仕事と家庭の両立に悩む共働き世代に向けた、男性目線での家事・育児参加ノウハウや仕事のマネジメント術を配信します

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家計簿歴18年。DINKS期に家計管理して7年間で2000万円を貯蓄。
家事シェア歴10年。
コストコ 歴7年。
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ミニマライフ.comの香村(こうむら)です。

 

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今日のブログ
 
厚生労働省が、男性の育児休業
取得など促すために発足した
「イクメンプロジェクト」
 
発足は2010年なので、
今年で10年目。
 
2010年には流行語大賞に
「イクメン」がノミネートたり、
「イクメンオブザイヤー」が発表
されたり、ブームとなりました。
 
さあ10年後の現在。そのイクメンは
どうなっているでしょう?
 
2019年に朝日新聞の紙面と
ウェブを使って1400人規模
(女性が6割)の実態調査が
おこなわれました。
 
その結果は…
 
「イクメン嫌い」が75%!
 
オー、マイ!
 
ちなみに、「イクメン好き」は7%と
大差がつけられました…
 
もうかつてのように「イクメン」が
チヤホヤされる時代はとっくに
終わってしまいました。
 
まあ世の中の男性も気づいて
いますよね。ただ、対応策が無く
気づかないフリをしていたという
方がしっくりくるかもしれません。
 
では、イクメンの時代が終わって、
次に何がくるのか?
 
まあ、「父親」でしょうね…
 
普通に、仕事も家庭もバランスが
とれている父親。
 
家事もできるし。
 
子供の面倒も見れるし。
 
妻の話も聞けるし。
 
という、普通?!の父親ではないかと
思います。
 
じゃあ、どうすればいいの?
と疑問を持つ男性も多いことでしょう。
 
私は10年間、普通の父親をやって
きました。
 
普通だからといって、何もノホホンと
してきたわけではありません。
 
普通の父親になるにも、考えることが
あるし、努力がありました。
 
では、なぜできたのか?
 
そのヒントは職場にありました。
 
その内容や実践ノウハウを不定期に
綴っていければと思います。
 
 
 

 

 

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