ここまでのあらすじ。
宮崎の主な観光地を回り、晩御飯も難なく郷土料理を堪能できたヤマト御一行。
2日目を締めくくるべく、ダーツをしに行く・・・
しかし、目指すダーツスポット「ソードテール宮崎店」は、その姿を現さない。
バビロンの迷宮を思わせる難所(普通のアーケード)をこの旅で初めてナビと衝突しながら、突き進む。
裏道も突き進む。
その中で、ついにダーツボードをあしらった看板を発見する。
物語はついに佳境を迎えるのであった・・・
ソードテール宮崎店。
そこに続く階段を登る。
この先にはまだ見ぬ宮崎ダーツァーが居る。
そんな事を思いながら、ついに扉の前に立ちました。
いつも にちべい に行く時は私が扉を開け、はむ が先に入るのですが。
今回は初の店。
私から行きます。
すでにアウェーな風が吹いてるよママン。
店内には人が4人。
二人がカウンターで話をし、二人がメドレーをしてる。
メドレーをしていたうちの一人が手を止め、こちらに来る。
うん、店員さん。
「うちは初めてですか~?」
『当然初めてです。』
軽いシステムの紹介を受け、私は生を注文。
店員さん、メドレーを中断してこちらに商品提供。
その後メドレーに戻る。
宮崎ダーツァーの実力を見るためにも、ここは生を飲みながらこのメドレーを見るか。
01終了。
二人とも100↑。
宮崎ダーツァー!!!
クリケ。
あのね、ピピピー、ピピピーってずっと鳴ってるの。
私ね、この時点で泣きそうなの。
終わりましたところ、片方の方がスタッツ5。
宮崎ダーツァー!!!!!!!!!
そして、3leg目。
またピピピー・ピピピーって(ry
終わってみると、4.5。
私はこの宮崎の地で背中に「にちべい」の看板を背負って勝負出来ますか。
出来ませんか。
します。
勝負します。
でも、空投げすら出来るかどうかわからないので、様子見。
すると、カウンターで話をしてた二人が空投げ開始。
空投げはOKなのか。
でも、その空投げでブラックとか出してるよママン。
(この時点で、完全に空気に呑まれてました)
とりあえず、カウントアップやってみよう。
そうですね、300点台。
何やってんだ私。
これじゃ、もう・・・
勝負をしないで帰るべきか・・・
いや。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・
さっき、空投げでブラックを出した子に勝負を挑む!!!!!!
01。
もうね、死にたい。
クリケ。
死にます。
見事といえる程の惨敗。
何せ、01は40台、クリケは1,5ですよ。
まさか宮崎に来てratingを下げまくるとは・・・
ここで気持ちを落ち着けるべく、一度席に戻り生をがぶ飲み。
座って周りを見てると、一発目に強烈な印象を与えた方が話しかけてくる。
「みどりママのトコの人??」
ん?
ママ、知ってるんですか?
知ってるそうで。
にちべい、凄いな。
ここで店員さんも乱入し、「この人は宮崎で一番上手い」と。
「投げて教えてもらえばいい」とも言われました。
ごめんよ、私は。
マスター以外から習う気はないんだ。
人によって色々違うってのがわかってるから。
今のやり方で上を目指すんです。
そんなこんなしてると、店に大きな買い物袋を抱えた人が入ってくる。
『ん・・・?スタッフさんか・・・?』
この人が店長さんでした。
しかも、凄いテンションが高い。
「うちは初めてですかぁ~?」
『あっ、そうですね。』
「えっ、地元の方ですか?」
『いや、違います』
「どこからですか?」
『佐賀から』
「観光ですか?」
『そうですね。県庁を見に』
「知事には会えました?」
『いや、残念ながら』
「運がいいと会えるみたいなんですけどね」
そんな話から、
「泊まるトコは決めてます?」
『いや、決めてないです』
「じゃ、こちらで予約入れましょうか??」
ラブホに泊まるから、そんな余計なサービスはいらんわ!!!
『いや、金銭面からも、ラブホテルに泊まりますから・・・(笑』
「そうですよね、安く済みますもんね」
「近くでラブホテル見つけてます?」
『いや、まだ・・・』
「じゃ、こっちで探して地図を調べときますね!」
なんですかこのサービスは。
ぶっちゃけた話、若干ウザイとは思いましたが、人はかなり良い。
そして、飲食店経営の私としては、見習う部分はかなり大きいと思う次第です。
その後、店長さんが「3人で何かしましょうか」と。
つまり、店長さん・はむ・私の3人で何かダーツをと。
はむ がイマイチ空気に馴染めてないので、それはナイス提案。
軽く3人でカウントアップを。
初の宮崎ダーツスポットは、ヤマト御一行を激しく苦しめる。
この苦行の先にさらなるレベルアップがあると信じてダーツを投げるヤマト。
そして、いよいよ「あの事件」を起こす「ちびっこ」がヤマト氏の前に姿を現すのであった・・・
物語はいよいよ「宮崎ダーツァー撃破編」へと続く・・・
続き。
いざ、私・はむ・店長と3人でのカウントアップ。
カウントアップと申しましても、私も はむ もアップアップでのスロー。
カウントアップだけにね!!!!!!!(爆笑ポイント)
なんとか、私が1位を取ることが出来たのですが、どうしても拭えないのが「営業ダーツ疑惑」
この店長は比類なき接客の持ち主。
各ラウンド、あえてラスト一本だけブルに集中してた感が否めない。
で、店長からこの一言。
「じゃ、そろそろメドレーでもしましょうか。」
望むところだ!!
私は宮崎ダーツァーを撃破するために来たんだ!!!
背中やら胸に「NBAJ」の文字がある限り、無様におめおめと負けて帰るわけにはいかんのです。
で、店長さんとのメドレー開始。
ちなみに、この時点での店長さんのRatingは9。
10寸前の9。
強敵です。
だが!!
私が今持てる全ての力を発揮できれば!!
光はある!!!
きょうのぼくにはひかりがみえませんでした。
何も出来ず。
というよりも。
スタッツでいうと、3後半から4前半くらいの成績で終了。
さぁ、座って生でも飲みますかwww
程なくして、また別のお客さんが。
「次はこのダーツァーだな・・・」と睨みを利かせながら、プレイを見る。
ん。
そうだね、タッチライブがあるからこれやらないとね。
島スタンプ欲しいし。
軽くプレイしとくか。
私の好きなサルサルトレジャーでね。
まぁね。
ダーツ同様、結果は良くなかったですけど。
さぁ、どうしようかとまた生を飲んでると。
ここで店員さんが、先ほど来られたお客さんとのメドレーを勧めてくれました。
さぁ、ここでいざ店内を見てみます。
店長・店員さん・先ほど私が負けたお客さん・その連れ・今からメドレーするお客さん・その奥さん・私・はむ・ちびっこ。
ちびっこ?
いつの間にか、ちびっこの女の子が増えてます。
しかも、どうやら店員さんなふいんき(なぜか変換できない)
そんなちびっこはスルーして、そのお客さんとのメドレー。
Ratingは7らしい。
相手にとって不足なし!!(その前に、Rating4に負けた事はもう忘れた。)
01は、私がまたしても散々な結果・・・
ところが、相手の方が最後ミスしてくれまして。
回ってきたラストチャンス。
残り96。
もうね、覚えてないの。
気付いたら、体が16トリプルを2本打ち抜いてた。
周りから「おー!!」とか「今の上がり、かっこいい」とか言われましてね。
これが宮崎のプレッシャーか!!!!
その後、そんなプレッシャーに負けた私と、私から01を16トリプル2本で上がられたプレッシャーに負けた相手とで。
グダグダなクリケが展開され。
結果的に、勝利。
宮崎ダーツァー、初撃破!!!!!
なぜか、あまり嬉しくない勝利でした。
それでも、勝ちは勝ち。
ソードテール宮崎店、近いうちに必ずリベンジする。
特に、私に勝ったあのRating4の子。
必ず倒す。
ちなみに、現時点で私はあの頃から成長して、Rating8に乗るか乗らないか。
その子は5.5。
必ず勝つ!!!!!
さぁ、これからどうしましょかとなりましてね。
はむ も満身創痍なので、そろそろ出ようかと。
その時、店内は慌しかったですね。
何でも、急に団体の予約が入ったとかで。
店長さんは忙しそうに席セッティング・厨房準備と走り回ってました。
ちびっこが暇そうにしてたんで、チェックをお願いする。
厨房から忙しそうに出てくる店長さん。
「すみません!忙しくて、ラブホ調べられませんでした。すみません、すみません」
いや、そこまで謝らなくても。
そこで、ちびっこが地元ということで、オススメのラブホを紹介してくれることに。
このちびっこがラブホ・・・
犯罪的な臭いだなwww
それはいいとして、ちびっこは地図を引っ張り出してきて、説明してくれました。
いや、そんな通り名を言われてもわからんのだよ。
ふむ。
なるほど。
つまり、私たちが来た道。
宮崎県庁の裏に当たる道に繋がる交差点を、県庁側、左に曲がれと。
そして真っ直ぐ行けば、ネオンが見えるんだな!!
わかったよ、ちびっこ!
ありがとう!!!
店を出る私達。
宮崎ダーツァー、また会おう・・・
さぁ、車に戻りましてね。
いざ、ラブホへ!!
運転は はむ。
私、飲みまくりですからね。
一応、ちびっこから地図ももらってきましたし、間違う事はない。
出発。
まぁ、コインパーキングを出てからすぐにある三叉路を左に曲がるだけですがね。
確実に曲がる!
そして、直進!!
今日は疲れたから、早く寝よう。
真っ直ぐ。
真っ直ぐ。
真っ直ぐ。
ネオンどころか、街頭すらないんですけど。
コンビニ発見!!
寄れ!!
はむ 寄れ!!!
何かがおかしい!!
はむ 寄れ!!!!!!!!
寄る。
もう一度、地図確認。
ちびっこが示した道で間違いはない。
なのに、着かない。
我が携帯よ、ナビを起動せよ!
はむ、急いで はむ携帯で先ほどちびっこが教えてくれたラブホの住所を検索せよ!!
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
判明。
ちびっこ。
貴様!!!!!!!!!!!!!!!
道が一本違うじゃねぇか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
県庁の裏通りじゃなくて、県庁前通りを直進じゃねぇか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こっちは右も左もわからない宮崎で、危うく路頭に迷い、ワンナイトホームレスになるところだっただろうが!
キャンニューマスターベイベーだよ!!
なんとかホテルに辿り着き、ちびっこへの苛立ちを抑える。
とりあえず、風呂に入る。
そして、今日対戦した方々をグループに招待するなどの作業をしつつ、またしてもビールを飲む。
さぁ、明日はいよいよ最終日なわけですよ。
帰りのルートを はむ と話し合う。
また宮崎市内から高速に乗るのか。
それとも、素直に下道で熊本から戻るか。
もしくは、思い切って下道で大分に向かい、大分市内から高速に乗るか。
考えてるうちに、とりあえず、セックs(ry
寝ました。
ヤマトと はむ の珍道中も、いよいよ最終日!!
最終日に待つ最後のハプニングは!
ヤマト氏は無事に佐賀に帰還することが出来るのか!