こんにちは!
お盆休み中に京都へ行ってきました◎
観光がてら暑さをしのぎに和カフェへ。
伏見稲荷大社内にある「稲荷茶寮」。
プロデュースしている椿堂さんは
伏見稲荷大社の御用達でもある茶舗です
庭園を臨む数寄屋造りの店内で
境内の喧騒さを忘れさせてくれます。
お隣の席との間にあるアクリル板に狐を発見!
注文したのは「稲荷パフェ」!
飲み物はホットの京都紅茶です
赤い鳥居の干菓子のトッピングに、
お米をふんだんに使った伏見稲荷を感じるパフェです!
お盆にも狐があしらわれていました◎
米パフと抹茶寒天・アイス、あんこのベースに
色んなトッピングが乗っています!
赤い鳥居は「雲平」という米粉を使った干菓子。
抹茶アイスがまるで稲荷山のようでかわいいです◎
狐がプリントされた麩やきの煎餅にも
米粉と抹茶が使われています。
白玉と一緒に並んでいる緑の丸いお菓子は
「茶の実」というカフェオリジナルの和菓子。
抹茶餡を寒天で包んだ贅沢な逸品です
全体的に甘すぎず抹茶の苦味も感じられ、
米パフが軽いのでとても食べやすかったです!
とはいえ、完食するころには甘さが蓄積され
体も冷えてきたので、暖かい飲み物は必須でした…!
最後に素揚げした稲穂を恐る恐る食べました…
パフ部分ははふわふわさくさくで、
弾けていない方はぼりぼりと異なる食感でした
穂の部分はさすがに固くて、筋が気になりました…
穂も食べれる部分なのか否かは不明です…笑
稲穂をトッピングしたスイーツは初めてですが、
伏見稲荷のパフェとして鳥居と合わせて
これ以上ない組み合わせです◎
京都ならではの抹茶に、
伏見稲荷ならではのお米の組み合わせが楽しい
五感で感じられるパフェでした♪