
日本共産党朝霞市委員会が朝霞市長選挙についての声明を発表しました
物価の高騰が続くなかでの、介護保険料、後期高齢者医療保険料、国民健康保険税の値上げ
市民のみなさんのくらしがいっそう厳しくなっているなか、候補者を擁立できなかったことを心からお詫びいたします
引き続き、市民のみなさんの要求実現に全力で取り組んでまいります
朝霞市長選挙について
日本共産党朝霞市委員会
2月16日投開票で朝霞市長選挙が行われます。
日本共産党朝霞市委員会は、豊かな朝霞をつくる市民の会に参加する市民団体のみなさんと協議し、また、独自にも検討を進めましたが、今回の市長選挙における候補者擁立を断念することになりました。
物価高騰などにより市民の暮らしが困難になる中、市民のいのちと暮らしを守る朝霞市政実現の絶好の機会であるにもかかわらず、候補者を擁立することができず、本当に申し訳ありません。
今後、市民のみなさんの政治に対する思いや暮らしの中の悩みをよく聞き、皆さんと一緒に運動し、願いが実現できるように取り組んでいきます。
引き続きのご支援を心からお願いいたします。