会社の健康診断の郵送結果
胸部レントゲン「E」判定。
E…?(^▽^;)…?
(;´д`)…。
要精密検査かぁ。
そして私は激務により精密検査に行くのを忘れます。
この時咳や微熱、痰など全く症状はなくて
普通の健康体でした。
翌年。
会社の健康診断の郵送結果
胸部レントゲン「c」判定。
C…?(^▽^;)…?
要経過観察
よ… よくなっている!!!!! Σ(゚Д゚;)
なんかしらの病が良くなっている!
謎の喜びもつかの間、
原因不明の胸部痛が襲います。
↓
↓
↓
近所の内科で「逆流性食道炎かもね」という診断。念のため
レントゲン撮りましょう
↓
↓
↓
先生(゚д゚lll)「す…すももさん!!!」
私( ^∀^)「ハイ!」
先生(゚д゚lll)「結核です!」
私( ^∀^)「ハイ!」
私( ・∀・)「…」
私( ・∀・lll;)「…ぇ?… け?… け何?」
労咳!!
こうして大きめの病院を紹介され
CTを撮りました。
先生(女性)( ̄□ ̄;)「うーん。結核っぽいけど咳とか熱とか痰とか出ないんだよね?また半年後にCT撮ろう」
造影CTも喀痰検査も血液検査も全く結果は出ず
経過観察に入ります。
そして3年程経った今年6月。。
一時は影が薄くなってよくなってるね!
ヾ(@^▽^@)ノヾ(@^▽^@)ノキャッキャッ
なんてCT結果を先生とほのぼの見つめていた時間もつかの間
奴は活動再開したのです。
先生(´・ェ・`) 「治療開始したいので死ぬ気で痰をだしな!」
カーっぺッ >>> (。>0<。) ぺっ ぺっ
カーっぺッ >>> (。>0<。) ぺっ ぺっぺっ
カーっ >>> ( >д<)、;'.・ ィクシッ
と喉に鞭を打ち、 雀の涙程の痰を痰ツボに納入
4日分をまとめて提出しました。
そして
残暑厳しい9月のある日
菌名【Mycobacterium tuberculosis】
菌量【+】
… 陽性
ぃヤッタ━━━━━━ \(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
診断やっと出せたねヤッター
みたいな アホな会話をN95のマスクをした先生と私で喜び合うわけです。
結核なのに。
喜んでるの。
バカなの?
そして排菌していないので
地獄の通院治療が始まるのです。
それにしても
健康診断の時もそうだったのだけれど
自力で発病した結核を押さえこめるんですね。
免疫すごいな。
と思いました。
最後に…
二度と気管支鏡はやりたくありません!!