エンジニアにとって、モチベーションってすごく大事なんです。

仕事とプライベートの区別が少なく、例えば家に帰ってもパソコンを使って

何かしている人は多いんです。なので、このモチベーションが高いときと

低いときは、おのずと仕事の質が変わってきます。


では、エンジニアにとってモチベーションをアップさせるには、役に立つ

と思われたり、便利になったと思われたり、ありがとうという些細な一言で

あったり、割と単純なのかもしれません。

(どんな仕事でも言えることかもしれませんが)


最近、不景気の影響だと思うのですが、ちょうど、国会でされている予算仕分け

作業のような、わけのわからん質問や理不尽なコストカットなどが多いんです。

(どこかの教授が集まって会見した心境に近いのかもしれません)


会社が倒れれば、ITなんて言ってられないというのはわかるのですが、盛り返す

ためにみな頑張ってるのではないですか、そのために少ないながらも予算を

取ったり、ビジネスをすることがそんなに悪いことなんですかと心の中では思っています。


それでも、やらされ仕事は嫌なので、前向きにこの状態を打破できれば、きっと光が

と思って、明日も頑張ります。

世の中、こうも不景気になるとコストカットをしなければ、企業は生き残れません。


しかーし、本当にそれでいいのかという疑問がふっとわいてくるのも事実でして、

特に、安易にSaasやクラウドと踊らされている人たちを見ると、不安になります。

当然、Saasやクラウドを否定しているわけでもなく(よく判らないところはありますが)、

使い方によっては、今までできなかったこともできるようになるのも事実です。


ここで、ミソなのが『使い方』というところ。

世の中、ビジネスとして成り立っているものは、当然、タダではないですし、万能はありえません。

万能を求めるのであれば、下手にサービスをつまみ食いするのではなく、自社でシステムを作る

方がはるかに安上がりです。


確かに、初期費用でかかるお金がいらない(サービスによって違いますが)のは、魅力的かも

しれませんし、保守切れなどを気にする必要もありません。

ただ、一般的にこれらの費用は、月額の利用料に含まれているわけですから、安くなることは

ありえないんです。

文書にすると意外にシンプルなのですが、話がややこしくなるのは、システムの維持をしていく

ために必要な人件費がみえにくく、その効果も指標があるわけではありません。

(あって、○時間短縮できたというレベルなんです)


これからは、こういった分析ができて、アピールできるIT企業が生き残るのではないででしょうか?