お子さんをお持ちの方は、幾度となく子育ての大変さや、しつけの難しさにぶち当たった事があるのではないでしょうか?
私は子どもはいませんが、保育士として20年働いてきました。
その中で感じた事を、1人の考えとして、実体験を含めてお話ししたいと思います。
本来子どもは、生き方という意味で、大人よりもはるかに純粋で見習う事が多くあります。
子どもっていいなぁと思うこと、よくありますよね?笑
でもでも、私たちの中には、大人になっても、子どものような好奇心や純粋さ、その瞬間に楽しむ力があるのです。
しかし成長していく上で様々な制限や常識を取り込んでいき、自分はちっぽけで力のない存在だと思い込んでしまいました。
大人として我慢して立派に生きなきゃならないと思うようになりました。
それは日本の教育も影響してると思います。
子どもはいつでも正直で、やりたいことに挑戦し、目が輝いています。
その光輝くエネルギーが、一緒にいると元気になる理由です。
しかし、あれダメ、これがいいと、ある程度の枠に収めて育てることが良いことでしょうか?
無限の子どもたちの創造性をつんでしまっているのは、私たち大人なのではないでしょうか。
新しいものを生み出していく力は自由な発想からです。
昔の子どもたちは丸太一本でも様々な遊び方を考えて楽しむことができました。体験しながら、危険なことも覚えていきました。
けれど、今は公園の遊具でさえ、危ないものは撤去してしまう。
子どもたちはなにを体験して豊かな創造性や体の使い方や危険な事を学ぶのでしょうか。
怪我をしたら、遊具が危ないからだと責任を押し付けられてしまったりする時代背景もあるので、決して撤去する方が悪いのではありません。
運動面でいえば個人差はありますが、子どもを信頼して見守ると、できないことにはちゃんと恐怖がわいてくるので、自分でやめたり、体を動かすのが得意な子は、高いところもガンガンいきます。
子どもたちを大人は社会に適合できるようにしなければ、この子が苦労すると思い、しつけをしたり、人生のレールをしこうとしてしまいますが、本当に必要でしょうか?
人と足並み揃えること、あまり目立たないように、批判されないようにしようとする事が、本当に子どものためになるのでしょうか?
子どもはそのままで自分の個性を輝かせて生きる力があるのです。
その個性が自分とは違くて当たり前です。その未来が想像できなくて不安になると、子どもをコントロールしようとしてしまいます。
大人が感じる不安や怖さは、本当は子どものためでなく、自分の中にあるのです。
自分が嫌な思いをした、苦労をした、だから子どもにもそれを反映させてしまい、批判されないよう、コントロールしようとします。子どもといえども、一個人として、違う人生を生きていくのに。
常識とは本当ですか?
ここに向き合うには、子どもをまず信頼する事です。すべてはその子が選んでいる体験です。生まれる環境も、全て。
そのために必要な事が起こっている。だから、辛い事がおこっても、かわいそうだと感情が出てきても、本当はかわいそうではないのです。かわいそうと思う事自体が、その人個人を尊重していないことになるのです。たとえ子どもでも。
しかし、子どもを信頼するには、まず自分を信頼しなければ難しいと思います。
自分を信頼するとは、自分の人生は自分で作り上げてきたと認めること。
もっとお金があればこんな人生じゃやかったとか、癖のある親に育てられたからとか、今までの不満や罪悪感、無価値感を人のせいにしていると、さらにそのような状況が続きます。
それは、自分の思い込んでいることが、現実に現れるから。
実際に現れる→現実ですよね。
自分を信頼するには、すごい恐怖もおそってきます。受け入れるまで時間がかかります。
それが一回腑に落ちると、自分のあり方次第でどうにでもなる、という不安もありつつ、解放、自由が手に入ります。
自分を信頼できて初めて、他人も信頼できます。依存してたことに驚くかもしれません。
あれこれ制限をつけたくなるには、自分が親として批判されるのが怖かったり、いい成績でいい会社に入ることが良いことだ、という思い込みがあるのかもしれません。それは個人によって様々な思い込みがまだまだあることでしょう。
制限は、物理的な豊かさはあたえてくれるかもしれませんが、その代わりに心が麻痺して人間としても豊かな感情、自由が感じられなくなることもあります。
そして人間は経験したことから考えるので、それ以上のものを受け取れなくなってしまいます。
簡単なのは、自分のために心地よい事をたくさんしてあげてください。
たとえ子どもがいても、ショッピングや旅行など、自分が満たされる事はやってあげてください。
その時、子どもを誰に見ててもらおうかとか、そういったことに思考を使って下さい。
子どもと純粋に一緒にいたいならいて下さい。でも親としてありえないとか、かわいそうとか思うのならば、それは違います。
例えば、子どもと一緒にいなきゃ、かわいそうと思うと、子どもはその思いを反映してくれるので、泣いたり、不安になったり、なにかしらの形で表すでしょう。
大事なのは、子どもが幸せであるためには、親が幸せであることなのです。
育児放棄とかそういった話しではありませんよ。まず自分の気持ちを知って、自分が満たされれば、子どもにも反映するって事です。
しつけから逸れてしまいましたが、体の小さな子どもはできない事がたくさんあります。
それを教えてあげたり、手伝ってあげたり、大きな怪我につながる危険な事は予測してとめてあげたりすること。
例えば雨上がりは土が濡れて滑りやすいから高い遊具はきをつけた方がいいとか、そういった知恵を教えてあげることが必要なことだと思います。
あとは人生とは楽しいものだと親が身をもって、生きていることが、大切なしつけではないでしょうか⭐️
なんか今日は急に真面目に書きたくなりました〜。
長々読んで頂いてありがとうございます
╰(*´︶`*)╯♡