この本は主人公が2人います。
物語は1人の女の子がもう人生なにもかもが嫌。そんなふうにおもっているところからはじまります。
世界に自分の居場所なんてないと思っていた。そんな時にある1人の男の子ハナと出会います。ハナはセイと真逆の考え方でそんなハナといる時だけ世界が綺麗に見え、そしてハナとの出会いで、今までバラバラだったかぞくとも一つになれることができました。しかしハナは昔の事故の後遺症で1日しか記憶がもたない、しかもその持つ記憶の時間もへってきているとセイは知りました。ハナはいつも笑顔で居てましたが、ある日悲しそうな表情を浮かべていました。気丈に振る舞っていても、1日しか記憶がもたない不安、新しい出会いも次の日には忘れてしまう。そんな葛藤があり、セイはそれを察します。セイは自分がハナにしてもらったようにハナが泣きたい時、泣きたいのに泣けない時、笑いたいときは常に一緒にいてあげようと決意します。そうして、毎日2人はこう言います、初めまして。と。