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3年前に人を信じる事が出来なくなる出来事が有りました

人と話す事、人と触れ合う事、人と過ごす事、人を愛する事を貫いて全力で走り続けてきた自分の人生の中で立ち直る事が出来ない出来事でした

人に疲れてしまい、山籠もりをして長い時間一人きりで考えていたとき、その出会いが有りました

そんな出会いの中で始めた仕事

人を信じる事が出来なくなった自分に、もう一度人を信じる事を感じさせてくれた出会い
自分はまた人を信じて仕事を出来ると思った喜び

気が付いたら一年が過ぎました

自分にとって大きな大きな出会いだと信じて、お互いの言葉の中で信じる事が全てだと感じさせる様な日々でした

人に対する不信感で野良犬のような、誰も信じる事の出来なくなった性格が元の自分に戻っていく喜びでいっぱいでした

1,000円を握りしめお互いにこの時に感じた思いを一生忘れないで過ごしていこう‥と食べたラーメンを僕は一生忘れないと思いました

月日が過ぎ、仕事の話が具現化し具体化すればするほど色々な事が変化を始めました

一番大きな変化は自分の心をズタズタしてしまったお金の問題でした

日々の中で育っていく思いと仕事、またそれに伴うお金が見えてくれば見えてくるほどお金が人の心を変えていく、そんな感じがしました

過去の自分の時間の中で最も傷つき、立ち直れなくなってしまった原因であるお金
人の豊かさの象徴のように扱われるお金

お金があると可能な事のもっともいけない部分に入ってしまった様な感じがしました



でも僕にはこの間に幸せな出会いがあり、その人と過ごす中でお金と幸せは違うと言う事を改めて感じる事が出来ました

人と過ごす幸せ、一緒にいる事で安らぐ気持ち、信じる事の素晴らしさ
男と男、男と女の違いは有りますが、人と人と言う点では同じであり逃げ出そうと思う自分の心をもう一度見つめ直すことが出来ました

この出会いで自分が何から逃げているのか、何を怖がっているのかを知る事が出来ました



前置きが長くなりましたが、ここからが反省です

一旦知ってしまった怖さを繰り返したくない、知りたくない(つまり現実逃避する)ことから
自分を誤摩化して相手に合わせて共感しにいってしまった。
(本来はお互いがお互いの存在の中で共感をするべき)

相手の一部だけに注目をして全体に目をやらない
(言い換えると自分の都合の良い点だけで相手と接していく、これは相手に思いやりが
ないことと同じ)

自分もその中にいる事が当たり前になり、怖い事や辛い事を避けてしまう
(これも結局自分勝手なことであり、相手を思いやる気持ちがであれば辛い事でも嫌な事
でもきちんと相手と話をするべき)

自分を殺す事が相手の為だと思う勘違い
(相手の為だと言う詭弁)

理屈を理由として口にする
(これも詭弁)

自分が我慢すれば過ごす事が出来ると言う勘違い
(我慢は緩慢や怠慢や自慢と同じ自分自身への驕りであり単なる慢心)

もっとも自分らしくないのが、相手に依存して本来の性格である自分から行動するをしていなかった事
(共感が正しいとして自分の正義を忘れました
基本は正義の味方である事を人に裏切られる恐怖から正しいに違いないと思い込みました)



点数をつけると
去年の8月から今年の3月迄100点
4月から8月迄0点
9月は40点
10月は50点

幸せな出会いに感謝して、信じてきた人間を思いやる事を実行し(今週)次にブログを書く時には反省点を改善し80点をとります



頑張るからね