お別れは突然に

こんばんは茶畑です♪

タイトル通りナラちゃんの最期についてお話しようと思います。

ナラちゃんとのお別れは突然でした。

亡くなる前日、胸水が溜まってることもあり呼吸が少し苦しそうではありましたが、ご飯もいつも通り食べあまり大きな体調の変化はありませんでした。

そして夕方に病院を予約していたので行きました。

すると病院の待ち時間の下痢が止まらなくなってしまったのです。

万が一に備えペットシートも敷いていましたし、お尻拭きも持ってきていたのでなんとかなりましたが、便意を自分で制御できなくなってるナラちゃんを見たことがなかったのでびっくりしました。

それからインターフェロンを打ってもらった後帰ってきて数時間後びっくりするほどぐったりしてしまいました。

そして神経発作のようなものが何度か起きました。

今までの発作とは桁違いの発作でした。

発作が起きるたびに瞳孔がカッと開き、ギャーーと泣き喚くナラちゃん。鼻や耳の血の気も引いてました。

そして発作が収まる。

もう頼むから神様やめてください。

もうこれ以上ナラちゃんを苦しめないでくださいと思いました。

死なないで欲しいというよりは楽にしてあげたいの一心でした。

もう頑張らなくていいよ。よく頑張ったよ。うちの家族になってくれてありがとう。大好きだよ。

お空に行ったら、今まで遊べなかった分たーっくさん駆け回るんだよ。

声かけしかできない自分が本当に情けなかったです。

何度目かの発作で瞳孔が開いたまま戻らなくなり、ナラちゃんの動きが止まりました。そして呼吸が止まり、心臓が止まり、、、

一番最期まで聴力は残っているとどこかで聞いたことがあったので後悔しないように声かけをしました。

そして、日付を跨ぎ深夜1時半頃、ナラちゃんは天国へと旅立ちました。

家族は仕事が休みの日で、しかも猫によく会いにきてくれる妹が遊びにきてくれてる時に、

みんなに見守られながらのお別れでした。