて、遅くまで開いている某チェーン店でごはんを食べて帰りました。



遅い時間にガッツリ食べる2人🤣

コンサート聴く方も体力消耗してお腹空きますよね?





ごめんね〜 らんたん!




お留守番ありがとう〜

ほんとうに感謝ですよ(^_^*) 


おかげで幸せな1日でしたルンルン



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