たまたま YouTube の新R25チャンネルを見ていたら、『Perfect Days』という映画が紹介されていて、映画を探していた僕にとっては「これは観るしかない」と思い、実際に観てみた。

以前レビューした『ペーパーハウス』とは正反対で、こちらはほのぼのとした映画だった。上映時間は約2時間。僕は1時間ずつ区切って観たけれど、それでも十分楽しめた。

結論から言うと、とても面白かった。どんな人におすすめできるかと聞かれたら──

  • のんびりリラックスしながら映画を観たい人

  • 何かに追われすぎていたり、考えすぎてしまう習慣のある人

  • 少し変わったタイプの映画を観てみたい人

そんな人たちにぴったりだと思う。

この映画の特徴のひとつは、前半から後半の途中まで主人公がほとんど喋らないこと。セリフがない分、逆に新鮮で、静かな日常が丁寧に描かれている。だからこそ「この物語はどう結末を迎えるんだろう?」と気になって、最後まで引き込まれた。最後まで見たけどやっぱりほのぼのとしたまま終わった。いろいろ安心して見れるいい映画だった。

描かれているのは、何気ない1日の繰り返し。けれど、その積み重ねがじんわり心に残る。現代の話なのに、どこか昭和っぽい暮らしぶりや雰囲気が漂っているのも面白かった。家を出る前に天気を確かめる主人公の表情なんかもちょっと面白くて印象的だった。

ちなみに僕はAmazonプライムのプライムビデオで観ましたが、画面比率が昔のテレビっぽい「4:3」になっていて、それもまた味わいを深めていた。

 

役所広司さんが主人公役だったけど、僕がこの人を最後に見た作品が「陸王」だったので、「走れー陸王」って言いたそうな演技してるなと勝手に思っていましたw。

また来週、一本面白そうな映画ドラマを見たいなとは思っています!

レビューをするために映画を見ているということもありますが、純粋に映画やドラマやアニメなど観る物に対して、楽しむということも忘れずに今後もたのしく見ていきたいです。