こんにちはジュジュンです。

今日は私の15歳の頃の出来事を思い出したので
少しお話し致します



高校に入学して間も無く食事がほとんど取れなくなりました

きっかけは…大袈裟なことではなかったです

ずっとダンスや歌を学びたくて高校入学と同時に
学校が終わってからの平日3日と土日の週5日
表参道まで片道3時間かかる電車で通いました

うちは母子家庭でした
母ひとりでの収入には余裕など無いはずなのに私がやりたいこと、好きなことを優先してやらせてくれました
中学時代もボイストレーニングを受けたりしていましたが
本格的に学びたくて
大手の事務所のオーディションを受け特待生に選ばれて交通費のみで沢山のことを学ぶことができました

2時間みっちりレッスン
ダンス、バレエ、歌唱、発声、理論など…と学び
また電車に飛び乗る日々でした

朝も昼も夜もご飯を食べるより寝ていたくて
学校でも授業どころではなく寝ていました
先生方も私の目指す先を応援してくれて寝ていても許してくれました



好きなことをやらせてもらってる
期待されてる
弱音なんか吐けない‼︎
もっと頑張らないと‼︎
もっと‼︎もっと!

と…



深夜電車での帰り セーラー服姿だったこともあるのか酔ったおじさんに絡まれたり、痴漢行為をされました

でも それを母に言ったら心配させてしまう
余計な心配なんかさせたくない
好きなことをやって楽しんでいるところだけ知っていてほしかったから 
やりたいことをする為の我慢だと思って誰にも言わないでいました

数ヶ月がたち
夏休みになり毎日レッスンになったので
浅草に住んでいた母の知り合いの家に夏休みの間お世話になりました

気をつかい…
その人(女性)はある有名な芸人さんの愛人でした
私が泊めてもらっている間にも芸人さんは何度も泊まりに来ていました

思春期の女の子には なんだか汚いことに思えて
知ってはいけないこと…
と いうか知りたくないことでした

あ…コレが私が憧れている芸能界の裏世界なのかなって

その家でも私がいることで迷惑かけていないか?生活の邪魔してないかと
相手の気持ちが気になってばかりいました



夏休みも明け学校がはじまり
家に戻りホッとしたのか
疲れが出たのか
電車に乗るとお腹が痛くなるようになりました
途中下車してしまうほどで1時間に1本しかない電車だったこともあり遅刻や休むようになりました

学校と電車での移動とレッスン…ちゃんとした食事を取る時間も作れず菓子パンで空腹を満たしていたりで
きっと腸までも疲れてしまったようでした


今ならわかります

もう休んだほうがいいよ
そんなに頑張らなくていいよ
強くないよ
って言っていたんだなと


それでも身体も心も意地はって頑張っていたあの頃の私は
へこたれそうな自分が許せなくて
誤った方向へいってしまい
勝手な思い込みだけで突き進んでしまいました


食べるから
消化不良を起こすんだ
食べなければ
お腹が痛くならない

簡単なことじゃんって

実際、食べないでいるとお腹はくだらなくなって
でもその裏で 食べるのが怖くなっている私もいました


電車にも乗れるようになりレッスンも復帰して
食べずに激しいレッスンをしているから
みるみる痩せていきました
もともと痩せていたのに
あっと言う間に病的に痩せてしまい

さすがに心配する母がいて
わたし それがすごく嬉しかったんです

ずっと心配して欲しかったんだなぁ…やっと自分の心にも気がつきました

心配させたくなくてやってきた行為は
心配してほしい
もっと干渉してほしい
わたしを見て…気づいて…だったんだと


だけどその頃には食べることへの怖さが根付いてしまい
食べれずにいました

食べないわたしをみて病気だと言い
母は病院へ連れて行こうとするのですが

病気だと思いたくない私は
それを拒否していました

母の気持ちを落ちつかせるためにと
少しずつ食べるようになったけれど

母は食べるわたしをみて
嬉しがってもっと食べさせようとするし

その気持ちを受け取らなくちゃと
頑張って無理して食べたりして


また頑張って無理したから

そのうちに吐くようにもなってしまいました


吐くようになってから 心はとても楽になりました
食べてることで母も喜んで
吐くことでお腹も空っぽ痛くならない

これで全て上手くいくと…

結局34キロまで体重が減り
レッスンも辞め
立っていることも出来なくなってしまって
病院へ行き即入院でした


お医者さまから「このままでは死んでしまう」と言われ
死という言葉に
私ははじめて摂食障害だと自覚しました


入院中に外泊許可がでて夜に久しぶりに母と一緒の布団で寝ました
いつも強気な母が泣きながら
「順がいなくなったらお母ちゃん生きていけないよ…」
と抱きしめながら寝てくれた夜
母の愛を
やっと感じられました


わたし…
子供のころ母が夜の仕事を終え帰って来るのを寝ないでずっと待っていて
夜中の0時にを過ぎると電気を消し真っ暗の中
窓を小さく開け外を見て
家の前ににタクシーが着くと
窓を閉め布団に潜り寝たふりをし
母が帰ってきて電気がついて
やっと安心することができ眠りにつきました

すごく怖かったんです
母が帰って来ないかもと不安だったし
仕事や人との関わりに楽しそうにしている母をみて自分は母のお荷物だと思っていたから

でも全部わたしの思い込み
想像や妄想でした
言われてもいないし
この通りの事実なんて何もなかったです

自分で勝手に作って苦しんでいました






摂食障害ってきっと些細なきっかけです

同じようなきっかけは誰にでもあると思います

だけど摂食障害に行き着く人は何か満たされない気持ちを持っている気がします



仕事のことや人との付き合いばかりに目が向いていた母に私のこと見て欲しくて母の愛をもっと感じたかったあの頃

好きなことやらせてもらっていても満たされなかった



だけど母は母なりに私に沢山の愛を与えてくれていた
母が私にしてくれていたこと
見えてなかったのは私だったのだと
気づいてからは
まわりの見え方がとても変わりました

見え方が変わると生き方も変わるようで

『ない』って拗ねていて貰えるまで待って澱んでいるより

『ある』を見つけるチカラをつけて『ある』が見えると色々なことが流れていって

流れの中には好きなものも苦手なものもあるけれど
心の声に素直に生きると
例え失敗してもそれを受け止めて次に進む為のパワーにできることを知りました

迷ったり悩んだ時は
白紙に胸の中や頭の中にある事を書き出したり
声を出して自分の心と対話するのもオススメ!

書いたり声に出すことでゴチャゴチャになった気持ちや思考が整理されて本当の自分の気持ちが見えてきます



で…なんでこのこと思い出して書いたかというと
3日前から胃腸炎でして…食べたらお腹が痛くなっちゃって仕事も行けなかったの…
さすがにこんなに休んでられないって仕事に行ったんだけど歩くとお腹痛くなるし~食べてないから貧血になってしまって…もうクラクラ
少し休んでとんぼ帰りでした
病気なんて!ほーんとイヤだo(`ω´ )o早く元気になりたいよ〜‼️


ご報告♫ジュジュンも『魔法の言葉LiveVol.56』
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