君住む街に旅してみた

もういるはずのない君に

会える気がして

君とよくいったレトロな喫茶店

まだあったよ

中はきれいになっていたけど

君の笑顔が幻想的に見えた

君を今でも思っている僕は

センチメンタルなのかもしれない

君住む街

僕はゆっくり思い出と共に歩く

もう一度君に会いたいと思いながら