熱源 川越宗一
アイヌ ヤヨマネクフ
ポーランド ピウスツキ
日本とロシアに翻弄される2人、
そして樺太を中心に描く。
とっても良い本だと思う。
史実を元にしているので
お話は一定のリズムで進んでいきますが、
彼らの中にある静かな熱さ
燃え続ける熱さのようなものに
私も少し熱くなりました。
アイヌの存在は知っていたし
劣った民族のような偏見を
持たれていたことも知っていたけれど
改めて和人がしてきたことを
考えていたことを
見ていくと胸が苦しくなった。
想像したこともない光景を
教えてくれる本に感謝。
この本は本当に私が今まで
上っ面をなでるだけで
知ろうともしなかったことを
たくさん教えてくれた。
盛り沢山な内容。
知りたい。
きちんと知らなければ。