こんばんは。

印刷担当のラーメン大好きSAMさんです。

宇佐山テラスより

この日は金曜の夜から釣りに行こうと思ったけど喉痛と頭痛でやめ

翌日、朝起きたら体調復活！

天気も良くて何か行動しないとせっかく出来た時間がもったいないので、近場でさくっと登れて絶景の宇佐山テラス登山に決定！

近江神宮の駐車場の保育園の左からスタート

登山口は近江神宮の駐車場を出て、宇佐八幡宮の登山道までの道をのんびり歩いて行く

途中雅楽、篳篥の演奏に吸い込まれそうで癒される

宇佐八幡宮

宇佐八幡宮に到着したら、本格的な登山道に入る

とは言えいつも行く登山に比べたら、軽いハイキングコース

登山道の途中合計50人近い団体さんとすれ違い、メジャーな山と変わらんぐらいの賑わい

山に登ってるとたまに遭遇するのですが、団体やグループで登山をする方達がいるのですが、団体登山は私には性格的に出来ないな

以前ブログで登山は人生の縮図と言うのを書いたが、登山に仲間と行くと凄く人間性がわかる

決して悪く言うわけではないが…
一緒に行く連中の普段の性格、仕事のやり方等がかなり登山中の、行動とリンクしてくる

参考までにいつも一緒に行く仲間の登山スタイル

私は距離が長くきつくても良いから高い山に登りたい。

その登山に対して、事前から登山コース難易度を調べ尽くし、出来る限りの事前計画をして電子登山届か、現地での登山届を提出する。

そして山保険に加入済み

仲間A

登山届はしっかりと出すが、基本山の山頂ピークや三角点が取れれば良い

ゴンドラやロープウェイ、車で出来るだけ山頂近くまで行きたがる

なるべく歩く距離を短いコースを選ぶ
要するに楽に山頂ランドマークを取りたいタイプ

そして登り始めると途中でコースを変更したがる

さらに一緒に歩くと距離長いとかしんどいと文句を言う

山保険には入って無い

仲間Ｂ

低山なら登山届は出さないか適当

登山届出せよとガミガミ言ってやっと出すが、デタラメな書き方で適当

一緒に歩いてても一切地図を見ない

本人いわく他の人が見てるから大丈夫やろ

何もかも適当

体力的には問題なく距離が長く急登でも文句は言わない

とにかく仲間と楽しく登りたいらしい
登山保険には加入

仲間C

登山届は誰かに便乗して名前を登録する

極度の方向音痴だから地図見てもわからんから見ない

皆の後をついて行く

何の文句も言わず皆のペースに合わす。

「皆が滑落とかで何かトラブルがあったら、ある程度地図見れて1人で下山出来ないとだめやで」

と言うと皆と一緒に落ちます！やて

毎回言わないと登山保険には加入してくれない

なんだかなぁ……

こんな事言ってるけど

間違ってもらった困るが、生涯皆私にとって人生で、何かあった時には助け合える信頼出来る仲間達である

他に一緒に登る仲間もいるけど、一人一人の行動と性格書いてたらきりが無い

そんな感じで登る仲間や人数が増えて、事前の計画で皆の話し聞いてると、計画どうり事が進まなくなるから、最近は初めて登る山はどんな難易度でもソロで登るようにしてる。

正直一人一人が登山に対してとんでもなく温度差があると思える

それぞれが思う登山に対しての気持ちの持ち方が違うから、生命を落とす可能性のある趣味を一緒にやる事が最近嫌になってきた。

本人達はこれで良いと思ってる。

他の人の気持ちなど気がついて無いな

皆いい歳の連中でこれまでこの性格で生きてきてるものだから、こうした方が良いとか助言してもまず聞き入れない

自分の行動が正しいとカチカチに固まってて、まず溶けない

ぶっちゃけ一緒に行動するのがめんどくさいと思う今日この頃

これは仕事の世界でも一緒やと思う

まさに一人一人の到達したいと思う目的目標に対して温度差があまりにも違う

目標、目的を無くして人生この程度で満足してるのかな

一人で熱い思いを持っても皆近い温度で来る人がいないと無理かな

登山は人生の縮図のネタは長くなるからまた次回書ける時に続きを書きます。

さてしばらく少し急なつづら折りの道を歩くと、わりと早く山頂に到着

宇佐山は適度な運動になって絶景

けっこう良い山やな

次行く時はこの山頂テラスでコーヒー作って飲むかな

下山して近江神宮に挨拶

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