①昔はそうであったかもしれません、そして今もそういう葬儀社はあるかもしれません。
②昔はそうであったかもしれません、しかし今はそんなことありません。
あくまでも個人の見解です、これがどう言うことなのかと言うと。
何故、葬儀費用が不透明と言われ続けているのかと言うのは時代の流れも大きく関係しています。
インターネットやスマートフォンが普及する前までは正直、他社との比べようがあまり現実的ではありませんでした。
今でこそ事前相談や、正式な見積書の提示などがしっかりされておりますが昔では今ほど一般的な事ではなかったのです。
今でこそ「終活」なんて言うことも当たり前になってきましたが、葬儀の事前相談なんて、不謹慎。
そんな風に言われておりました。
別に葬儀屋だから言う訳ではありませんが、そうかなぁ？と私は思います。
家族にかかる負担を少しでも軽減したい、ある程度の事が決まっている安心感。
書き出すとキリがありませんが、これだけでも物凄いメリットがあると思いませんか？
良いものとサービスを適切な価格で提供したい。
世間様が言う葬儀は高すぎるという言葉、その価格の裏側には様々な理由があるのです。
仏具などを適切に管理する費用や人件費、最近はあまり見かけなくなってきましたが白木祭壇。
見えない部分ですが、仏具や白木祭壇と言うのは手入れが必要です。
白木祭壇や仏具などを使い回し高額なレンタル費用をとっている、これもよく言われておりますが
白木祭壇の組み立てとその他準備。
そんな簡単に見えますか？
一人で出来ると思いますか？
いつ使うのか分からないからこそ、しっかりとした手入れや保管をし綺麗に維持をしてなくてはいけませんよね。
そうなると保管する倉庫、人件費も当然の如くかかります。
こう言った裏側は一般の方には知り得ないこともあり
ただ漠然と高い、金額が不透明過ぎると言われてきた一つの理由ではと思います。
それに加え、今は家族葬と言うものが主流ですが昔は沢山の方が来られる葬儀が多かった為
当然そうなれば準備するものも増え、人件費もかかり、料理や返礼品も必要です。
必要以上のものを勝手に提供したりと言うのは論外ですが
そりゃあ費用は増えますよ。
利益率に関しては業者によって差異はあるので、高い安いは当然出てくると思います。
そういう時こそ事前相談や、インターネットを活用してみてはいかがでしょうか。
昔に比べて今の相場が安い理由、家族葬などが増えたことにより削れる箇所が増え
インターネットで簡単に情報が入ってくるようになった為
それによりどの業種でも価格破壊や相場が下落し、同業種間での価格競争が増えましたよね。
他社よりとにかく安く集客をすると言うことで、業界全体の料金体系は値崩れし
その結果、かける人件費や葬儀そのものの質やサービスが低下してしまう。
こうなりますよね、自分で自分の首を絞めお客様に迷惑をかける。
こんな最低なことありませんね。
高いから、お金を貰ってるから
安くして、お金を貰ってないから
どっちにしてもお客様の求めるサービスの提供が必要なのは同じ。
求められるものを提供するための料金に関しては明瞭化し、しっかりと説明する。
例えばこの部分に関しては、追加費用が発生する可能性がありますと言う一言を付け加えることで
後から高額請求された、葬儀屋は本当ぼったくりだなんて言われることが減るのになって思います。
寧ろそんな当然のこともしてこなかったのに、よくまかり通ってきたなと私は思います。
葬儀は不透明で高い、葬儀屋はぼったくりだ。
イマイチ裏側は知らないけれど、みんながそう言うのだからきっとそうなんだと認識されてしまった葬儀業界。
今はそんな業者通用しません、簡単に調べられてしまいますからね。
葬儀は人生で数回、経験する数が少ないからこそ高いとも感じると思いますし
しっかりとしたサービスの提供が出来ていない葬儀屋は高いと思われる。
至極、当然のことです。
社名:株式会社 あすか葬祭
住所:東京都中野区江原町2-21-15
TEL:03-3565-4478
H P :https://asukasousai0205.co.jp
代表取締役社長 北居晃太
当社は中野警察署・野方警察署・碑文谷警察署、都内私立病院一つからも定期的にご依頼を頂き霊安室業務を任される安心の葬儀社です。
霊安室業務とは‥‥
各警察署 私立病院にてご逝去され、ご遺族様が葬儀社の心当たりがない場合紹介される仕組みです。
当然、出入りには審査があり信用がなければ出入りは出来ません。
ご依頼の際には故人様のため、ご遺族様のために。誠心誠意、真心を込めてをお手伝いをさせて頂きます。
事前相談・急逝の際も24時間365日対応致します。