部活も終わって疲れはてても、美咲の言葉が全然頭から離れなかった。。
・・・幸太クンだよね!!してるよ~♪あっでも話したのは今日がはじめてだよね!!よろしくね!!・・・
まさか、知っててくれてたなんて・・・
まじ感激だわ!!!
あはは~~~♪
浮かれちまうな★☆
そう思いながら、俺は家に向かう電車にとっていた。
よし!!
早速メールしようかな??ワラ
時間はもう8時を少し過ぎた頃だ。
メールするなら今がぎりぎりってところだな。。
そう思い、俺は美咲にメールをうった。
「よっ!!今日はありがとね♪早速メールしてみたよ☆★」
すると、1分ぐらいでメールが届いた。
「おぉ~、いえいえこちらこそありがとね♪どんどんメールしてね!!ところで、いまなにしてる??ワラ」
「今は、帰宅中!!電車の中さ♪」
すると・・・
「あぁ~~やっぱりそうだよね!!そこ動かないでね♪」
・・・???
なんで動かないでなんだ??
すると、となりの車両のドアが開いた。
「あぁ~~~!!やっぱりいた♪」
えっ!?
なんで美咲が電車にいるの・・・!?
第五話につづく