宝物の言葉 | 5ニャンと共に いつもまんまる笑顔・・・

5ニャンと共に いつもまんまる笑顔・・・

16歳7か月で ゆうが2022年1月29日旅立ちました。
他に7歳のらい・6歳のクアとグブの兄弟猫がいます。
2019年10月にアイと出会いましたが 2024年2月 旅立ちました

旅行の事 日々の事など記事にしたいと思ってますので
よろしくお願いします。

こんばんは

 

関東も梅雨入りしましたが

今日は 割と今日は良いお天気になりました。

 

今日は年1回の病院の経過観察でした。

平成8年の12月 腎がんを宣言され

余命3ヶ月といわれましたが

高かった腫瘍マーカーが 下がったのをみて

俺に命預けてくれ!

この無謀ともいえる主人の強い一言に 何も言えず

私は 従いました。

手術日も決まってましたが キャンセルし

主治医も唖然する中 退院したのです。

それから もう35年ですよ!

主治医も変わらずに診てくれてます。

今日も CTを撮り 血液検査をしましたが

いたって健康とお墨付きをもらいました。

あの時 取らなくて良かった・・と言ってくれます。

あれは 何だったんでしょう・・・

改めて 主人のあの言葉に感謝です。

主人に命預けた結果 主人はその8年後亡くなりました。

私のこの命 主人から与えられた命なんです。

主人に感謝しながら たまには愚痴を言いながら

過ごしていますが またまたこの与えられた命の重さに

感謝しつつ 主人と共に歩めなかった老後

どのように過ごしたら良いのか?

どうしたら 喜んでくれるのか?

私に出来る事は 何か?と

問いながら 一日一日大切に過ごしたいと

改めて思う事でした。

 

この言葉は 私にとって宝物の言葉です。