サクラ咲く季節
サクラだって、決して楽ぢゃない サクラだって、一人の人間なんだ
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VSうつ病患者

前回の記事がアクセス制限されて書く気が失せていたアヤですが、また書く気になったので来ました。
アレな内容だと制限されるのですね。


ごく最近ですが、メンヘラな客がいました。

相手の名前はK(仮

最近彼女と別れて寂しいつまらない毎日を過ごしてます
誰かメールしませんか?

といった内容で、恋人を募集していました。


その相手をするのは同県在住のギャル系の子。
年上がタイプの、さっぱりした性格の子です。

メールしてると、兎に角寂しくて寂しくてたまらない様子。

最初のびっくりメールは、2,3通のやりとり後に来ました



K「本当、毎日つまんなくて何で生きてんのか分からない。死んだ方がいいのかな」






……………





はぁ?






普通出会い系で知り合ったばかりの相手に、急にそんなネガティブメールを送り付けるか?





返事に悩んでとりあえずは、そんな事言わないの、と宥めた所
あっさりと元気になるK

よし、気を持ち直して引っ張るぞ、と思ったのもつかの間


そのまた2,3通後に



K「生きてて辛い…死にたい」


といった内容メールが
(実際はもっと長かったんです)




コイツは何がしたいんだろう?


不幸自慢か?




思いつつ叱って宥めました





K「前も死のうとして失敗してさ、惨めだよ」




あっそ(´σ3`)




とは言えないのでまた叱って宥める。


K「じゃあ電話しよう!」



はぁ?



その時の時間、2時とかいう夜中


時間が無理だよ~!



K「じゃあアドレス教えて」







おま、それじゃ彼女できねぇよ



と、納得できました。

その日以降引っ張れなかった客でしたが、そのメンヘラっぷりに驚かされかなり印象に残った客でした。

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初ブログ☆

初めまして●'v`d))
都内某所にて、出会い系サクラをしてます、アヤと申します。

ここではなかなか言えない客とのバトル内容、
サクラだからこそ体験できること
赤裸々と語り明かしていこうと思います。


世の男性からは敵だと見なされるかとは思いますが、

サクラだって大変なんだぞ!

っていうのが伝わればいいなぁと。


まず、私がサクラの世界に踏み入れた当時の事を。


サクラの仕事があると知ったのは、19歳の頃。
当時はバカスカ稼げるものだと信じていましたが…今では不況も重なりなかなか…。

地方からノリで上京し、繋ぎのつもりでのサクラというバイト。
ストレスは溜まるが最初は楽しく感じたものでしたね。

オペレーター一人につき、18歳から上限なしの年齢で、フリーター、学生、教師、人妻、看護師…等々女性キャラ1000人近くを所持して、一日何十人何百人ともメールをするわけですが。

客一人一人に同情してはならない。
そうでもしないと、優しすぎる人には向かない仕事です。

そんなサクラも、2年目を迎えました。
この2年の間、サクラで手に入れたものは

・男は殆どがバカという事実
・一日に幾つもの下ネタやエロワードを発言
・エッチぃ知識

一番上は男性はすみません。
出会い系やってる男性は高確率でそうだと思います。

女も、勿論バカなの多いです(●´・дpq)


いい人も居るんですけどね!

悪いのが目立ち過ぎてます…


次に私の職場のお仕事のルールです。

ブラックサイトではなく、即アポ、待ち合わせの約束、逆援¥…は禁止なんです。

サクラはアドレスや番号の交換が出来ないので、送られてきた時のうまい断り方も考えなきゃだし。

なので、いかに
『会う話をせずにくだらないメールで客を引っ張れるか』
っていう勝負の日々なんです。

これがまた難しい!

下手な事を言えば

「サクラ死ねよ」
は当たり前、罵倒の数々…

いくら私自身じゃなくキャラに言われてる事だと解ってても、ムカつくもんはムカつきます(笑)

大体こんな感じの仕事内容です。

次回から印象の強かった過去の客、地域別どんなタイプの男性が多いか等、客のお話をネタにしていきます☆