私がたった90日で韓国人と会話ができるようになった韓国語の方程式 -18ページ目

私がたった90日で韓国人と会話ができるようになった韓国語の方程式

韓流ドラマを字幕なしで楽しみ、韓流ドラマを韓国語のまま思う存分楽しみ韓流スターと韓国語での会話ができるようになる韓国語の方程式を公開いたします。

んにちは




しです。










私は韓国語の勉強を始めて


かれこれ13年になります。








いや~時間は早いものです。








2000年に韓国で日本文化が


全面解禁になり、2002年には


日韓ワールドカップがありましたね。









これくらいの時期にSMAPの草薙剛さんが


「チョナンカン」としてテレビに出始めて、


韓国を身近に感じられるようになりました。









私が韓国語を勉強し始めたのが


ちょうどこの時期でした。








そして13年経ちました。






今では韓国ドラマを字幕なしで


見たり、韓国人と普通に会話を


しているそんな私ですが・・・








最初の5年ほどはよく間違えてしまう


韓国語の文法がありました。









今ではこのように偉そうに(?)ブログを


書いている私ですが、正直言って


私の韓国語も最初の頃はひどいものでした・・・^^;;





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分かってても間違えてしまう文法!

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多くの日本人がわかっていながらも、


ついつい間違えてしまう韓国語の


文法があります。








それは助詞です。






日本語でいう



「~は」です。








韓国語では



「는」 「은」の2つになります。








そうですね。









日本語では「は」の


1つだけですが、


韓国語では2つあるんです。










使い分けはなんでしょうか?






パッチムがあるかないか です。






たったこれだけです・・・








具体的に見ていきましょう。





例えば



韓国語で自己紹介をする時は、

以下のようになります。

       ↓


저는 토시입니다.


私はとしです。





「私は」の「は」にあたる部分が


「저는」の「는」の部分です。





「저」は「私」という意味ですが、


この名詞にはパッチムが


ありませんよね?







ですので「는」という


助詞が付きます。






一方、次の文章はどうでしょうか?




이것은 커피입니다.


これはコーヒーです。





「이것」は「これ」


という意味です。






パッチムがありますよね?


よって、「은」が来ています。








整理しますね。




前の名詞にパッチムがない⇒「는」




前の名詞にパッチムがある⇒「은」







このようになります。








もしかしたら、





「そんなこと今さら言われ


なくても分かってるよ。


入門で勉強したよ!」






と思われる人もいるかもしれません。








にも関わらずここであえてこのことを書くのは、








分かっているのに


間違えてしまう人が


実に多いためです。








私自身もそうでした。







文法としては簡単なことですが、


パッチムというものが日本語にはないため、


ついつい間違えてしまうんですね。








ドラマのセリフをマネしたり、韓国人と

話すなどして、自然に話せるように、

練習してみてください!








最後までお読みいただき、


ありがとうございました。