今日は膠原病内科の受診日。わたしは右シャントなので採血は当然左。
その事は看護師さんに伝えて左手の甲を差し出したら、若い看護師さん。
始める前から不安そうでしたが・・・やっぱりやられました(>_<)
うまく入れることが出来ず、手の甲は腫れ、真っ青状態・・・
最後の一本で刺し直し・・・。わたし、採血で刺し直しは初めてでした。
もうかなり時間がかかってるので、今まで使っていた血管(もちろん左)にどうぞ!と
言ったら、いえ、ここなら大丈夫ですと笑顔で指さしたとこは手首のちょい上のほう。
「いえ、ここでいいです。」と使い慣れた血管でと言ってるのに・・・
「大丈夫ですよ。ここは入りそうです(笑顔)」 と看護師さん。
結局、手首ちょい上にプス まあ成功はしたけど・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
採血・検尿・胸のレントゲンが終わって結果が出てからの診察。1時間半待ちぐらい。
でも、今日はいつもより早めの呼び出し???
「調子どう?元気そうやね!透析慣れた?あれ、痩せたね~」と飛ばす絵文字先生
なんかどうでもいい事をペラペラ話している。
「数値も良くなってきてるし~うんうん順調だね」 と結果を見ながら話す絵文字。
で、その時気付いたんです。膠原病の数値のとこが何も載ってない事に( ̄ー ̄;
「先生、SLEは?SLEの結果は?」
「ああ~あれまだ結果出てない。でも大丈夫!抗体も下がってるし」
って 入院の時の採血結果見ながら言ってる!!!
絵~文~字~・・・ 久々の殺意!!!( ̄へ  ̄ 凸
結果が出てから呼べよ!!! 何しに来たと思ってんだよ!!!
いつもだったら呼び直ししてもらうんだけど、採血でかなりの時間を費やしたので
透析もあるし、今日は帰ることに。次は5週間後。
一体、今日は何をしに来たんだか・・・痛い思いして・・・
クリニックに着くと、余りに遅かったので心配してくれてたみたい。
穿刺をするとき院長先生、わたしの手の甲を見てビックリ!!!!
それと同時に2回目に刺した場所にこれまたビックリ!!!!
透析患者にはダメだった場所らしい・・・。
わたしがここで!と言ってた場所のほうが良かったみたい。。。
院長先生曰く 看護師さんがみんな透析について知っているわけではないので
気を付けた方がいいと。。。。 その通りです。
勉強になりました。
なんか、あの大学病院って精神的に疲れる(-"-;A
でも、院長先生が言うにはプレドニンの数がある程度決まったら膠原病内科は3か月に
1回とか半年に1回とかに出来るらしいからそれまでの辛抱!
絵文字~ 転んでしまえヽ( )`ε´( )ノ
と、診察室を出るときに念じてみた。
千夜