「経験のありのまま」
「感覚という経験のありのまま」
物事の「本質」を掴む「感覚」を掴む為に「経験」が必要、その全ての「ありのまま」を感じるために、『実践』が必要になってきます。事柄(事象)について」ありのままの「「本質」を直観する」『知る機能』を構築。その「感覚」(1)を培う為に“体験”することが大切になってきます。
何故、体験・経験することが大切なのか?そこには「暗黙知」「ノンバーバル」(1)、つまりどうしても“言語化できない部分”が含まれるからです。言語化できない部分を感じ取る『行間を読む』ことは、AIには真似できない部分になってくると思います。その「感覚」(1)を磨くために、自然に触れることは大切であると思います。自然を感じることは、「「見えないものに目を向ける」ことが重要」です。その中で「五感と直感を研ぎ澄ます」(2)ことは「本質」(1)を掴む力になってきます。
また、人と人とのコミュニケーションにおいて、自分の感覚と他者の感覚は違っていますが、他者の感覚を聴いた時に自分がどのように想うのかをありのままに感じてみる。その時に大切なのは、まずは、他者の感覚を“一旦受け入れて”、自分はこのように感じるということを対話で伝えていくことで、「相互理解」を構築していくことにあると思います。その「相互理解」(3)を構築していく中で、「共感」が生まれてくるものだと思います。その「共感」(1)が人の心を動かし、『心が身体を動かす』というように繋がっていくのが理想です。
人の心を動かす「共感」(1)を生み出していくためには、多くの人達の共通の目標に向かっていくための「真・善・美」(4・5)に立ち返ることが必要になりますが、なかなかうまくいかない。ただ、この簡単にはできないことを、できるようにしていくプロセスの中で自分が成長に繋がるのであれば、これほど嬉しいことはないですし、全ての出来事に感謝できるようになるのだと思います。困難や逆境があったとしても、「それがあったからこそ」今の自分がいる「意味がある」(6)、と思えるように毎日を修練していきたい。そして「心がはすに」から「心がせいたいする」(6)心構えを大切にしていきたいと想うのです。
出所:なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか(6)
1) 直観の経営 「共感の哲学」で読み解く動態経営論 山口一郎 野中郁次郎 著 KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000854/
2) リジェネラティブデザイン――人が関わるほど自然も再生する暮らし、ビジネス、社会のあり方を求めて greenz.jp 編・著 EIJI PRESS
https://eijipress.co.jp/products/2359?_pos=1&_sid=28cdb7e4e&_ss=r
3) 心理的安全性のつくり方研修 心理的安全性が高まると、チームはもっと強くなるVUCA時代、米グーグル社が実践するチームの生産性を高める方法
https://jinjibu.jp/service/detl/15972/
4) 心 稲盛和夫著 サンマーク出版
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3243-7
5) 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 山口 周 著 光文社
https://books.kobunsha.com/book/b10124796.html
6) なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか 田坂広志