ジェジュンインタビュー「容貌コンプレックスが激しくて…」 | 千夜ろぐ

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キム・ジェジュン〝容貌コンプレックスが激しくて…演技で克服中〟


こちら、→http://www.segye.com/Articles/SPN/ENTERTAINMENTS/Article.asp?aid=20121123020668&subctg1=&subctg2=&OutUrl=nate










もう‘韓流アイドルスター’に‘映画俳優’というタイトルをもう一つ追加しなければならないようだ。JYJメンバーキム・ジェジュン(26)が‘ジャッカルがくる’で本格的な国内映画攻略に出た。


デビュー後10年間、彼に付いて回った‘美少年’のイメージだけを思い浮かべて劇場を訪れた観客ならば、彼の壊れる姿に多少驚くこともできる。限定された空間で広がるコミック アクション状況劇である映画でキム・ジェジュンは壊れることを自任した。ドラマでない映画であるから悩みはちょっとあったが、かえって映画なので新しい挑戦も夢見ることができたと話す。


ソウル、鍾路区(チョンノグ)のあるカフェでキム・ジェジュンと会った。初めての出会いに〝こんにちは〟と、先に挨拶をする姿が印象的だった。冷たく見える容貌とは違って、韓国人土地産の香ばしい魅力を持った26才青年の姿だった。



〝多くの方々が壊れて意外だと言うが、この作品の中で多様な感情を表現出来て良かったです同じ所属会社であるソン・ジヒョ氏と、ともに呼吸を合わせる点も良かったんです。素晴らしい素振りもしてみて、壊れたり、性質も出して、愛嬌も働かせて…新人俳優としてはチャンスだと思った。〟と話した。


インタビュー中ずっと〝演技者として一度にのぼりたいとは思わない〟と強調した。ある作品でも新人として〝得ること〟があるならばそれだけでも満足する。初めから演技者を夢見たのではない。と、彼は人々の先入観から自由になりたかった。と内心を打ち明けた。



〝初めに偶然演技できる機会ができたが、何故か同僚に申し訳ありませんでした。前から俳優になろうと準備したメンバーの前で台本を読むという姿も見せたくなかったんです。ところが今では、演技がおもしろいです。幼い時期から容貌に対するコンプレックスが激しい方であったのに、多様な演技を通して私の中の“壁”を崩したかったんですよ〟


ハンサムなアイドルスターの口で‘妄言’が流れ出る姿をひたすら見守っているだけではなかった。容貌コンプレックスだなんてとうてい理解できないとびっくりして飛び上がった。


〝デビュー後、じっとしていても怒ってるいるのかと聞かれる事が多かったです。“あの子の印象良くなくて嫌い”という話も多く入ってきました。ところが海外に出て行けば、他のメンバーは私を一番羨ましがります。個性が出てくるようになった為か海外ファンたちは私をより可愛がって下さいますね。(笑) 
ところで私はメンバーに“君たちのほうがもっと羨ましい”と話したりします。“君たちは、私たちが生まれた国で人気も凄くて、アンチペンもあまりいないじゃない。”と。
 そのような容貌コンプレックスのために自ら作り出した“殻”を演技で剥ぎたい気持ちが大きかったんですよ。時間は幾ら掛かろうが関係ありません。一度に上手くする自信もないよ。ひとつひとつゆっくり、過程を踏んで行きたいです。〟


彼の話す言葉に率直だということが感じられた。来年は、デビュー10年目になる彼だが自身を囲んだ誤解と先入観を破るために絶え間ないマインド コントロールが必要だったと付け加えた。 

 

演技に対する面白味はドラマ‘ドクターJIN’をとって初めて悟った。ドラマ編成問題で撮影が延期になって不本意に映画とドラマを同時にとらなければならなかった。からだも心も疲れるはずだが〝映画とドラマ、史劇と現代劇を撮るとかえって恐れがなくなったんですよ?〟と,
かえって冗談を言う。 彼に“カットの音の後は自身のバンにぐいっと入ってしまう「スター病」にかかった演技者ではなかったか?”と意地悪に尋ねた。


〝撮影所は私の安息所でした。バンよりセット場のベッドをはるじかに好みましたよ。本当のモーテルのように整えられたセットだったが、そこで私が寝ていれば起こすまいとこわごわ歩いていくスッタフの配慮が感じられました。(笑)〟私たちの映画が限定された空間に集まって、撮影してみたら皆、家族のように楽になったし親しくなりました。〟


キム・ジェジュンは“見れば見るほど魅力が感じられる映画”として‘ジャッカルがくる’を紹介した。〝初めての本格スクリーン演技の上、惜しい場面も多かったが決して後悔はない。歌手は失敗をしばしば味わえば限界にぶつかりやすい職業であるのに対して、俳優はどんな作品でも成長することができるという契機に作用するというのが真の魅力だ。〟 兼業を始めていくらなることもしなかったのに、キム・ジェジュンはそのような演技の魅力をはやく悟った。



〝演技は音楽を除いて新しく私を発展させていく活躍素であり刺激剤です。誰でも一つ仕事だけ同じように繰り返せば怠慢になり傲慢になるでしょう。新しい何かが私に来ても叱責もして称賛もす感じだといいましょうか。すればするほど、もっとしてみたい欲が出ます。今後、多くの期待をお願いしますね。〟










ジェジュン思いが、次から次へと出てくるインタビューで明かされていく。。一体、どんだけインタビューを受けたんだろか?