樹木希林さんが亡くなってから
別居婚を貫いたお二人の愛の形に
度々フォーカスされています。
 
 
葬儀で娘さんが読まれた
優也さんが希林さんに当てたあのお手紙…
 
 
 
あのお手紙の内容、娘さんの驚いた気持ち、
三人の家族、夫婦としての色々を拝見していて
 
 
 
 
私はぼんやり浮かんだボトルがあります。
 
 
 
3番のブルー/グリーン
 
ハートボトル
 
 
 
このボトルは「魚座」に対応しています。
数秘では「3」。
 
誕生日を西暦から一桁ずつ足して、
一桁になるまで足した数が3になるなど、
 
3に関わる数字を持っている方は
 
 
 
この色の、このボトルの意味やメッセージを
感じやすかったり、
逆に全く分からない、違う…
 
などという感覚を持つ事もあるかもしれません。
 
 
自分には全くそんな要素ないと
思い込んでいるだけで、
 
よーく奥の奥のへ問い掛けていった時
実は無いと思っていたもの程
有る事もあります。
 
 
本当に無いのか…
気付かなかったのか…
見ないようにしていたのか…
 
色々をあると思います。
 
 
 
 
 
何にしても何かご自分にとって
ヒントやメッセージとなればと思います。
 
 
 
 
 
空や海、地球の色…ブルー
 
 
どこまでも広く境界線が無い存在
 
 
どこまでも続いていて終わりが
あるようで。。ないようで。。
 
 
 
とっても美しい様々なブルーの彩りを
その瞬時、瞬時に見せてくれます。
 
 
 
いつでも深く広いブルーの世界を拡げて
 
静かにそっと
見守る様に…
 
 
相手が例え何であろうと、どうであろうと
ずっと静かに包み込むような眼差しで
ブルーの世界は見ています。
 
 
 
 
それは全てを
許した眼差し
 
 
 
希林さんが優也さんを見ていた
眼差しもそんなブルーだったのかな。。。
 
 
とぼんやり。
 
 
 
 
草木、森、命ある自然界の色…グリーン
 
 
ただそこに生きている
時間の流れと共に…
 
 
何か攻撃してくる訳でもなく命が育ち、
人はその自然の香りや見た目や存在に
 
ただ癒されたり、涙したり、
嬉しくなったりします。
 
 
でも、自然の命たちはそこで静かに
ただ存在しているだけです。
 
 
自然の流れと調和しながら
春になったら芽吹き、
夏になったら花を咲かせ
秋には実を付け、
冬になったら散り…
 
 
 
日本人の繊細で素晴らしい情緒や感性、
ただそこに咲く命や景色を
 
ありのままの眼差しで見たとき
その自然と同調し共鳴します。
 
 
 
 
 
肉体や感情を持った私達は
相手の言動を見て
 
勝手に自分のフィルター(価値観)を通し
相手が持っているもの、表現していものを
 
素直にありのまま
 
見れなくなってしまう事があります。
 
 
 
優也さんのお手紙の最後は
 
 
 
「それでも愛しています」
 
 
で終わっていました。
 
 
 
 
きっとホントにそれでも愛しているのです。
 
 
表面的にはどんな言動であっても
どんな表現であっても
 
 
確かにそこに命があれば
「愛」もある。。
 
 
 
 
 
希林さんは優也さんの表面を見ているのではなく
 
 
その表面のずっと奥にある
 
 
 
「魂」
ブルーな眼差しで視ていたのかな
 
 
 
そんな風に思いながら
私はテレビを観ています。
 
 
 
 
 
全てを超えて許し
 
ありのままを
見ている、観ている、視ている
 
 
 
 
相手の純粋でピカピカなの輝きは
 
この三次元の世界では時に色んなものに
隠れてしまっていたり
邪魔されてしまったり。。
 
 
 
 
 
 
 
自分のフィルターをどれだけ
 
クリア=無=光
 
にして外の世界を
見る事が出来るだろう。。。
 
 
 
 
 
 
もっともっと奥に
光輝くクリスタルがある事を
知るチャンスはこの日常の
 
 
 
許しの愛の中に。
 
ブルーの意味に包容ってあるけど、
こういう事かな。。(^.^)
 
 
 
 
これは他者に向けた事だけではなく、
自分自身にも同じ事(*^^*)
 
 
 
 
ボトルNo.9
ボトルネーム:ハートの中のハート/
洞窟の中のクリスタル/超越したハート
(ターコイズ/グリーン)
ボトルテーマ:瞑想の内なる旅と個性化のプロセスの始まり
 
 
 
このボトルネームの様に
 
 
その人のクリスタルは
真っ暗な洞窟の奥の奥に必ずある♡
 
 
あなたにも必ずあります♡
私にも必ずあります♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この日常がみなさまにとって
心静かな時間でありますように。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後までお読み頂き
 ありがとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆