優等生が社会人になって困ったこと(休職中)

優等生が社会人になって困ったこと(休職中)

割と世渡り上手に4年制大学を卒業まで不便なく通過
しかし社会人は甘くなかった…普通に仕事するのって難しくないですか?

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社会人というところからは

外れてしまうのですが

最近困っていることを少し。

 

好き嫌いが多いので

何かと心配されることが多いのですが

健康的に周期はズレず、ちゃんと生理が来ます。

 

ただ、学生の時はあまり感じていなかった

「生理前の不調」を社会人になってから感じるようになっています。

 

婦人科に行く勇気がなくて

行けていないので、何が原因かが分からないのですが

整理が来る1週間前くらいから

精神的にかなり不安定になります。

 

初めのころは

仕事へのストレスが溜まって

自分のキャパを超えてしまうから

精神的に不安定になって

泣いてしまったり

何に対してもイライラしたり

そんな自分に不信感を抱いたり…

しているのかなと思っていたのですが

そんな状況になるのは

いつも生理前であることが分かってきました。

 

人事をやっていく中で

女性社員の健康管理についても

セミナーを開くため勉強したことが少しあります。

 

その中で「生理痛はないのが当たり前」と知ってから

変に気にしてしまっているのかな・・・?とも思ったり。

会社の先輩や後輩が

生理痛が重くて病院に行って

診断を受けて、薬を飲み始めたのを見ていたり

診断を受けて色々あったけど、ちゃんと妊娠できたのを知って

人それぞれ違うんだということを知りました。

 

だから、「しんどかったら無理はしない」を

心がけてはいるのですが

何しろ10月。

台風直後の内定式に始まり

中途社員への研修

内定者フォロー

社員面談…等、忙しくて抜けられない用事が増えてきてしまった。

 

割とフレキシブルに動ける形態にしてもらってはいるけど

会社で働いてる人がいる以上、人事一人の都合だけでは動かせないみたい。

人も増えて、少しは余裕出てきたと思ったけど

そんなことなかったみたいだ。

 

こんなこと考えるのも生理前だからかな?

 

誰も見なくなったブログに書くことで少しストレス発散。

仕事が大変なのは自分だけじゃないし

自分よりも大変な人を目の前にしたら

仕事が辛いってなかなか言えないもんだ。

言えないから黙っていると

どうしてもそれが自分の中で少しずつ積みあがって

結局キャパオーバーになって限界を迎えるんだよね。

 

それが相談できてこそだし

相談できないのは信頼してないから?

違う。

その人のことを知っていて

自分が思っている以上に心配してくれるのを知っているし

そうやって自分に時間をかけてもらうのが申し訳なくて

話すことができなくなっちゃう。

 

でも結局、話ができないまま

突然のように涙腺が崩壊するから

見てる方にとってはその方がきっとしんどいよね。

 

分かっているつもりなんだけど

どうしても伝える能力が低いみたいです。

 

みんな、普通に働けててすごいなって尊敬。

こんな風になることないのかな

世の中の働いてる人たちって本当にすごい。

一応、働いてるけど、すごく甘えた働き方してるのに

こんなに弱気になる

そんな自分が情けなくて

しんどくなる時もあるけど

受け止めてくれる人がいる

共感してくれる人もいる

 

自分は自分として

何が最善なのかを模索しながらもう少し頑張ってみよう

 

しんどいけど

会社からお金もらってる以上は

その会社がやりたいと思ってることをできるように

働いていかないといけないとは思ってるので

また明日からも頑張ろう

 

頑張ろうって思ってもらえる会社になるように

私自身が少しずつ頑張っていこう

 

まとまりないけど

今日はこの辺で。

 

おやすみなさい。

入社してしばらくは

働くなんてどうってことない

ちょろいなと高を括ってた。

 

それなりの学力があって

スクールカーストでも上の下か中の上という

程よい立ち位置で世渡りしてきた

 

そしたら社会人になって4か月くらい経つと

ちょっとずつ雲行きが怪しくなってきた

 

こんな感じの考え方しておけば合ってるでしょ

こっちの方が正解でしょ

 

上辺だけ考えてるフリして

正解を取りに行く仕事をしていたら

正解が見えなくなってきた。

 

何をしなきゃいけないのか見えなくて

でも、そんなことも分からないやつだなんて思われたくなくて

一人で抱え込んでるうちに

仕事として進んでないことが問題になってくる

 

そうすると余計に相談ができなくなった

こんなにやばい状況になったにもかかわらず

何も分かってない。何もできてない。

それを報告するのが怖くて、言葉を発することができなくなった。

 

上司は部署として会社として

仕事を進めていく責任があるから

部下がどこまでやっているのか

躓いているなら、どうやって進めていけばいいのかを考えたくて

報告をさせようとしていたのに

 

自分ができないやつだと思われたくないだけの

自己保身だけを考えて

プライドの塊だった私は余計に口をとざしていく

口を閉ざすだけではなく

何も言わずにただ涙を流した

周りの目も憚らず、ただ泣いた

 

上司もその頃は社会人3年目

他社の3年目より経験はたくさんしていただろうけど

初めての直属の後輩

自分が育てますと言って採用した後輩

「そいつ」をどうにかしようと必死に正面からぶつかってくれた

 

「そいつ」である私は

どこまでも正面からくる上司が怖くて仕方なかった

どれだけ泣いても手放してくれない上司が怖くて毎日が辛かった

 

就活生時代から面識のあるその上司は簡単には怒らない

イライラすることがあったとしても

周りに気づかれるような態度に出すことは見たことがない

 

そんな上司をキレさせた

いつまでも口を開かない私は上司をキレさせた

今でも机の引き出しが少しへこんでいるのを見て思い出す

上司のイライラは蓄積された結果

近くのものを蹴るということでそのイライラを分散させた

 

今ではこの上司とかなりうまく仕事ができている

あの頃の自分には考えられないくらいに

 

これまでの経過はまた後日

とりあえず今日はこの辺で

 

思い出してたら疲れちゃった

本当にあの頃のことは謝りたい

でもその時は必死だったのです笑

とりあえず現状をお伝えするために

簡単に社会人生活を振り返ってみます。

今日の記事は本当にただの備忘録。

 

2015年3月 四年制大学卒業卒業証書

2015年4月 専門商社(中小企業)入社桜

         人事部配属

2015年夏終わり~

 ちょっとずつ仕事がうまくいかなくなってくる

 ※今まで世渡り上手に猫かぶってきた結果グラサン

  変なプライドが邪魔して仕事が進まない

2015年秋

 唯一の上司(2個上)が海外拠点立ち上げのため

 突然海外赴任決定

 ⇒直属の上司が社長アセアセ

  部署内同期は外国人笑い泣き

  (日本語は話せるが距離感がとりづらく苦手なタイプ)

 しかし、これにて色々上手く回り始める照れ

2016年初夏

 上司帰国※ただし、別事業部として

2016年冬

 上司人事部へ戻る

 仕事はかなり順調に進むように

 ※猫かぶらず素のまま仕事することで容量をつかんできたてへぺろ

2017年夏

 会社というか社長の考えに不信感が募る

 ※社員のためって言ってるけど

  結局自分の好きなことをしているだけなのでは・・・?ゲロー

 ⇒こんなこと考えてるのがばれたのか

  社内MVPをGET口笛※毎年1~5/50名選出

2017年冬

 ↑上の時期から抱えてた不信感とかが蓄積して

 出社前に体調を崩し、遅刻や欠勤の頻度が増える滝汗

2018年春 

 普通に働けないことへの自己嫌悪と

 どうしようもないじゃんって投げやりな気持ちで転職を本気で考える

2018年5月

 会社を退職

 別会社へ転職 ※働く人・場所も内容も変更なし

 

色々な人と相談した結果

元の会社から今までと同じ仕事を業務委託されるという形で

働き続けています。

ただし、働き方はだいぶフレキシブルになって

何より気持ち的にかなり楽に仕事をしています。

 

それぞれのフェーズで何が変わったのかを

また少しずつ整理していこうと思います。

とりあえず今日はこの辺で。