お金がなくて専門学校に通えない方限定!!偏差値35の底辺高校に通っていた馬鹿でもできる消防士になるための効率的な究極の勉強法
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んにちは、カズキです。



今日は、

【多くの人がやってしまう間違った勉強法】

についてお話ししていきます。


もしあなたが、この間違った勉強法で
勉強していくと

【あまり必要のない知識】
を得ていく可能性が高くなっていきます。


この
【あまり必要のない知識】
を身に着けていくことによって

本来必要である知識が
身に付かなっていきます。

そうすると
他の受験者が点を取ってくる
問題で、点を取れなかったり

点が取れる簡単な問題で
点を取れなかったり


もったいない思いをすることに
なってしまいます。


逆にこの【間違った勉強法】
を知っていれば

その勉強法で

勉強することがなくなり
周りの受験者が取ってくる問題を
落とすことなく点数に繋げることが
できますし

さらに点数を加算することだって
できてしまいます。


なのでここでしっかり
【間違った勉強法】
について理解して
その勉強法をしないようにしましょう。




その【間違った勉強法】とは…


得意科目について知識を深めていく

ということです。


前回の記事を見ていただいた方は
「え?」
と思うでしょう。


そうです。
前回の記事で私は
【苦手な科目も最低限する。得意な科目は深める】
と言いました。


誤解のないように
しっかり説明していきます。


確かに、
得意科目の知識を深めていくことは
重要です。


例えば、あなたが日本史が得意で
日本史の問題なら
どんな問題でも解ける

というレベルまで知識が
深めたとしましょう。


ですが、いくらその科目が得意といっても
公務員試験でその科目の問題なら
どんな問題でも落とさない


というレベルまでもっていくには
かなりの時間と労力が必要です。


ここで前回の記事でお伝えしたことを
思い出してみましょう。


【苦手科目も最低限する。得意科目は深める】



もうお気づきとは思いますが、


得意科目の知識を深めることに
時間と労力をかけすぎて

苦手科目の勉強をおろそかに
してしまっては

まったく意味がないのです。

たとえ、得意科目の問題を
全て点を取ったとしても


苦手科目の問題を
落としてしまったら
点数アップには繋がらないですよね。


得意科目で
5問中、3点か4点

苦手科目で
5問中、1点か2点

くらいの知識の深さでいいんです。

もちろんほぼ満点取らなければいけない
科目も存在しますが

それについては次の記事で
説明していきます。


得意科目で知識を深めようとして
手を広げ過ぎないことが大切です。


30科目程という多すぎる
試験範囲の公務員試験では
得意科目だからといって
完璧にする必要はないのです。



それなら得意科目にかける時間を
苦手科目にあてて
幅広く点を取れるようにしたほうが


公務員試験の勉強法としては
効率的ですし

そのほうが得点アップに
繋がります。


ではその具体的な方法というのを
日本史の科目で説明していきます。


まず、高校時代に使っていた
日本史の教科書を
引っぱり出してきてください。

それを横に置き
過去問をひらいて

日本史の
【出題傾向】と【出題範囲】
を確認していきましょう。


これを繰り返し
公務員試験で必要とされている
知識を固めてしまします。


過去問を解いただけでは
いわばピンポイントに
知識を潰していったにすぎません。


日本史の問題が解けるかどうかは
単に

「知っているかどうか」

だけなのです。



教科書の問題を解かずに
過去問を解くのは

公務員試験の
レベルや傾向を把握して


【どこまで手を広げる】

かを、限定するためです。


常に効率を意識しておかないと
学習範囲が際限なく
広がってしまいます。


ですから、
出題される、傾向、範囲、レベルを
過去問で確認しながら


どこまで手を広げるかを
意識していかないといけません。


今回は特別に
私がいままで解いてきた
約10年分の過去問の中から


日本史の出題傾向の高い
範囲を書いておくので

是非、参考にしてください。



日本史の出題傾向の高い範囲


~現代~

・ 戦後の改革
・ 高度成長期
・ 国際社会への復帰
・ 歴代内閣の政策

~江戸時代~

・ 身分制度と統制策
・ 対外関係と鎖国
・ 幕政の推移
・ 元禄文化と化政文化


上記の部分が
東京消防庁、全国ともに
出題傾向の高い部分となっています。






ここまで読んでいただき
ありがとうございました。