令和5年 第4回定例会開催  日程:令和5年12月11日〜12月14日

一般質問しました
①災害の困難を最小限にする備えについて
 国では、防災に強い社会実現は男女共同参画の視点からの防災・復興の取り組み指針を公表されています。ここでは「女性は防災・復興の主体的な担い手であ る」と示されています。そこで、女性の参画についての考え方を伺いました。

②熊対策いついて
 ヒグマの目撃情報が相次いでいます。八雲町でも緊急に対策が必要と思うがドローンの炉活用が効果的と考え、町の考えを伺いました。

③八雲総合病院のリハビリ室の今後について
 悪も総合病院のリハビリ室ではこれまで介護予防講座の動画配信や病院内での座学など、地域住民に向けて、様々な取り組みをされていました。コロナ感染拡 大の影響で中止していたこの取り組みの再会考えているか、また新たな取り組みを期待し、今後の地域への活動を考えているかを伺いました。

町長
①については、女性のリーダー育成の第一歩として、女性の視点での防災講演会を8月から九っ月頃に開催したいと考えている。まt、地方防災会議の委員に女性 の参画機会を確保していく。
②については、来年春、雪解け頃には、赤外線による熱感知機やズーム機能のあるカメラ搭載の新しいドローン導入によ理、ヒグマの出没場所、侵入経路、出没 個体の状況を詳細に把握できるので、効果的なものとして活用していく。
③については、来春以降の再開を目標にプロジェクトチームを発足させて、地域の皆さんから信頼され、満足される医療へとつながるものと考えて、積極的に取 り組んでいきたい。


    

※女性の参画のほつ養成について、男女共に力する必要があります。男女共同で力を合わせていきたいですね。
また、ドローンの活用により、事前対策として電気柵設置が必要となる箇所も把握できるようになります。
リハビリに力を入れている八雲総合病院がこれから入院通院関係なく、勉強、学ぶ場として復活していくことは町民にとって病院に出向くというもう一つの場が増えるということですから、健康増進のためにとっても良いことだと思います。


補正予算について

・サーオン種苗生産事業として計上されていました土地購入費、建物購入費、土地収用法事業認定申請にかかる費用は、『二海サーモンプロジェクト及び土地収 用法の適用に関する調査特別委員会』にて5回に渡り調査、議論した結果、上八雲種苗生産施設の土地・建物を購入しないこととなったため、50,372,000

 円が減額補正されました。


 ※特別委員会としては今後の二海サーモン養殖事業についても調査していく予定です


 ・物価高騰対応プレミアム商品券事業

  プレミアムつき「ひまわり商品券」 プレミアム率30%

  ⚪︎額面:1,000円✖️13枚綴り 13,000円を10,000円で販売

      (内訳)A券(全店)6,000円、B券(中小店)7,000円

  ⚪︎発行冊数:20,000冊(額面1,000円✖️13綴✖️20,000冊0

      ⚪︎発行日: 令和6年5月27日(月)〜5月30日(木) 午前10時〜午後5時


  ※詳細は後ほど町広報誌や町公式ラインでお知らせがあるのでご確認ください。


  総務経済常任委員会にて鉛川観光施設関連の議論を行いました。

  今後の課題と対応策として

  ①老朽化対策事業における改築基本実施設計のやり直し

  ②工事期間以外の新たな休業補償の発生

  ③休業補償単価の見直し

  ④工事期間の長期化に伴う休業補償日数の増

  ⑤公共工事単価の改定による設備改修工事費の増

  ※対応策に対し,もう少し議論をしていかなければならない点があるため,時間が必要です。


  今後も情報収集に努めていきますのでよろしくお願いします!


  詳細は八雲町議会だよりに掲載されますので,そちらをご覧ください。


  くらちきよこ後援会 八雲町東雲町64−1  090ー9087ー0928   Katokiyo0930@gmail.com


      最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


 




また書きます!