静岡県浜松市でからかみ店を営んでいる、とな父のブログです。ふすま・障子の張替えの他、屏風を作ったりしてます。
こんにちは今回はガラス入り障子を横半分に切ってついたてにします。これをこれとこれに分けてそれぞれついたてにします。
こんにちはまだまだブログやアメーバの見方に慣れなくて、「いいね」を押してもらっていた事に気が付きませんでしたσ(^_^;)ありがとうございます!だんだんと春になってきましたね。温かくなると山のほうに出かけたりします。渋川温泉の近くの枯山で、カタクりの花やショウジョウバカマ、桜などが咲きだすと、春の女神といわれるギフチョウが現れます。カタクリ↓ギフチョウ↓お弁当を持って出かけてみてはいかがでしょうか。近くに寄ってきたり、足元に下りてきて楽しませてくれますよ!
こんにちは。前回と同じくらんま障子で屏風をつくりました。今回は「阿多古和紙」を使いました。阿多古和紙とは天竜川の支流の阿多古川のあたりで造られる手漉き和紙です。天竜区西藤平で紙漉きを続ける阿多古和紙職人の大城さんという方がいます。手漉き和紙は1000年ももつくらい丈夫で良い紙です。紙の風合が大変良い感じです。明かりを置いたら光がやわらかくなりそうです。
こんにちは今日はらんま障子を使ってついたてを作りました。「らんま」は「欄間」こんな字を書きます。お部屋の障子の上に小さな障子が付いていたりしませんか?欄間に付けるので欄間障子といいます。装飾用や、換気のためだったり、冬は隙間風を防いだりするものです。小さな障子なので高さはそんなにありません。今回は「粕紙」を貼りました。粕紙とは、紙を作る時に出る「ちり」の部分を使って、あらためて漉いた紙です。素朴な風合と強度があります。
こんにちは。今日は家を建て替えたときに不要になった建具障子を使って屏風にリメイクしてみました。障子の格子が良い感じです。麻の葉模様の障子紙を張って、秋に拾った落ち葉も貼り付けてみました。
こんにちは。昨日の記事と同じ日です。バケツに入れてあったお水がこんな感じに凍ってました。中まで凍っていなかったので氷の器に。庭の椿を入れておきました。ザリガニは無事でした。
こんにちは今年は温かかったり寒かったり、天候が不安定ですね。ものすごく気温が下がった日の朝。外の水槽が凍りました。中にはザリガニとタニシがいるのですが…大丈夫でしょうか…。
こんにちは。17日に書いたブログの材料の奥に写っていたこれですが、これです。いらなくなった明治時代の出納補助帳。ページがすべて、手漉きの良い和紙で出来てます。こちら何をするかというと、ふすまの張替えの時に、下紙として貼ります。もしかすると古いふすまには、普段和紙を使っていた時代の手紙など、今では価値のある書などが下紙で張られていたりするかもしれませんね。そう思うとわくわくしますね。
こんにちは。となに「すずめが一匹じゃかわいそうだ」と言われたので、もう一匹増やしました。楽しそう。
こんにちは。昨日の記事の続きです。そんなこんなでこんな感じに仕上がりました。新聞もらくらく入ります。ふたの上にはすずめちゃんです。郵便受けに見えないかもしれないので今度となに郵便マークを描いてもらうことにします。
こんにちは。寒くて家から出たくありません。浜松は、雪こそ降らないものの風が強くてかないません。今日は、郵便受けがいいかげん古くなったので作ることにします。古くなった郵便受け↓だいぶ年季の入った感じです。サビだらけ。となのインターネットの買い物で送られてくる封筒も入りませんので大き目のを作ろうと思います。材料↓明日に続く。
はじめまして、こんにちは。浜松市でからかみ店を営んでます、平井です。日々制作しています屏風やついたてを紹介していこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。もうすぐひな祭りということでお雛様を出しました。今年は玄関の目隠しに作った屏風の前に飾りました。市松模様の越前和紙を使用しています。大きな市松模様なので、和洋どちらの雰囲気にも合うと思います。