ホテルの婚活パーティに行ってきた。

しかも、希望職種。年齢は高かったが、落ち着いた人が好きな私には悪くなかった。

参加者で私が一番若かったみたい。

外見と年齢って大事。性格は良さそうでも、はねのけてしまう。

気になった人に、気に入ってもらうって途方もないことに思えた。

いいな、と思う人がいたけど、違う人とカップルになってた。敗北感。地味に傷つく。

ごはんはおいしかったので、バクバク食べた。

30代後半らしい女性と仲良くしゃべった。それが楽しかった。

同業者もいて、醸してる雰囲気がそれらしい感じがした。いつの間にか親近感というか。

待ってても気づいてなんてもらえないんだと、改めて思った。

私が好きになるのは、一般的に好かれる男性。肉食くらいの気持ちでいないと。

選ばれない哀しさ。一人でもやっていける自信。強がりも相当ある。

そして現実。また仕事。仕事は楽しいけど、もっと人生に色どりがほしい。


憧れは、いつも「自立した強い女性」。


子どもの時からそうだった。私の家は古風な考え方で、まさに男尊女卑。

父親のお金で生活を「させてもらっている」のが、嫌だった。

だから、男女関係なく平等に稼げる仕事がよかった。小学生からの夢は叶えた。

男も女も関係ない。「女らしく」という言葉が大嫌いだった。

スカートも嫌いだった。ダボダボのズボンを好んではいたし、ジャージが好きな時期もあった。

お菓子作りや家庭科も嫌いだった。


ずっと、なかなか人を好きになれない。

好意を持つのは、素敵な女性ばかり。もちろん「LIKE」として。

働き始めて、安室奈美恵さんを好きになった。

楽曲がかっこよくて、まさに私の好きな「かわいくて、かっこいい、自立した女性像」そのもの。

生き方がかっこいい。媚びず、自分のスタイルを貫き、それが今認められている。

強いのに、フラットで、自然体。そして、やわらかな優しさがある。素敵な年の重ね方。

彼女の強さを思っては、「私もまだまだやれる。もっと頑張れる。」と思えた。

ライブで会うたび、「また一年頑張れる。一年後、安室ちゃんに胸を張って会える生き方をしよう。」って。

毎年、ライブで会うたび、印象が違う。しなやかさからだろうか。

戦っている彼女が好きだ。だから、今は少し物足りない感じがしないわけではない。


もう私もいい年なんだよ。安室ちゃんを追っかけてる場合じゃなく現実を生きたほうがいいに決まってる。

これからどう生きるか。どこで生きるか。一生のことを決めなくてもいい。時には、流れに身をゆだねる強さがあってもいい。安室ちゃんみたいに、自然体で、しなやかに生きたい。もちろん、安室奈美恵という、プロデュースされた虚像ということはわかっている。それでいい。幸せな時間に感謝している。

時間を大切にしよう。人生は短い。そんな気がする。

時間はどんどん過ぎて行って、追いつけない。

ぼうっとして生きてるわけじゃない。忙しくて、くたくたなくらいだ。

見えるものが、見えなくなってきたのを感じる。

今までわかっていたことが、わからなくなってきたのではないかと思う。

初心を持ち続けるのがこんなに難しいことだなんて。

「腐るな。」と呪文のように言い聞かせて頑張ってきた。

それなのに、気づかないうちに性根が腐ってきていた。情けなくて苦しい。

すべて自分次第なのに、自分で首を絞めている。不器用で哀しい。

反骨精神も、強い女性への憧れも、最近はななんだか力にならない。

いったいどうしたんだろう。こうやって、精神疾患になるのかなってさえ思った。

こうやってブログに向かえるだけ、今は穏やかなんだろう。

あと3か月。自分を取り戻すんだ。大丈夫。大丈夫。

信念もって。

仕事が好きで、ずっと続けたいと思うし、そうするつもり。

でも、仕事ばかりで体はくたくた、心もくたくた。

体力があればもっと仕事ができると思い、休日はジムに行っている。

毎日くたくたでも、この仕事が本当に好きだし、やりがいがある。


他の人は、どんなことを願って生きているのだろう。

私は「強くなりたい。」

子どものころから変わらず、願いは同じ。

少しずついろんなことに強くなってきたのだろうか。

強いだけではしんどい。違う方法を手に入れないと、いつか潰れてしまう。

どう生きたいのか。どこで生きたいのか。また、そんなことを考えている。


昨日はひとり隣県まで出張。正確には、自分で勝手に行っただけ。スキルアップのために。

遠くても、仕事じゃないのにひとりで行ってしまうあたり、ちょっとどうかなーとも思う。

結果いい勉強になったし、世界が広がってよかった。でも、ひとりで何でもしようとするのもなあという最近の課題。正直、ひとりでしようと思えばだいたいできる。でも、困っているときに私は助けられにくい。「ひとりでも大丈夫でしょ」的な、ほっとかれてる。職場の人たちは見る目がない。こんなに人は他人のことを見ていないんだって、この職場で初めて知ったくらい。自分のスキルは、自分で磨くしかない。誰も頼りにならない。こんなんじゃなかったのに、ひん曲がった性格になってしまったな。


ひとりでも平気になって、昨日初めて一人ラーメンをした。しかも、並んでまで人気店に行った。

おいしかった。寂しくなんてなかった。ちょっと気まずい感じはあるけど、だから何ってない。

でも、さすがにこれはマズイなって思った。まったく平気というこの感覚こそ、マズイ。一生結婚しないでひとりで生きていくのなら、それもいいんだろうけど、私は結婚したいし子どもがほしいし、あたたかい家庭を築きたい。


来週婚活パーティの当選結果がわかる。去年は4倍だったらしい。今年も当たってほしい。

出逢いたい。もうすぐ29になる。さすがにこのままじゃいけないって思う。結婚できない、それどころか彼氏すらいないのは、社会不適合者のような気がしてくる。人ができることが、自分にはできない。高校時代まで、人の価値は勉強で測れるものだと思っていた。自分より勉強のできない人には「勝っている」と思っていた。それがどうだ。今や、そんな人たちははやくに結婚して、私は彼氏すらいないでいる。夢は叶えた。次から次に夢はでき、仕事の面でも、夢の途中。だから仕事に精を出すことに後悔はない。でも、このままじゃだめ。


夢は叶うと信じている。努力が報われるとは思わないが、努力なしに始まらない。

目的のために頑張るのが私じゃないか。行動しないと始まらない。