今年最初のG1ですが
仕事で5時起きでした。
合間にパドックをチェックしてちょこっと買いました。
パドック
▲コパノリッキー
可も無く不可もなくという感じ
よくも見えないんだけど、大体いつもこんな感じなのかなと
▲アスカノロマン
コパノリッキーがたいした事なくて、その次に回ってるアスカノロマンが
余計に良く見えた感もあるが
バランスいいし、力強い。体調も万全に写った
▲ベストウォーリアー
バランスの取れた馬体。若干余裕がありそうだけど許容範囲か
パワーが出るタイプなので重馬場がどうか
▲ノンコノユメ
どこが凄いってのは感じないけど
ダートのこのクラスで芝馬みたいな体って時点で素軽さが他とは違うのか
△ロワジャルダン
後ろの力強さ、毛ヅヤ○
△モンドクラッセ
バランスタイプ。東京のG1で勝負するには、決め手が足らん感じ
△グレープブランデー
グレープブランデーって基本的に良い体してるから、毎回押さえ評価に入ってきてしまう。まだ元気
△タガノトネール
思いのほか良かったのがタガノトネール。格下と思ってたけど
今日はまあスキッとした馬体で、上位のチャンスがあるのかと思った
モーニンは、、
レーシングビューアーで見てると、ちょうどコーナーとところで見づらかったってのもあるんですが
あまり魅力を感じませんでした
馬券は
コパノリッキーの単勝とアスカノロマンの複勝を買いました
逃げられれば、そこそこ人気のコパノリッキー
内枠を利して、ある程度の位置で乗れれば今の充実度でアスカノロマン
といった具合です。
レース
コパノリッキー
余裕で逃げられませんでしたね
考えが甘かったです。もともと出足がたいした事ないですもんね
去年もスローで逃げられて恩恵を受けての優勝でした
アスカノロマンはこのペースだと後方になってしまいましたね
駄目かと思いましたが
諦めて後ろの内でじっとして直線にかけたのが良かったですね嵌りましたね
ノンコノユメ
いつもどおり出足つかず
後方から直線外出して2着まで押し上げる
どうなっても差してくるんすね
3連系の人はしばらくは逆らわず買うべきなのか
基本的には東京の方が良いタイプ
直線短かったり重いところなら当然取りこぼしはあるでしょう
こういう脚質ですしね
ベストウォーリア
良いレースだった。でも最後は軽さが足りなかった印象
ロワジャルダン
ベストウォーリアに同じ
タガノトネール
これはもっと良い感じだったとおもいます。
4角で先頭に並びかけ
勝ちに行く競馬しましたもんね
それで大してまけずに踏ん張ったんで、2、3着なら展開次第でいくらでも
モンドクラッセは見立てどおり東京でこれるほど軽くない
んで問題のモーニン
完勝でしたね
家に帰ってよくよくパドックを見直してみると
522キロの割りに素軽さもあり
気になって前走のパドックも見てみたのだけど
根岸ステークスは休みあけってのもあるんだけど
ガチっとした体形に写った
ちょうど1400っぽい感じ
それが-4キロしただけで
軽くなってマイルの馬に。さすが石坂厩舎ってとこですか
今日の馬体だったら2000でも走れるんじゃと思います
次のパドックも注目してみてみたいです。