東京九段下にある靖国神社。

国のために憂い、国を守るために亡くなった英霊達を祀る神社です。

毎年8月15日の終戦記念日には多くの参拝者が英霊達に感謝を捧げに全国から来られます。

私もコロナ前は、8月15日には可能な限り靖国神社へと感謝を捧げに行きました。

今年も靖国神社には参拝に行くつもりです。

右翼左翼でもなく極端な政治思想をもっているわけではありません。

この国のために命を捧げた英霊たちに、純粋に日本人なら感謝を申し上げるために必ず行くべきだと思います。

そうでなげれば英霊達は報われません。

台湾人から日本人へ帰化した金美齢さんが靖国神社で素晴らしいスピーチをしています。

これを見れば日本人誇りを再認識し、靖国神社に行きたくなるかと思います。

コロナ前に靖国神社に玉串料を納め参拝し

隣にある遊就館の見学を終えて館内から出てきたときた時のことです。

遊就館とは靖国神社にまつわる宝物館のことで、入口にはゼロ戦、館内には英霊達の遺品などが飾られています。

遊就館の入口から歩いていくと、左手に能や雅楽に使われる舞台がありました。

そこで能のような舞が行われており、大勢の見学客がいて音楽と共に賑わっていました。

私は、立ち止まりしばらくそれを観ていました。

すると突然

正面に視線を強く感じました

視線を感じる方へ向くと飛行帽を被り、

特攻服を着た若い男性7〜8人くらいが横一列に並んで立っていて

満面の笑顔でニコニコしながらこちらをみています。

皆、身体は透けていました。

彼らの笑顔はなんの迷いなく、苦痛とか混じりものがない100%の深い深い笑顔で、そんな笑顔は今まで生きてた中で見たことがありません。

そして、左側の若い男性が敬礼をし

それに続いて他の方々たちも敬礼したため

自分も驚いて軽い会釈をして返しました。

そして、静かに消えて行きました。

不思議な体験に

しばらくそこを動けなく呆然としていました

あの全てを悟りきった満面な笑顔は今で忘れられませんし、自分の中で宝物みたいものになっています。

後に、自分の前世はゼロ戦の隊員で、戦友たちが現れて挨拶してくれたのだと分かりました。

家族を残して靖国神社でまた会おうと言って散っていた英霊達です。

輪廻転生はあり、人の思いは亡くなっても決して消えることはありません。

今でも思い出す度に感動します。

今年も英霊の皆様、戦友に感謝ともにご挨拶しに行きたいと思っています。

靖国神社で英霊、戦友達と再会する