離婚届が受理されていた翌日

私はある男性と出会いました




結婚生活トータルで20回くらいの

レス夫婦だった


私ってオンナ、だっけ?


して、って何回か言ったよ



毎日すれ違う生活

触れ合いもなくて


私、え◯ち好きだったはず…

あれ?あれれ?


人間性を否定され

女性性も否定され
私自身が否定していたからなんだけどね

離婚を突き付けられていた私


ただ、してみよう


そう思って

サイトに登録してみたの


不純です、はいショックなうさぎ

以前の私なら、あり得ない話

それくらいしてでも

私はオンナとして扱われたかった

もうどうしようもなくて



初めて会って

それまでにたくさんやり取りしてたから

もう止まらなかった



抱かれながら、本当は泣いてました

罪悪感じゃなく

ただただ幸せだった



私、オンナでいいんだ

私、愛されていいんだ



ただその気持ち



出会う前に離婚届は出ていたから

これは、なんという関係なのか

わからない



でも

とにかく

オンナとして

人間として

消えそうに苦しかった私に

たくさんの愛と心をくれた


逆ギレして

ヒドイこと言って

傷つけちゃったんだけど


この人が

ダメな私の全てを聞いても

そばにいてくれた



ダメな私の全てを受け入れてもいいのかもと

教えてくれた

大嫌いだった

自分のカラダもココロも

見せていい
電気をつけたままえ◯ちしたのも初めてだった
目を見ながらしたのも
何時間もしたのも
誰にも言えなかったお金の話も

見せたから愛されたのかも知れないね





はるちゃんのブログ、読み始めたのは出版前

なんだろ、この人?って

でも、すごく共感できて、不思議で

今日のブログも、めちゃめちゃ共感した

元彼たち
元ダンナ
この人
今彼

みんな大好きで

別れた人たちは、嫌いになれないまんまです

お元気ですか?って
たまに思い出す

あんな人がいい、こんな人がいいって
好きなタイプを話すとき

私は、バラバラだよ、って話す
背が高めのメガネが多いけど、ぽちゃぽちゃした人もいたし

好きになる、好かれるが
そのタイミングで起こるかどうか

でも、あ、私この人アリ
って
目を見て話すと
わかりませんか?

目を見て話すと、何か出ちゃってるから
目が見れなくなるし

手を触られたら、スイッチが入るような

そして、え◯ちしてみて、合うかどうか



オンナとして大切に愛される



それが

結婚、離婚、子ありなし、金ありなし…など

よりも何よりも

幸せに生きるために大切なことなんじゃないかと

思っている今日この頃なのです