備忘録
in北中城中学校
【有吉伸人】
プロジェクトXを製作した、茂木健一郎曰く天才プロデューサー。京都大学哲学科卒。
サッカー北澤選手の話。
小6からサッカーを始めて、最初は下手くそ過ぎて「Jリーガーになる」と言っても周囲に笑われていたそう。
その後有名校には行けず、ブラジル留学。帰国後も声かからず。猛烈に練習を重ねる。
練習生だった頃にきっかけがあり、Jリーガーの道へ。
その後、日本代表、キャプテンとして活躍。
北澤選手はプロになっても、真っ直ぐボールを蹴るという基礎練習を欠かさなかった。どんなに上手くなっても基礎を続ける事が大切・・なのでしょうね。
それと、努力は報われる。
プロデューサーらしからぬ力強い講演だった。
とても話上手で熱い人だった。
【茂木健一郎】
テレビと180度違う。
まず本っ当に落ち着きがない。
座ってられず、うろうろうろうろ・・。プロフェッショナルでは相当きついんだろうなぁ・・。
・個性は人それぞれ→学年1位を譲らない抜群のIQと集中力で東大に楽勝で入学したが、スポーツは出来なかった。当時憧れてた女の子に口も聞いてもらえなかった。小さい時から落ち着きがなく、指摘されていたが、それが今ではフットワークの軽さに繋がっているとの事。
自分の短所をおおっぴらに話せる男はもてる。
だから、気にするな。
・日本はもう駄目国家→日本はシンガポールに経済成長率で抜かれている。
画一的な事をずっと繰り返してきているから、アイデア豊富・柔軟に考えられる優秀な人材が日本では育ちにくい。
テストで取った点数なんて気にするな。大学行かなくても、大学で習う事を大学生になる前に身につけてしまってる外国人はわんさかいる。でも、一応大学に行っておいた方がいい。社会での居場所が作れるから。
・ドーパミンについて→勉強出来る子はドーパミンの出し方が上手。
【質疑】
・脳とノート
・今後作ってほしい番組は
その他もろもろ。
中学校の体育館での講演だったので、距離も近く良かった。
茂木健一郎は本当に頭のキレる面白いオジサンだった。
in北中城中学校
【有吉伸人】
プロジェクトXを製作した、茂木健一郎曰く天才プロデューサー。京都大学哲学科卒。
サッカー北澤選手の話。
小6からサッカーを始めて、最初は下手くそ過ぎて「Jリーガーになる」と言っても周囲に笑われていたそう。
その後有名校には行けず、ブラジル留学。帰国後も声かからず。猛烈に練習を重ねる。
練習生だった頃にきっかけがあり、Jリーガーの道へ。
その後、日本代表、キャプテンとして活躍。
北澤選手はプロになっても、真っ直ぐボールを蹴るという基礎練習を欠かさなかった。どんなに上手くなっても基礎を続ける事が大切・・なのでしょうね。
それと、努力は報われる。
プロデューサーらしからぬ力強い講演だった。
とても話上手で熱い人だった。
【茂木健一郎】
テレビと180度違う。
まず本っ当に落ち着きがない。
座ってられず、うろうろうろうろ・・。プロフェッショナルでは相当きついんだろうなぁ・・。
・個性は人それぞれ→学年1位を譲らない抜群のIQと集中力で東大に楽勝で入学したが、スポーツは出来なかった。当時憧れてた女の子に口も聞いてもらえなかった。小さい時から落ち着きがなく、指摘されていたが、それが今ではフットワークの軽さに繋がっているとの事。
自分の短所をおおっぴらに話せる男はもてる。
だから、気にするな。
・日本はもう駄目国家→日本はシンガポールに経済成長率で抜かれている。
画一的な事をずっと繰り返してきているから、アイデア豊富・柔軟に考えられる優秀な人材が日本では育ちにくい。
テストで取った点数なんて気にするな。大学行かなくても、大学で習う事を大学生になる前に身につけてしまってる外国人はわんさかいる。でも、一応大学に行っておいた方がいい。社会での居場所が作れるから。
・ドーパミンについて→勉強出来る子はドーパミンの出し方が上手。
【質疑】
・脳とノート
・今後作ってほしい番組は
その他もろもろ。
中学校の体育館での講演だったので、距離も近く良かった。
茂木健一郎は本当に頭のキレる面白いオジサンだった。
