この一か月で感じたことを箇条書きにする。
・性別が同じで目鼻立ちも似ているからなのか、他者の人生ではなく、自分の人生2週目のような錯覚を感じることがある。
生まれた時代も土地も家庭環境も異なるが、それがまた転生モノのようで興味深い。
・父親がどこまで育児にコミットするべきなのか温度感が難しい。
育児は女の仕事だろというスタンスの人から、育休何か月も取って妻と完全対等な育児をしている人までいる。
私の職場は残念ながら男の育休には理解もなければ実績もないので、完全対等の貢献は不可能だが、
それでも在宅時間を完全に1/2育児に費やさなければならないのか、あるいはそこまでは求められないのかとか、
同世代の友人に父親がほとんどいないこともあり、手探りのような状況である。
なお、現状は、深夜時間帯のオムツとミルクを2サイクル(5~6時間)ほど引き受けてその間に妻が寝室で眠る、
沐浴は2オペ、休日昼間のオムツとミルクは基本2オペ、たまに妻一人で出かけられる時間をつくる、このような運用をしている。
・何だかんだ一人前の大人をしているような達成感はある。
マウンティングの意図ではないが、やはり独身でいた頃、
あるいは仕事を辞めて親の金で研究者やバックパッカーの真似事をしていた頃と比べると、
自分の生き方や人生に負い目がなくなっていると感じる。
「妻」「子供」「住宅ローン」は三大不良債権だといった言葉もあるが、それを全て抱えることになった今、
あれは自虐風自慢の言葉だったのだろうと悟った。
※ただし専業主婦は認めない。