山と遊ぶ　KeN -2ページ目

山と遊ぶ　KeN -2ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

16Jun
- Book 私はどうして販売外交に成功したか
  仕事のメンバーにおすすめの本をきいて教えてもらいました。1964年から長く読まれている本です。印象に残った言葉　・自分の仕事に情熱をもて　・人は自身が欲することに従って行動するときにのみ労力と時間を惜しまずに　　働くものなのである。　・人が行動を起こす動力となる要素はたった2つしかない。　　「利益を得ようとする欲望」か「損しては困るという恐怖心」　　この２つである。　・最後に成功すればそれまでの失敗など問題ではない。来る日も来る日も前進を　　続ければ必ず成功する。今ではこういった本はたくさんありますが、長く読まれる本は普遍的、本質的なものが書かれていると思います。進めてくれたメンバーに感想を伝えたいと思います。
15Jun
- Book 7つの習慣
  7つの習慣　人格主義の回復　スティーブン・R・コヴィーベストセラーのこの本を読んでみました。成長の連続体として、示された以下について、とても印象に残りました。成長の連続体　私的成功　第1の習慣　主体的である　　　　　　第2の習慣　終わりを思い描くことから始める　　　　　　第3の習慣　最優先事項を優先する　　　　　　　　公的成功　第4の習慣　Win-Winを考える　　　　　　第5の習慣　まず理解に徹し、そして理解される　　　　　　第6の習慣　シナジーを作り出す　相互依存　第7の習慣　刃を研ぐこの表現は人の成長をよく表現している。私的なものの先に、公的なものがある。そして相互依存。第3の習慣で成長がとまってしまう人もいると思います。この本を読むまで、漠然とそれは感じていましたが、それを言葉にしてくれ腹落ちさせてくれました。自分という殻を抜け、家族・友人、人の役に立つ生き方を求めていくことに、人生の楽しみがあるのだと思います。現在わたしのステージは、第3の習慣。これから第4、5のステージに進め、人生を豊かなものにしていきたいと思います。
10Jun
- Book 医者が教える食事術
  最近腸が調子悪いです。テレワークのせい？食事のせい？お酒のせい？ということで、改めてこの本を読んでみました。この本で注目しているポイントは一番には「血糖値」。血糖値をあげないよう糖質に注意して食事をとること。ロングのトレランは食事が重要。あまり知識がなかったとき、2017トレニックワールド100kmのときスタート直前で甘いものを多くとり、スタート10kmでインシュリンショック。それが原因か、初期で足がつり、脱水症状になり、29時間かかってゴールしたことは今でも一番きつい思い出です。そこまで強烈でなくとも、現代人は血糖値があがり、ときにインシュリンショックになっているかもしれません。大好物がカレーとラーメンとハンバーガーで、普段は気をつけていますが、より一層気を付けようと思います。ちなみに白ワイン、チョコレートはいいようです。100歳まで生きることも目標なので、あと60年もつような食生活をしていきたいと思います。
09Jun
- 山道具 Answer4 FOCUS Light
  今日は、トレイルランスタイルのときの山道具のご紹介です。両神山のときの道具です。まずは、Answer4 FOCUS Light。スペックは、235g、約7Lの軽量リュックです。全面にボトルホルダーがついていて、収納もあります。Answer特有の逆三角形型で走っていても揺れが少ないのがポイントです。UTMBでも使おうと思っていました。続いて、山道具。リュック、エマージェンシーグッズ、ライト、コンパス、地図、熊鈴、ウインドシェル、カエルのお守りが基本で、天候によって足しています。地図を読むのが大好きなので、コンパスと地図はいつも持ち歩いています。悪天候、低山マイナールートの両神山でも何回か確認しました。食料は、コンビニで500ml×3本、おにぎり、ポテチ、カロリーメイトなど。たまにトレランしますが、山頂でのカップラーメンが大好きなので、ときどきのミニマム装備です。
08Jun
- 両神山 1,723m
  近くの百名山、両神山に行ってきました。メジャールートは日向大谷口からのピストンのようですが、ピークハントだけではなく、縦走をしてたっぷりその山を堪能したいので、ロードラン10kmを含む「ラウンド両神山」を決行。YouTube記録https://youtu.be/1NmSaLcGRJ4コース：ラン　10km 　上落合橋-中双里ハイク10km 　中双里-白井差峠-梵天ノ頭-ミヨシ岩-剣ヶ峰-東岳-西岳 -八丁峠-上落合橋まずはロードの下りを10km。山に挟まれた川沿いに下ります。途中の照明のないトンネルはちょっと怖い。。この日は曇りのち晴れ。登り始めの急登はきつい、そして、しばらくは霧のなか。マイナールートは道に迷いやすいので時々コンパスで方向を確認。ミヨシ岩までは踏み跡、ピンクのリボンが明瞭でした。少しずつ晴れ間もみえ、ミヨシ岩から両神山。思ったよりいい山でテンションあがりました。ただ、ミヨシ岩以降の踏み跡、ピンクリボンが少なく若干ロスト...ロストしたら戻るのが鉄則。戻って注意深くピンクリボンを探してなんとかルートを戻しました。こういう低山、マイナールートは意外と道迷いしそうなので注意が必要。霧があったらなお危ない。最後のピンクリボンを探しながらの急登も終わり、無事登頂！甲武信岳、金峰山方面に晴れ間が。曇りのあとの天気は嬉しいですね。東岳・西岳への稜線。しばしおやつタイム。ポテチが最高♩東岳、西岳の鎖場を超え、あとは下るだけ。ガスにまた晴れ間が。鎖場はそれなりに難易度があり、楽しく通過できました。楽しい山でした。少しだけ百名山を意識しているけど、やっぱり山はじっくり楽しむものですね。「なるべくロングのルートをとって山を楽しむ」これをモットーにこれからもファストハイクをしていきたいと思います。
05Jun
- 呼吸法について
  テレワークに入り、すっかり妻･娘と「鬼滅の刃」にはまってしまいました。最初は、アマゾンプライム、そして、1～20巻コミック購入。漫画にはまるのは、20年ぶりくらいでしょうか。鬼滅の刃ででてくる呼吸法。走っているとき、インターバルのとき、呼吸について考えるようになり、呼吸法について調べてみたくなりました。〔呼吸法に関する論文調査〕・明治期．健康への効能をうたった腹式呼吸法が広く普及していた。　腹式呼吸とは下腹を意識した緩徐な呼吸のコントロール・腹式呼吸では能動的に引き起こされる横隔膜の運動が重要な役割を担っている。・腹式呼吸を介して横隔膜を運動させることにより内臓をマッサージする効果が　生まれ、このことが漁液循環を良くすると主張している。また、能動的な横隔膜の　運動は内臓のマッサージを通して静脈の還流を助け肺に多くの血液を送ることに　なるため、二酸化炭素と酸素のガス交換の効率を高める（肺機能を向上させる）　ことを示唆している。さらに．横隔膜の運動が腹腔神経叢を刺激することで自律　神経機能を活性化させ、総じて内臓の働きを助けるのではないか確かに効果がありそう。やるしかない、山やランが楽になるかもしれない。〔練習法：基礎編〕参照元：one's will website　1. 体全体の力を抜き、仰向けに寝そべる　2. お腹に風船が入っているイメージをもつ　3. ゆっくり息を吐く（風船がしぼむ）お腹が凹む　4. 空気を全部吐き切ったら、ゆっくり息を吸う（風船が膨らんでゆく）　　お腹が膨らむ　5. 空気が吸えなくなくなったら（3）に戻る１日１５分程度でも行えば、２週間程度で効果があるよう。ヒノカミ神楽への到達を目指してまずは基礎から続けてみます。
03Jun
- 瑞牆山 2,230m
  岩と緑の殿堂。瑞牆山。瑞牆山荘からの登山口は奥秩父を感じる森から始まります。しばらく歩くと瑞牆山が。山頂付近に大きな岩がみえ、百名山の風格があります。全山花崗岩でできているそうです。山頂付近の巨大な岩。わたしはモアイに見えました。登山口から1時間半くらいで山頂へ。山頂からは、金時山。富士山、南アルプス、八ヶ岳が綺麗です。山頂から崖になっているので、少し足がすくむ場所も。奥秩父らしい緑。瑞牆山からみえる星は暗さのバランスがよく星がよくみえるそうです。いつかみてみたい。瑞牆山の先にある金時山。瑞牆山荘から奥秩父主脈縦走路65kmを1泊2日で行ったことがありますが、奥多摩は遠かった。そんな思い出がよみがえりました。
02Jun
- 山道具　BRSミニチタンストーブ
  今日はULファストハイクのときの調理器具のご紹介です。①BRS ミニチタンストーブ　25g➁SNOWPEAK コッヘル　 130g特におすすめは、BRSストーブ。最低限のつくりで25gの軽さ。そして、2700Wのパワー。そして金額も1500円程度！！雪山だと少し厳しい気もしますが、無雪期のアルプスなら十分いけます。何度も実証済みです！
01Jun
- Book ファスト＆スロー（ダニエル・カーネマン）
  ノーベル経済学賞受賞者ダニエル・カーネマンの書籍です。認知心理学の学者で、「あなたの意志はどのように決まるか？」という命題、行動経済学に関する書籍で、こちらもよく読み返しています。いろいろな実験を通し、意思決定に関する考察しています。思考には、システム1（速い思考）、システム2（遅い思考）があり、直観などはシステム1にあたる。システム2を使わないと正確に判断できないところ、システム1で判断をしたりする。また、ある条件下のもとだと、合理的な判断ができないことがある。この本を読んで自分の考え方が変わった点は以下のとおりです。①自分の判断は間違っているかもしれないと思うようになった➁話している相手の話をしっかり聞くようになった③流れてくる情報、それに対する判断に流されなくなった基本的に自分の意見は正しいと思ってしまいます。ただ、その判断が何に基づくものか、本当に正しいのか、錯覚ではないか考えるようになりました。そうすることで、相手がどういう物事の見方をしているのか確認が必要になり、相手の話をよく聞こうという気持ちが生まれてくるようになりました。テクニカルな面でも、仕事での説明や交渉においても非常に役に立つと思います。100mileレースがきっかけで、脳や心理学、そして行動経済学に興味をもつようになりました。誤ることも意見が異なるのも当然、ヒトって面白いですね。
- 霧ヶ峰・車山
  諏訪湖の北東部に位置する車山を含めた地域・霧ヶ峰は、百名山のひとつ。湿原と北側にみえる美ヶ原。最高峰の車山へは散歩気分でいけます、小さい神社があり、鳥居の先には八ヶ岳。南アルプス、中央アルプス、この日はガスっていたのでみえませんでしたが、北アルプスもみえると思います。湿原には歩道があり、散策ができます。インターチェンジから車で直近までアプローチが可能なので、家族･友人ととゆっくりする場所としておすすめです。
31May
- Book 反応しない練習
  小学校から子供の声が聞こえてきて日常が少しずつ戻ってきていることを実感し、嬉しいです。今日は「少し心が疲れたときに読んでほしい本」です。心のコントロールの方法が書かれています。情報が多く心が疲れてしまう現代の生き方の参考になります。好きな言葉は、「わたしはわたしを肯定する。そして、今できることをやっていこう」自分で自分を理解してあげる。どんな自分でも受け入れてあげる。判断せず、心を落ち着かせることで、心を外に向ける。そうすると人にもやさしくなれる。特に仏教を信仰しているわけではありませんが、日本人にはなじみやすい考え方かなと思います。繰り返し読んでいる本のひとつです。ぜひ読んでみてください。
29May
- 走る理由　100mileレース
  早朝ジョギングをしながら考えたこと。「走る理由」について。UTMBもなくレースもなく、ほぼ体形の維持がメインで月間300kmくらいを目標に走っています。走ること、極端にいえば、生きることにも特に理由は求めていませんが、当面の走る理由をあえて設定すると「100mileレースを走れる体を維持しておきたい」100mileの発祥はアメリカ。馬が100mile(約170km)走るレースで、馬が怪我し、人が走ってみたというのが始まりのようです。その名残で完走するとバックルがもらえるレースがあります。これまで、100mileのレースは、UTMF・信越五岳の2レース。写真は信越五岳140km地点あたりの最終エイド。時間は21:00くらい。あと一つの山を登る手間で心が折れそうになりました。足が痛くて体がだるかった。テーピングの妻と娘のメッセージをみて、なんとか出発、最後の山を登頂後、道脇でリバースし、、、父母の待つゴールに向かい、最後、痛みをこらえて意地で走ったことは、今でもよく覚えています。UTMFでは、寝不足でスタートしたため、二晩目に幻覚がみえてせん妄になり自分がどこにいるかわからなくなり、道端で寝てしまう始末でした。起床後、元気にゴールできました...100mileレースが教えてくれたことはたくさんあります。　・明確な目標があると人は圧倒的に強くなる。　・自分の限界は、自分が思う限界の遥か先にある。　・脳が行動の邪魔をする、脳をだますことが必要。　・130kmくらいまでは自分の力、それ以降は家族･仲間などの応援　　の力がないと走れない。　・本当に苦しいことの先に、最高の喜びがある。　　（ただ、ゴールのときは、へとへとで意外に喜びが薄い）　・自分と向き合える時間が長い、強い自分にも弱い自分にも会える。私にとってはほんとうにほんとうに、苦しい旅ですが、もう一度、UTMBでこれらの経験をしてみたい。人間としてもう一歩前へ行きたい。そして、「人は自分が思ったより圧倒的に強い」ことをみんなに知らせたい。そのために毎日たんたんと走ろうと思います。信越五岳ゴール前にて。駆けつけてくれた母との思い出の写真。
28May
- 伊吹山（滋賀県）
  日本武尊（ヤマトタケルノミコト）の伝説のある山、伊吹山へ。荒島岳下山後、車に乗りそのまま伊吹山へ。到着は12時。高速道路から伊吹山はすぐわかりました。「でかい！」麓から登りが続くことがわかる山容、それが第一印象でした。登山口の周辺民家は駐車場空きスペースを貸しており、民家のチャイムをおして、500円で駐車させてくれました。やさしい老夫婦。荒島岳の疲れが少し残るなか、登っていき振り返ると、、、琵琶湖！！山から見える米原市の街並み、琵琶湖のミックスが最高でした。南側に斜面がきれいに続く道、とても印象的な風景でした。頂上はガス。緑がきれい。人がたくさんいる人気の山でした。さらに高度感が増し、琵琶湖の景色が印象を増します。何度みてもきれいな景色。伊吹山といったら、いつまでもこの風景を思い出すと思います。強風でガスがとれてきた頂上付近。残念ながら、頂上はガスでした。伊吹山は東側からくるドライブインがあり、車で頂上付近までいけるので、お店があったり賑やかな雰囲気でした。中腹にあるリフト跡。緑がきれいです。中腹からの伊吹山。またいつか来たいと思います。下山後、せっかくなので関ヶ原古戦場へ。山に囲まれるのどかな地域。歴史的な出来後に思いを馳せながら、次の場所へ向かいました。
27May
- 荒島岳（福井県）
  岐阜県美濃から、九頭竜湖を抜けて、福井県大野市へ。九頭竜ダムによって九頭竜川がせき止められてできた広大な人造湖とのこと。JR西日本越美北線（九頭竜線）の駅もあり、いつかのんびりと電車で行ってみたい場所です。勝原駅の近くの登山口駐車場からのアプローチ。長い坂を抜け、しばらくのぼると目に入ってくるのは、新緑のブナの木。荒島岳は、原生林が今も残るそうです。苦しい急登もこの美しいブナで気がまぎれます。鳥の声もまたいい。しばらく登ると奥越の山々に囲まれた大野盆地が。ちなみに、大野市は総面積の83%が森林とのこと。人口より動物のほうが多いかも？田んぼがいい。小荒島岳。頂上までのCTは3時間15分。ブナの緑がたまらない。荒島岳山頂。残念ながらこの日はガスっていたので、白山はみれませんでした。雪の白山もきれいなようなので、いつかみてみたい。大野市からの荒島岳。山々に囲まれて、見回すと荒島岳が一番どっしりと風格があります。町と山が一体化した風景。いつまでも美しいブナの原生林が残って欲しいです。
26May
- 山道具　Answer4 FOCUS R ＆ SINANOポール
  日帰り登山、トレイルランニングで愛用している山道具、2点ご紹介です。　①Ａｎｓｗｅｒ4　FOCUS R 310g 約20L➁Sinano 　　トレランポール13.6　110cm 150g①Answer4のリュックはスタイリッシュかつ、　軽く・揺れにくい。前面にドリンクホルダーもついているので便利です。3年間くらい、帰宅ラン、日帰り登山、雪山とかなりヘビーに使用し、使用後は毎回ネットに入れて、洗濯していますが、まだまだいけそうです。わたしの場合、1泊2日は夏晴れの低山であればいけますが、アルプスだと足りないので、別のリュックを使っています。それはまた次の時にご紹介します。➁TJAR望月さんも使用するトレランポール。非常に軽いですが、耐久性はあります。雪山以外の登山、トレランにはこれを使用。トレランポールは登りが強くなりますが、下りの疲労軽減が圧倒的に効果があると思っています。組み立ても上部のひもを引っ張ってかけるだけ。アルプスのように、岩場のセクションの際の収納性も抜群です。最初はちょっと色が派手！と思いましたが慣れました。今は気に入ってます。購入時、長さに迷いました。身長168cmで、105cmにするか110cmにするか。110cmは少し長いと思いましたが今は慣れました。下りのと　きにこの長さがあると安心します。まだBlog再開で誰に向けて書いているかわかりませんが、どなたかのお役に立てばいいなと思っています。
23May
- Book 最高の体調
  instagramのフォロワーさんから紹介のあった本。Ｄaigoさんもおすすめの鈴木祐さんという方の本です。amazonの評判がいいので購入。内容を簡単に説明すると、現代がかかえる体調不良や不安などは、古代のままの脳と変化しすぎた現代のギャップからおこるもの。そのギャップを認識し、注意すれば改善する。という内容。サピエンス全史の内容のひとつにスポットライトをあて、説明しているようなイメージ。サピエンス全史以降、脳科学や心理学、行動経済学にはまり、この手の内容は、なじみがありますが、心に残った点は以下の2点。　①腸は大事。　➁古代の人と時間の感覚にずれがある。①について。圧倒的におなかの中にいる菌が少ないとのこと。いろいろな種類の食物繊維と発酵食品をとるといい。”医者が教える食事術”も読んでいますが、ここは改めて認識。➁について。古代と現代で違う時間の感覚。はっきりとした不安とぼんやりとした不安。現代のひとは未来を考える余裕があり、考える必要もある。古代のひとは未来はみれなかった。言い換えると「今を大切にした」。ありもしない未来を考えて不安になるよりも、今を考え行動したほうが不安も消え、心にもいい。スマホもやはり脳への反応が強いようです、現代は難しいですね。まずは、①、➁を実践してみようと思います。そして、半分くらい自然や運動することの大切さが書かれていました。だから、山に惹かれているんだろうな。と改めて感じました。
22May
- 山道具　Finetrack ツエルト1
  登山スタイルは、ULファストハイクです。きれいな景色が大好きです。山に入ったらなるべく遠くに、そして、なるべく多くの景色をみたい。CT17～20h/dayを一つの目安にしています。（八ヶ岳だとほぼ全山縦走くらいの目安）そしてもう一つの理由。2016年裏銀座へソロで縦走し、そのとき薬師岳太郎平で会った、TJARの選手たちのかっこよさに感動し、それ以来T、JARも目指しています。TJARでは、圧倒的にストックシェルターが使用されていますが、居住性が高いこと、寒がりであることを考慮して、ツエルトを使用しています。のんびりしたいとき、秋冬はFinetrackカミナドーム1も愛用しています。カミナドームはすごい。finetrackは国産で品質もよく、全面的に信頼しています。2019TJARキャンプ　宝剣岳頂上山荘テント場にて建て方が悪いとときどき倒れたりしますが、慣れれば平気。寒さもしのげる。短所はテントよりは当然狭いこと、結露は避けられないこと。寝ているときに倒れたことも鹿島槍で一度...気づいたら目の前には満点の星空！今年finetrackからモノポールテントも発売され、ツエルトとカミナドームの中間の役割が埋められそうです。晴れなら断然ツエルトがおすすめです。これからも使っている道具をご紹介したいと思います。
21May
- 那須岳（茶臼岳･朝日岳･三本槍ヶ岳･南月山）
  那須岳は、栃木県那須郡那須町にある茶臼岳の別称。東北自動車道那須ＩＣからみえるどっしりとした那須五岳はとても美しいです。裾野の広さに火山であることを感じます。ロープウェーから少し上がった峠の茶屋駐車場から茶臼岳へ。火山特有の色、また、どっしりとした姿。御嶽や阿蘇山を思い出します。朝日岳から三本槍ヶ岳へと続く湿原のような稜線。雪が残り、平らな地形は気持ちいいです。三本槍ヶ岳山頂から北方面。雪が残る飯豊山、猪苗代湖付近にみえる磐梯山、吾妻山、安達太良山。アルプスとは違い、広い大地に浮かぶなだらかで大きい山々。東北の山の魅力です。三本槍ヶ岳から朝日岳、茶臼岳へ戻るトレイル。初夏の緑と残雪。南月山側からの茶臼岳。今も残る噴煙、岩の盛り上がりが火山であることを再認識します。コロナがおちついたら、手軽に行ける山でおすすめです。特におすすめは、朝日岳と三本槍です
- 2020UTMB中止決定
  出走予定だった2020UTMBが中止決定しました。わかっていましたが、若干ロスです。。。2021 or 2022 or 2023の出走権は残るようなので、トレーニングを続けていこうと思います。〈Trail Running〉　2018.9　信越五岳100mile　　　　　　　30時間40分46秒　2018.7　北丹沢44km　　　　　　　　　　6時間23分29秒　2018.4　UTMF100mile　　　　　　　　　42時間29分17秒　2017.7　OSJ ONTKE100km　　　　　 13時間49分23秒　2017.5　トレニックワールド100km 　 29時間36分44秒2015年ハセツネ、2016年信越五岳100kmあたりから、UTMBを目指してきたので、屈折5年。昨年は、2019UTMBは抽選で外れ。今年抽選で当たったときは嬉しかった。でも仕方ないですね。山のレースはこれまでも台風や山の状態で中止がつきもの。新型コロナの影響も当然受け入れます。これまでのレースが自分を強くしてくれました。プロセスにも感謝しています。これからもUTMBを走ることを目標にトレーニングをしていこうと思います。TJAR、日本登山・ロング縦走、海外登山。。。夢はまだまだ続きます！！
20May
- AmebaBlogへ引越ししました。
  新型コロナの影響で始まったテレワーク。ふと、またBlogを始めようと思い立ちました。一人部屋でいる時間。今日は自分の夢について考えてみました。そして、始めたのがこのBlogです。このBlogを続けていった先に、変わった自分があると嬉しい。「今を一生懸命生きる」偉人たちはそう言います。それを続けていくために書いていきます。夢は、①「世界中の美しい景色をみること、そして宇宙に行くこと」　　わたしは美しい景色が大好きです。　　趣味は登山。　　光の加減でかわる自然の色、膝が震えそうになるほど大きな山々。　　まだ見ぬ世界の山々をみてみたい。➁「仲間とプロジェクトをやり遂げること」　　事業開発をしています。　　仲間と新しいＰＪへ挑戦したい。そして喜びを一緒に分かち合いたい。どうぞよろしくお願いします。