閲覧いただきありがとうございます。またいいね👍フォローしてくださった方ありがとうございます😊😊😊








それからMRIの撮影をし、一旦帰宅。
この日私はCT画像の影の大きさから余命僅かなのかと、死を覚悟しました。ただ末っ子がまだ中1で、どうしても元夫に託すのは不安で、死ねない、死にたくないと一晩中涙が止まらず、眠れない一夜を過ごしました。








そして次の日診察を受ける為、再び病院へ。
この日元夫は仕事を休み付き添ってくれました。朝早く受付をして待合室で待っていましたが、診察開始時間になってもなかなか呼ばれず…。
20分後ようやく呼ばれ、診察室へ。



外来担当の先生は土曜日だった為一人。
とても若く頼りない感じの先生でした。



今の症状と右足に力が入るか確認をし(この日は右足はほぼ力が入らず、引きずって歩いていました)MRI画像の説明をしていただきました。










『髄膜に腫瘍ができていて、今の症状から判断すると、すぐに手術して取り除いた方がいいでしょう』





髄膜腫は90%以上良性で、症状によっては手術せず様子を見る事もあるそうです。



ただ私の場合は腫瘍がかなり大きくなってしまって、右足の神経を圧迫しており、普通に歩く事すらできなくなってしまっている為即手術した方がいいと言われました。




右足の不自由さもですが、酷い頭痛を(頭痛はずーっとあった💧)早く治して欲しいので、開頭手術に不安はあるものの、先生に手術をお願いする事にしました。




入院して3日間頭痛に耐えながら検査をし、






13時間の大手術をしたのです!






続く