銀座が大きく変わる（Ⅲ）

変貌する銀座、　今回は銀座の松坂屋銀座店跡地で、

１フロアの広さが東京最大級となる１３階建ての複合ビルが建設中でした。

海外からの集客を狙い、観光バス乗り場を設ける。　　　　開発面積は１・４ヘク

タールに及び、銀座最大級の再開発になる。２０１６年末がの完成予定との事。

１フロアの広さ約6,100 ㎡（約1,850坪）、東京最大級約46,000 ㎡（約13,900 坪）の

商業施設、大規模なオフィス、文化・交流施設「観世能楽堂」などから構成される、地

上13階、地下6階の銀座エリア最大級となる複合施設。　また、エリア最大級の広さ

を確保した屋上庭園や観光バス等の乗降スペース等施設を導入する予定との事。

１階には観光バス数台が止まれる乗り場と、観光案内所や休憩所が入る「銀座観光ス

テーション（仮称）」を整備することにより、銀座では外国人観光客が増え、観光バスが

通りに駐車するなど渋滞が問題になる事に、買い物客の利便や渋滞解消を図るとし

ている。　　　　　銀座の再開発が進み、新しい魅力ある銀座が誕生している。