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やりたくてやってるわけじゃないの。勝手にやっちゃうの。
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汚い、乱暴な言葉が目立つ最近のチャチャぼうや。
そして、すぐにパンチ、キックも飛び出してしまう。
ついに、普段穏やかな夫に激しく怒られてしまいました。
泣きながら教えてくれた心の声。
幼稚園ですっごい頑張ってるから、土日はどうしてもこうなっちゃうの。
ハッとしました。
頑張っていることが胸を押しつぶしていること。
自分の気持ちを抑えられないくらいストレスになっていたこと。
悪いとわかっているのに止められないくらい困っていること。
私は全然気づきませんでした。
そんな態度のチャチャぼうやをずっと叱っていました。
ゴメンね・・・
幼稚園では3年間優等生を貫いているチャチャぼうや。
お利口でいることが好きなのだと思っていました。
そういう性格だと思っていました。
もっとガチャガチャすればいいのにって言っても、
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ボクはそういうことできないんだ
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そう言っていたから、あまり気にしていませんでした。
だから、頑張ってるね!!っていう声かけも全然していませんでした。
運動会に向けて最近はずっと毎日練習をしていました。
私の中では、練習するのはあたりまえです。
応援団長に選ばれました。
優等生が評価されたのか?嬉しそうにしていたチャチャぼうや。
みんなより少し大変になるのもあたりまえです。
しかし、私があたりまえだと思っていた、
練習がプレッシャーで、団長がプレッシャーで、
心が折れそうな気持ちをコントロールしようと必死だったこと
あたりまえがジャマして、チャチャぼうやの本当の気持ちに気づけませんでした。
ゴメンね・・・
子どもの目線、子どもの立場、子どもの考え、子どもの思い、子どもの気持ち、
子どもの〇〇 を 私の〇〇で見てしまう
ついつい、
親だから、大人だからと上から見たり、決めつけたり、あたりまえだと思ってしまう。
自分も子どもの時、親のそれがイヤだったはずなのに、忘れちゃうんだよなぁ。
夫が大人気なく激ギレしたおかげで気づくことができました。
(夫はチャチャぼうやの心の声には当然気づいていません)
しかし
私とチャチャぼうやはわかちあえました。
さぁ、明日は本番です。
緊張しすぎて、チャチャぼうやも私も眠れません。