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が増えルナら、あタシも嬉シい」

「ほらな。なら正式に入部ってことでいいだろ。秋山さんも入部しろよ」

「え、俺っすか。いや、構わないっすけど、虎、なんか俺に厳しくないっすか」

 秋山がぼやいて、夏彦は思わず笑ってしまった。
 この二人の関係性は変わってないらしい。ティファニー 楽天

「わ、わわあっ、わ、私も、にゅ、入部する。な、夏彦君とお、同じ部活……えへへ……」

 律子の顔がにやけているのを見て、夏彦は少し背筋がぞっとするが、いやいやこれからだ、と気を取り直す。

 律子さんが妙に俺に執着しているのは、普段の冷たく鋭い印象や風紀会で日本刀を振り回しているという恐怖から、周りの人が律子さんに壁を作っているからだ。
 夏彦はそう認識している。
 つまり、律子さんに対して壁を作らずに親しく接してくれる友人が少ないのではないだろうか。だからこそ、律子さんはその数少ない友人、具体的にはつぐみちゃんや俺に対して妙な執着を見せる。逆に言えば、律子さんは友人が増えれば変な行動を起こさなくなるはずだ。
 ならば、律子さんに友達をどんどん作ってもらおう。律子さん自身は凄い魅力的な人なんだから、人となりさえ知ってもらえば友人はすぐに増えるはず。
 これが夏彦が立案した「律子さん友達沢山計画」であり、その一端として律子をこの研究部に誘ったのだった。tiffany and co japan

 そもそも、男女の幼馴染の間に自分ひとりが入るというのが夏彦はかなりきつかった。なので、できる限り多くの人間を入部させようと手当たり次第、電話番号をしってる相手に入部を勧めたのだ。
 プラス、「律子さん友達沢山計画」によって厄介な爆弾を解除し、更にこの部を異なる会に所属する者同士の友好の場にすることによってコネを強化する。
 まさに一石三鳥の策だ、と夏彦は自分では思っている。

「だけどこの部屋、さすがにこの人数で料理したり食べたりするのには狭いわね」

 つぐみが冷静な発言をした。

 確かに、総勢七人ともなると、かなりの大所帯だ。
 正式に部室を用意した方がいいだろうな、と夏彦は思う。

「あたしが学園に許可とって部室使えるようにしておくわ。ところで、夏彦君」

「ん?」

「確か、ノブリス学園料理王決定戦の予備審査員になるから、そのために料理を勉強したいのよね?」ティファニー キー

 第三料理研究部に誘う際に、どうして夏彦がそこに入部するのかについては言ってあった。

「あ、ああ。そうだよ」

「もう時間が
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