今さらですが、出産レポを笑
「陣痛って何?」の記事の続きです笑
病院行って帰された後のお話を。笑
11日の夜20時ごろ。
病院から帰ってきて、夜ご飯を食べる。笑
その時は、7.8分間隔の陣痛で、痛みはまだまし。
そのまま寝る。
(このときに、「陣痛って何?」の記事Up笑)
夜中の0時ごろ。
痛みが強くなってきた。
痛みの合間にうとうとしてた。
夜中3時半ごろ。
陣痛は5分間隔に。
けっこう痛みが強くなってきて、息を吸って吐いて痛みを逃す感じ。
夜中4時ごろ。
この痛みはいよいよかなと、病院に電話する。
陣痛は4.5分間隔。
ここで、まさかの助産師さんの言葉
「まだ、陣痛が5分間隔になって30分ぐらいだし、間隔がバラバラということもありますので、もう少し様子を見てください。
今日(12日)、午前10時から検診でしたよね?その時まで待っててもいいと思いますよ。」
えぇーーー⁉︎⁉︎
まぢで⁉︎
これで家で様子見⁉︎
てか、昨日と言うこと違うやん?笑
けっこーな痛みだったけど、そんなん言われたら、とりあえず様子見るしかない。
午前4時50分ごろ。
陣痛4分間隔に。
痛みもかなり強く。
横になって、必死に陣痛に耐える。
「てか、これで家に待機ってどゆことー⁉︎⁉︎大丈夫なんか⁉︎⁉︎」
って考えながら、吸ってはいて痛みをのがす。
でも、そうしてる間に、子宮の中を、ベビちゃんがむにむに降りてきてるのがわかって、
「これ、やばい‼︎このままだと産まれる‼︎」って直感
病院へ。
もう、電話して断られるのが嫌やったから、強行突破‼︎笑
行きの車で旦那に電話してもらった
5時15分ごろ。
病院到着。
助産師さん、すんなり受け入れてくれる。笑
そっから、NSTをする。
ここらへんはあんまり記憶ないけど、たぶん陣痛3.4分間隔。
「上を向いててくださいねー」
って言われ、とりあえず痛みに耐える。
陣痛に耐えるのに、身体を動かせないって、やばい。
じっとしとかなあかんこの時間が、かなりやばかった。
てか、ほんま産まれるって‼︎と、ずっと考えてた。
ベッドの柵をトントンして、そのリズムで吸って吐いての繰り返し。
もともと、検診で、ベビちゃんのへその緒が首に巻いてるのがわかってたから、息を止めたら絶対に赤ちゃんが苦しい。
その思いで、とりあえず頭はめっちゃ冷静やった。
6時過ぎ。
やっと診察。
しかも、「診察室まで行きますよー」と言われ、歩く
やばいやばいと思いながら、とりあえず必死。陣痛の合間をぬって、少しずつ移動。
内診。
お医者さん「あら‼︎子宮口8センチ開いてますねー‼︎」
そうでしょう、もう産まれそうやから‼︎と、心の中でつっこむ。
お医者さん「お昼までには産まれるかもね‼︎早かったら、2時間とかもあるかも?」
絶対お昼までかからん‼︎
もう産まれるから‼︎と、お医者さんの言葉無視で、1人確信。笑
6時半ごろ、
LDRに戻って陣痛に耐える。
(LDRってのは、陣痛から分娩まで1つの部屋でできるというのが売りの病室。ベッドが分娩台に変身する。笑
でも、陣痛3分間隔で診察室まで歩いたあたし。ほんま意味なし笑)
もうあんまり記憶ないんやけど、たぶん陣痛は2分間隔とか。
やっと楽なかっこうができる‼︎‼︎と、四つん這いになる。
陣痛の波が来たら、息を吐き出しながら、おしりを後ろにつきだす。
おしりからなんかでそう‼︎
このとき、あたし自分でも不思議やねんけど、笑っててんなーー。。
にっこりしてたと思う。笑
心の中では、「やっと会えるね‼︎」って、ベビちゃんに言ってた。
ずっと、「出産のときは赤ちゃんに話しかけよう」って思ってたけど、いざ出産を終えたら、声を出すことは不可能ってことがわかった笑
声を出すと呼吸が乱れてしまうから。
その代わり、ずっと心の中で話しかけてた
長くなるのでつづきます。