昨日の研修で、ハッとする学びがありました。 

人には「優位感覚」というものがあるらしい、ということです。

利き手があるように、使いやすい感覚が人それぞれ違う。

 視覚・聴覚・身体感覚。

 私はどうやら、身体感覚が強いタイプ。

そういえば、服を買いに行ったとき、私はデザイン(視覚)よりも先に「触り心地」を確かめるために、まず手に取って生地を触っています。

無意識に「肌に馴染むか」という感覚で選んでいたんです。

だから普段、無意識に使っている言葉も、 「温かい」「しんどい」「ほっとする」 といった、感覚に基づいたものばかりでした。

でも、例えば「良い職場」を表現するとき、 私のように「温かい職場」と言われてピンとくる人もいれば、 「笑顔があふれる(視覚)」と言われた方がイメージが湧く人もいる。 

あるいは「ありがとうの声が聞こえる(聴覚)」と言われて初めて納得する人もいます。

今まで「うまく伝わらないな」と感じていたのは、私の言葉が足りなかったのではなく、相手と「利き感覚」が違っていただけなのかもしれません。

だからこそ、これからの発表では伝え方を工夫してみたいと思います。

 自分の得意な感覚だけで話すのではなく、 データという「地図(視覚)」を見せたり、 納得感のある「リズム(聴覚)」で話したり。

いろんな言い回しの引き出しを増やすことで、 私の言葉が届く人は、きっともっと増えるはず。 

そう思うと、なんだかワクワクしてきました。

もっと多くの人の心に、そっと届く言葉を届けられるように。

 発表まであと少し、焦らず、でも着実に。

これからも、この学びを大切に育てていきたいです。