カロリーの誘惑に。アボガド寒天
こんにちは、セミコロン寒天道です。
お盆はどうしますか?セミは引越しです。忙しいよ~。
カロリーの誘惑に。「アボガド寒天」
世の中って、どうしてカロリーが高いものが、美味しいのでしょう。とんかつ、ポテトチップス、ケーキ、てんぷら、そしてアボガド。アボガドも、ドリアンもバナナも大好き。カロリーが高い、果物大好き。思い切り食べたい。でも食べれない。
そこで、アボガド寒天。アボガドの味はそのまま。口ざわりは柔らかくムースっぽいかな。 天然アボガド30%。三個食べても、アボガドはそのまま食べる一個分のカロリーです。
- 【作り方】
- 鍋に水、粉寒天を入れ2分ほど煮溶かします。裏ごししたアボガドを加えてよくかき混ぜます。
- 型に流し、冷やし固めます。
寒天の種類:粉寒天の製造
今日は一番よく使われる
「粉寒天の製造」について一席
一番良く使われている粉寒天が作られるようになったのは、戦後になってからです。
昭和38年頃にはメーカーも40社以上になり製造が盛んになりましたが、現在は数社になりました。
ここ数年の寒天ブームで、天草など原料は国産では追いつかず、原料の輸入は増える一方です。
また、モロッコ、ポルトガル、スペイン、チリやアルゼンチン等からも輸入されています。
寒天生活再開しました。
「寒天生活再開しました。」
寒天を食べすぎで、実は少しお腹をこわしてしまいました。
しばらく寒天をてべていませんでした。
(今週アップしたレシピは先週作成)
体から、寒天が抜け出たかな。と思った昨日ぐらいから、ご飯を食べる量が増えてしまいました。昨日から食べる、食べる・・・。体重計に乗るのが、怖い・・・。
やっぱり寒天が無いと生きていけない。
寒天生活再開しました。
今日は、3種類の寒天を作りました。
写真や、文字を整理したら、またアップします。
よろしくです。
いちごみぞれ寒天
こんにちわ。セミコロン寒天道です。
今日のレシピはいちごジャムで作った
「いちごみぞれ寒天」です。
手作りのイチゴジャムを頂きました。
とっとも美味しいのですが、なかなか食べ切れません。
捨てるのはもったいないし、パンにたくさん塗って食べても太ってしまうし・・・・。
そこでひらめいた! いちごジャム寒天。
仕上げにミルクの変わりに、フレッシュをかけて
コーヒーゼリー風にしても美味しかったです。
- 【材料 2人分】
- 寒天2g
- 水250cc
- いちごジャム 大さじ2(ジャムの量はお好みで!)
- 牛乳またはコーヒーフレッシュ
- 【作り方】
- 寒天と水を煮出し、いちごジャムを入れてさらに煮出します
- 器に入れて冷やします
- 器からだし、牛乳またはコーヒーフレッシュをかけて出来上がりです。
豆乳と黒胡麻の寒天デザート
こんにちわ。セミコロン寒天道です。レシピ復活しました。
でも食べすぎには注意。少量で作るようにしています。
今日は「豆乳と黒胡麻の寒天デザート」です。
砂糖は使いませんが、白い豆乳寒天はかなり甘さを感じました。
黒胡麻寒天は同じ豆乳を使っていますが、甘さは黒胡麻にかき消されていますが濃厚な味わいです。
黒蜜をかけるとよかったかも。こんどやってみよ。
特に、ふつうの豆乳寒天はプリンもどきで美味しかったです。
【材料】
- ★豆乳寒天
- 粉寒天4g
- 豆乳400ml
- ★黒ごまかん
- 粉寒天4g
- 豆乳400ml
- 黒練り大さじ3
【作り方】
- ★豆乳寒天
- 鍋に粉寒天と豆乳を入れて火にかけ、沸騰したらさらに2分ほどかき混ぜながら煮溶かします。
- 型に流し、冷やし固めます。
- ★黒胡麻寒天
- 鍋に豆乳、粉寒天を入れ2分ほど煮溶かします。すり黒胡麻を加えてよくかき混ぜます。
- 型に流し、冷やし固めます。
食物繊維ってなに。
寒天を食べ過ぎて、お腹を壊したセミコロン寒天道です。
レシピは明日から再開します。
今日のテーマは「食物繊維ってなに。」
寒天には食物繊維が多いって言うけど、
食物繊維っていったい何なの?
大辞林(三省堂)では
「植物の繊維や細胞壁などを構成する多糖類で、ヒトでは消化できないか、消化の困難な物質。
セルロース・リグニン・ヘミセルロース・ペクチンなど。
動脈硬化・糖尿病・肥満・直腸癌などの防止に効果があるといわれる。
食餌性(しよくじせい)繊維。ダイエタリー-ファイバー。DF 。」
それじゃよくわからない。
ペンギンでもわかるように説明してよ。
『ヒトの消化酵素で消化されない食品中の難消化性成分の総体』
以前は、カラダの構成成分にもエネルギー源にもならないため軽視されていました。
現在では多くの健康に関する効果が研究によって発見され、五大栄養素に加えた第6の栄養素として注目されています。
代表的な働きを挙げてみました。
- 腸内の善玉菌を増やし、整腸する。
- 血糖の上昇を抑えて糖尿病
- 少量でも満腹感を与える
- 便秘にきく
- コレステロールなどを体外へ排出し、動脈硬化を予防
以前は、軽視されていたなんて、考えられない。
それでは、今日はこのへんで。
寒天のダイエット効果:食物繊維
今日は「寒天とダイエット」
寒天がダイエット食品といわれるのは、寒天に多く含まれる食物繊維のおかげです。 食物繊維はノンカロリーなので、安心してたべられますね。また、食物繊維には吸水力があり、体内の水を吸ってかさが増すので、少量を食べただけでも満腹感が得られます。 でも、食べすぎは注意。最近食べすぎで、お腹が・・・・・・。
ほどほどに毎日食べるのがいいかも。最近はレシピをつくりながら、毎日食べているので、食事制限しているわけではありませんが、体重は増えません。 食べ過ぎなくなりました。寒天ってやっぱり、えらい!
えびと野菜のコンソメ寒天カクテル
昨日の寒天水ようかん を食べながらつくりました。
今日は久々の寒天おかず!
「えびと野菜のコンソメ寒天カクテル」です。
このメニューもかなりいけます。食べたとき「これって料亭に出せる」と思いました。
料亭の味ってどんなのか知らないのですが、そんな言葉が胸を連呼していました。(すいません。おおげさですが本当です)
調子にのって食べすぎたので、今はちょっと苦しいです・・・(反省)
いずれにせよ、夏にはぴったりのメニューです。
【作り方】
(1)小えび、コーン、インゲンをまず湯通しします。
(2)鍋に粉寒天と水を入れて、火にかけ、沸騰したら、さらに2分ほどかき混ぜながら煮溶かします。
(3)火を止めて、固形ブイヨン、塩、こしょうを加えて味をととのえます。
(4)小えびとコーン、インゲンをいれ、あら熱をとって器に入れて冷やします。
【材料】
粉寒天 ・・・・4g
水 ・・・・・・・・・・・400ml
固形コンソメ ・・・・・・・小1個
塩・こしょう ・・・・・・適量
小えび ・・・・・・・・8尾
コーン(缶詰) ・・・・・大さじ1
インゲン ・・・・・・・・7本(一口サイズにカット)