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ブログネタなのですが、今日は備忘録も兼ねて私の出産体験談をご紹介したいと思います〜ニコニコ










6出産は普通分娩?無痛?計画?帝王切開?何だった?目

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他の方の同じテーマのブログを拝見すると、大変だったのは私だけではなかったとわかって、やっぱり出産って死ぬ可能性もあるほど大変なことんだなって思いました!




ちょっと長くなりますので興味のない方はスルーでお願いします〜ぶー







まず妊娠中は、幸運にもツワリは酷い方ではなく、唯一大変だったのが





・頭が割れそうで眠れないほどの頭痛と発熱の時に、そんな状態で妊婦を受け付けてくれる病院を探すのが大変だった、そしてそんな時に限って旦那は免停のため、やっと見つけた車で30分かかる病院に連れて行ってくれる人を探すのにもひと苦労







・包丁で植物を切った時にあやまって自分の指の肉を少しだけ切り落としてしまって、薬が飲めないので夜も寝れない痛みと戦ったこと。ちなみにその時血がすごい出て1人で絆創膏をできないから手伝ってと言っているのに、心配するどころか旦那に笑われたことは今でも根に持っていますドクロ







ツワリはそれなりにあったのですが、ほんとに気持ち悪い、食べれないガーン…と思った時に、心の底から目の前にある食べ物、食べられることに対して感謝をしたらなぜかスーッと気持ち悪いのがなくなってご飯が食べられるようになるのですびっくり



私はこれで乗り越えられましたが、妹にこれをアドバイスしたところあまり効いていない感じだったので人によると思います、興味のある方は試してみてくださいねてへぺろ







さて、私が通っていた産婦人科は院長が女医さんで、地元では評判が良い病院でした(日本の病院です)。そのため毎回激混みでしたけどねあせる



なぜ女医さんにこだわったかというと、今まで行った産婦人科では、セクハラ?されたり、心ない対応をされたりなど男性の先生には良い印象がなかったからです。



今から思うと、妊娠中の検診に通っている時に1度も子宮底?や腹囲を計らなかったことや、話した内容を忘れていたりなど、この病院は良くなかったことに気づくべきだったと残念に思いますショボーン







ー 出産当日 ー




夜、家の近くで外食している時に前駆陣痛とは違う陣痛が、お箸を止めて我慢しなければいけない感じで結構短い間隔で来はじめました。



立ち止まりながら家に歩いて帰って、もう五分間隔くらいでだんだん短くなってきていたので、病院に電話したら来てくださいとのこと。



急いでシャワーを浴びて夜9時過ぎくらいに病院に到着しましたが、まだ子宮口は1センチびっくり



痛くて背中を自分でサスって、マジ痛い…これ以上痛くなるなんて無理……と旦那を見るとゲームやってるしムキームキームキー



人が目の前でこんな痛い思いしてるのに、ゲームしてるだけなら帰れー‼︎



とブチギレ(こうなることはわかっていたからキレまいと決めていたのに、あまりの痛さにイライラ爆発)



すでに夜中までには2-3分間隔の、激しい痛みで、私はオユワさんのように自分でも驚くほどの声で叫び続け…



そもそも無痛分娩(日本では「和痛分娩」らしい…)を予定したはずで、看護婦さんに言うと、




夜中はやってません





聞いてないし‼️‼️‼️ゲローゲローゲロー






なので朝7時にドクターが出勤するまで我慢…




我慢もできないので無理矢理一回だけ腕に痛み止めを打ってもらうもその効き目も束の間ゲッソリ



やっと朝ドクターが来たと思ったら





「無痛分娩なんだから呼んでくれたら良かったのに〜」





はぁー⁉️




とにかく無痛分娩をするため、ベッドから台に移ってと言われるも、痛すぎて移れません、動けません。



陣痛はもうほぼ1分間隔のため、陣痛が来ていない時に動いて横になって背中に入れてもらわないと



がしかし、そんな上手くいくわけもなく、痛すぎて叫びまくり、麻酔を入れる先生に、「なんでそんなに痛いの?」とまで言われました…チーン



背中を丸めることもできず、何回もやり直し。





これでやっと地獄の痛みが終わる〜…




と思ったのが間違いだった




無痛分娩の麻酔はほぼ効かず、麻酔なしだと痛みで声が出ちゃうところ、なんとか声を出さないで痛みに耐えられるくらい。



その上、朝 子宮口は7センチだったのに麻酔してからはそれ以上一切開かず叫び叫び叫び



担当医は「良い陣痛が来てるんだけどね〜」と数時間言い続けていましたが進展なし…



しかも麻酔が効いている時間がすごい短くて、説明会では自分で量を調整してボタンを押せば大丈夫って言ってたのに、当日はいちいちナースコールで先生を呼ばなけれならない=激混みの診察をこなしている先生待ちむかっ爆弾



私が思うに、私の場合はみなさんが最後の分娩室に入る時くらいの強力な陣痛と陣痛の間隔が初っ端から来ていたのではないでしょうか〜



思い当たる理由は、私は他人より骨盤が狭い(ダンスの衣装は誰よりも小さいサイズ)のと、赤ちゃんが大きかった(結局3660gで産まれました)から?



そしてもうすでに体力的にも精神的にも耐えられなくなり、帝王切開にしてくださいとお願いするも、骨盤のレントゲンを持ってきて、「あなたの骨盤は良い骨盤をしているから、尾骶骨は折れるかもしれないけど大丈夫ですよ」と却下される…




途中、超乱暴な看護婦さんに採血され、体勢が酷い体勢のままなのに出て行ってしまい、痛みで起き上がれず旦那に助けてと言ったところ「何を?」と言われた時は本気で恨みましたムキーッ




最終的に私が発熱、悪寒からの痙攣が止まらなくなり、泣きながらもう一度帝王切開を頼んだところ、母体が危険ということで合意してもらいました。



この時すでに赤ちゃんの心拍もすごく早くなっていたのに病院側は気付かず、旦那が看護婦さんに言うと慌ててドクターを呼ぶ始末…



それでも麻酔の先生が出勤できないとかで数時間待って結局お昼に帝王切開。



手術室に行く間ももちろん体勢が変わるのでかなりの叫び声で移動。普通の検診に来ている人たちがいる病院中に響いたと思います笑い泣き



手術中もずーっと全身の震えが止まらず、先生が「出血が止まらない」と言っている間、だんだん具合が悪くなってきて、目の前がチカチカしてきて嘔吐が止まらない。



そして「赤ちゃんが泣かない」



と言われ一瞬悪い予感がしたけどちょっとしたら泣いてくれて、感動する余裕もなく震え、涙、鼻水、嘔吐ながらも赤ちゃんを見る。





…ブサイク滝汗





鼻が高いって言ってたじゃん‼︎先生ー‼︎






結果的に私はこの手術で結構な量(1.7ℓ)の出血をしたので、1週間の入院中は毎日激太の鉄剤を注射されました。



そして入院中は発熱するも母乳で胸が張っているためだと聞いてくれなく、38度を超えてはじめて慌てて処置されたり、屋上に食事に行った時に耐えられないほど具合が悪くなり、とうとう歩けないから車椅子を呼んだら、「どうして泣いてるの?」となぜ私が車椅子を使うのか不思議だという対応をされたり…



しまいに退院する時にまだ具合が悪かったので、鉄剤も処方してくれるんですよね?と言うと、「自力で治してください」ドクロドクロドクロ



ちなみに私は退院の日、具合が悪すぎて退院手続きで受付の人と話すのも辛くて歩ける状態ではなく、車椅子で退院したほどです。



後日市から産後のチェックとして助産師さんが訪問してくれた時、まだ具合が悪かったのですが、母子手帳の出血の量を見て心配してくれましたえーん



退院時に鉄剤も処方してくれなかったことを伝えると、助産師さんも不思議に思っていました…




出産直後、息子は2〜3日間くらい保育器?に入りました。



息子がてんかん疑惑の件についても、この出産の流れが影響したのではないかと疑問に思います。



そんなわけで産後はしばらく具合が悪い上に、帝王切開の傷の痛みも数ヶ月続いたり…



&息子は寝ない、泣きまくり、旦那が頼りにならないなど、ほんとに散々だったので、これをもう一回やろうとはなかなか思えないですドクロ





この出産体験以来、本当に死ぬかと思った経験、そしてあれほどの痛みは拷問歯医者よりも、指の肉を切った時よりもはるかに超える痛みだったので、今までノホホンと自分の誕生日を祝っていたことがとても恥ずかしくなりました滝汗



それ以来、誕生日は産んでくれた親に感謝する日だと思ってあまりはしゃがないようにしています…






最後まで読んでいただきありがとうございますッ






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