いろんな勉強法があると思いますが、私は「合格革命 肢別過去問集」を特に使っていました。あとはYouTubeを使って足りないところを補いつつ、試験前になったら予想問題集を使っていきました。
肢別過去問集は何周したか数えてはないですが、30周以上はしたのではないかと思います。
2020年の不合格をしってからすぐに勉強を始めました。
2月 肢別過去問集 民法
3月 民法➕憲法
4月 民法➕憲法➕行政法
5月 民法➕憲法➕行政法
6月 民法➕行政法
7月 民法➕行政法
8月 行政法➕商法、会社法➕予想問題集
9月 予想問題集➕肢別過去問集全体
10月 肢別過去問集全体
こんな感じでした。
やはり割合の高い民法(76点/300点)や行政法(96点/300点)を中心に勉強していました。
予想問題集は4社ほどのものを使っていましたが、正直細かい知識や複雑な言い回しによる混乱が多くてあまり参考になりませんでした。(私見です。)
ただ、本番試験が簡単に見えたメリットはありました。
合格するのであれば予想問題集より肢別過去問集に集中して勉強した方が効果があるのかなと思います。
またYouTubeは移動時間に耳で勉強できるメリットがありますので有効に活用するといいと思います。