今日は美咲の学校のConferenceでした。
以前通っていた学校でも面談はあったけれど、
日本人の先生が付いていてくれたので、気楽だったというか、そんなに緊張はしませんでしたが、
今回はアメリカ人の先生と一対一!
だいぶ気合いが必要でした。
念入りに準備して臨みました・・(笑)
面談て、日本では放課後に行われるイメージがありますが、
こちらでは学校がお休みになり、昼間に行われます。
(美咲の学校だけかな・・?)
しかも、子供同伴では参加できないので、
パパに仕事を休んでもらうか、
お金を払って、子供を一時的にチャイルドケアに預けるか、しないといけません。
(赤ちゃんは同伴OKらしい。)
我が家は、パパの都合がつかなかったので、
美咲を預けて参加しました。
もちろん、パパが面談に参加するご家庭も多いみたい。
一人の持ち時間は30分間。
5分で終わってしまうんじゃないかと心配だったけれど、
特に頑張らずとも、あっという間に20分くらい経ってしまいました。
聞きたい事を色々考えていったけれど、
最初に先生が、普段の美咲の様子を細かく説明してくれたので、
気になっていたことは、ほとんどそこで解決してしまいました(^v^)
成績表みたいなものを見ながら説明してくれるのですが、
かなり細かく項目が分かれていて、
それぞれに、Independent、Developing、Emergingと評価が付けられています。
項目の細かさから、美咲のいろんな面を見てくれているんだなあ、と分かりました。
クラスへの参加態度、協調性、決まりごとを守れるか、必要な時に自己主張ができるかなどの他に、
能力的なことも、細かく評価されていました。
たとえば、名前を書けるか、クレヨンやハサミを上手に使えるか、
アルファベットを理解しているか(大文字はUpper case letters で、小文字はlower case lettersって言うんだそうです)など。
アルファベットに関しては、毎週一文字ずつ覚えていっているようです。
毎週末に宿題が配布され、次の一週間で、その文字を学校で練習しているよう。
こんなかんじ
↓
宿題

学校で練習してくるもの

宿題って、結構大変・・(笑)
まだ一人ではできないので。。
でも、どんなことやってるのか分かるし、
一緒にやることで美咲の吸収率も断然上がるので、
これからもちゃんと見ていきたいです。
成績表についても、いくつかDevelopingがあったので、
今後もFollowしていこうと思います。
以下、私からの質問です。
・積極的に外国のお友達と交流を持っているか?
やっぱりどうしても、日本人どうしで固まって遊ぶ傾向があるらしく、
先生は今後、クラス全体で仲良くなっていけるようにしたい、と言っていました。
でも特定のアメリカ人のお友達とは交流を持っているようです。
特に気の合うお友達の名前なども教えてくれました。
・何かTroubleがあった時、美咲はちゃんと先生に伝えられているのか。
一度、トイレが我慢できなくて漏らしてきたことがあったので・・(>_<)
集団でトイレに行くので、順番待ちで漏らしたらしい。
(ちなみに、おもらしってToileting accidentて言うみたい。)
トイレの一件では、美咲は先生に何も言わなかったようですが、
日ごろは、割と頻繁に先生とコミュニケーションを取っているみたい。
(何か欲しい時、お友達とトラブルがあった時など)
特に問題は無いと思う、と言われました。
・お友達と仲良く遊べているか?意地悪するようなことはないか?
"She is sweet."と言ってくれました。
私の中では、言われて一番嬉しい言葉かも・・(^v^)
意地悪についても、そんな様子はないみたい。
先生は"usually"という言葉を使っていたけれど、
それって「80%くらい」っていうイメージがあって、ちょっと心に引っかかったんだけど、
最後にShe is sweet.と来たので、
あ、心配しなくても大丈夫なのかな・・?と勝手に解釈しました(笑)
お友達に優しくできる子になってほしいです。
そして、誰とでも仲良く遊べる子になってほしいなあ。
女の子だし、勉強よりも、こっちを大切にしたい。
終えてみた結果。
先生の言う事を全て理解するのはやっぱり難しいけど、
美咲の学校での様子が分かって、
一生懸命頑張っていることも分かって、
とても意味のある面談だったと思います。
私の英語については、全然満足のいく出来ではなかったけど・・・(苦笑)
頭では分かっていても、なかなかスムーズには話せなくて、
やっぱりまだまだ・・・
でも、面談がきっかけで、聞きたい事や伝えたい事を準備する中で、
表現の仕方や単語など、新たな発見がいっぱいありました。
今後のコミュニケーションに、きっと役立つと思います。
美咲のおかげで、ほんと、勉強になることがいっぱい・・!
以前の学校でも、毎日外国人の先生に会っていたし、
現地校に移るといっても、そんなに大差はない気がしていたんだけれど、
やっぱりその差は大きいですね・・・
親子共々、受ける刺激の量が違います。
なんだかんだで、以前の学校では、日本人の先生に随分と頼っていたんだなあ、と思いました。(私は)
まさしく「学校」なので、もらってくる手紙の量も多いです。
ボランティアの募集だったり、お願いや変更事項だったり、
お知らせも、小さいものまで数えると、結構頻繁です。
今週のことでいえば、
Thanksgiving Food Driveが行われています。
これは、Thanksgiving Dayに向けて、学校で生徒から食品を集め、
食事に困っている人達に寄付する(専門の団体を通して)、という活動らしいです。
美咲のクラスは、缶詰めを集めています。
今回は食品ですが、洋服の場合とか、本の場合とか、色々あるそうです。
日本ではあまり見られない活動なので、手紙の内容を理解するのに時間がかかりました(^v^)
こうやって、アメリカの風習を知る機会も増えました。
学校から手紙をまとめてもらってくる度、どっと疲れてしまう私ですが、
単語を調べながら読む時間は、実はとても勉強になっている気がします。
でも最初の頃は慣れなくて、(つわりもあったし(←言い訳))見落としもありました・・
朝一でキリストの儀式みたいなものがあった時、
その日はパーキングに集合だったらしいのですが、
私は知らなくて、恥をかきました(笑)
あと、写真撮影のお知らせ(パンフレット)が入っていたのですが、
ただの宣伝だと思って捨ててしまい、
撮影前日になってようやく気付いた、なんてこともありました。
(先生からのリマインダーメールで。)
危うく、美咲だけ撮影してもらえないとこでした・・・
どれが必要な情報で、どれがそうでないのか、すぐに見分けがつかないんですよね・・(笑)
2度3度と読み返して、「あ、これは違う学年の話しだ!」と遅ればせながら気付いたり。。
こんな間抜けな親って私だけかもしれないけど・・・うん、そんな気がする。。
決まりごとにしても、現地の人には当たり前のことでも、
日本人には馴染みのないもの&理解できないものが多いので、
その都度戸惑い、オフィスに確認しに行き、納得のいく答えがもらえたり、もらえなかったり(笑)
現地の人と日本人とでは、疑問に思うポイントが違うみたい・・
美咲にとっても、現地校というのは、今までとは違って試練の連続で、
親としては、心配になってしまったり、手を差し伸べてあげたくなってしまったりすることも多々あって・・・
だけど、私はここでの試練や刺激は、美咲にとって必要なものであり、
美咲をもっともっと大きく成長させてくれる、とても大切な経験だと確信しています!
本当に、貴重で有難い経験です(^v^)
もちろん、様子を見ながらここまで来ました。
当初は落ち込んだ姿を見せることもあり、
前の学校に戻った方がいい?と考えたこともありました。
でも美咲は、少しずつ環境の変化を受け入れ、気付いたら周囲に溶け込み、
最近ではすっかり、新しい学校に自分の居場所を見出し始めたようです。
子供って本当にたくましいな、って思います。
最近は、楽しかった出来事を私によく話してくれます。
英語を口にする頻度も格段に増えました。
自分から進んで、延長保育を希望したりもします。(ありがとー♪)
お友達や先生とハグしている姿もよく見かけるし、
知っている人を見かけると、元気に挨拶に行きます。
そんな生き生きした様子から、大きな壁は乗り越えたのかな、という気がしています。
今日の面談でも、先生から"She has big smile."という言葉が出ました(^v^)
前の学校でもよく言われていたことでした。
「ああ、美咲らしく過ごせているんだな」と安心しました。
一年後、大きく成長した美咲の姿を見られるよう、
これからも、陰ながらサポートしていきたいと思います。
以前通っていた学校でも面談はあったけれど、
日本人の先生が付いていてくれたので、気楽だったというか、そんなに緊張はしませんでしたが、
今回はアメリカ人の先生と一対一!
だいぶ気合いが必要でした。
念入りに準備して臨みました・・(笑)
面談て、日本では放課後に行われるイメージがありますが、
こちらでは学校がお休みになり、昼間に行われます。
(美咲の学校だけかな・・?)
しかも、子供同伴では参加できないので、
パパに仕事を休んでもらうか、
お金を払って、子供を一時的にチャイルドケアに預けるか、しないといけません。
(赤ちゃんは同伴OKらしい。)
我が家は、パパの都合がつかなかったので、
美咲を預けて参加しました。
もちろん、パパが面談に参加するご家庭も多いみたい。
一人の持ち時間は30分間。
5分で終わってしまうんじゃないかと心配だったけれど、
特に頑張らずとも、あっという間に20分くらい経ってしまいました。
聞きたい事を色々考えていったけれど、
最初に先生が、普段の美咲の様子を細かく説明してくれたので、
気になっていたことは、ほとんどそこで解決してしまいました(^v^)
成績表みたいなものを見ながら説明してくれるのですが、
かなり細かく項目が分かれていて、
それぞれに、Independent、Developing、Emergingと評価が付けられています。
項目の細かさから、美咲のいろんな面を見てくれているんだなあ、と分かりました。
クラスへの参加態度、協調性、決まりごとを守れるか、必要な時に自己主張ができるかなどの他に、
能力的なことも、細かく評価されていました。
たとえば、名前を書けるか、クレヨンやハサミを上手に使えるか、
アルファベットを理解しているか(大文字はUpper case letters で、小文字はlower case lettersって言うんだそうです)など。
アルファベットに関しては、毎週一文字ずつ覚えていっているようです。
毎週末に宿題が配布され、次の一週間で、その文字を学校で練習しているよう。
こんなかんじ
↓
宿題

学校で練習してくるもの

宿題って、結構大変・・(笑)
まだ一人ではできないので。。
でも、どんなことやってるのか分かるし、
一緒にやることで美咲の吸収率も断然上がるので、
これからもちゃんと見ていきたいです。
成績表についても、いくつかDevelopingがあったので、
今後もFollowしていこうと思います。
以下、私からの質問です。
・積極的に外国のお友達と交流を持っているか?
やっぱりどうしても、日本人どうしで固まって遊ぶ傾向があるらしく、
先生は今後、クラス全体で仲良くなっていけるようにしたい、と言っていました。
でも特定のアメリカ人のお友達とは交流を持っているようです。
特に気の合うお友達の名前なども教えてくれました。
・何かTroubleがあった時、美咲はちゃんと先生に伝えられているのか。
一度、トイレが我慢できなくて漏らしてきたことがあったので・・(>_<)
集団でトイレに行くので、順番待ちで漏らしたらしい。
(ちなみに、おもらしってToileting accidentて言うみたい。)
トイレの一件では、美咲は先生に何も言わなかったようですが、
日ごろは、割と頻繁に先生とコミュニケーションを取っているみたい。
(何か欲しい時、お友達とトラブルがあった時など)
特に問題は無いと思う、と言われました。
・お友達と仲良く遊べているか?意地悪するようなことはないか?
"She is sweet."と言ってくれました。
私の中では、言われて一番嬉しい言葉かも・・(^v^)
意地悪についても、そんな様子はないみたい。
先生は"usually"という言葉を使っていたけれど、
それって「80%くらい」っていうイメージがあって、ちょっと心に引っかかったんだけど、
最後にShe is sweet.と来たので、
あ、心配しなくても大丈夫なのかな・・?と勝手に解釈しました(笑)
お友達に優しくできる子になってほしいです。
そして、誰とでも仲良く遊べる子になってほしいなあ。
女の子だし、勉強よりも、こっちを大切にしたい。
終えてみた結果。
先生の言う事を全て理解するのはやっぱり難しいけど、
美咲の学校での様子が分かって、
一生懸命頑張っていることも分かって、
とても意味のある面談だったと思います。
私の英語については、全然満足のいく出来ではなかったけど・・・(苦笑)
頭では分かっていても、なかなかスムーズには話せなくて、
やっぱりまだまだ・・・
でも、面談がきっかけで、聞きたい事や伝えたい事を準備する中で、
表現の仕方や単語など、新たな発見がいっぱいありました。
今後のコミュニケーションに、きっと役立つと思います。
美咲のおかげで、ほんと、勉強になることがいっぱい・・!
以前の学校でも、毎日外国人の先生に会っていたし、
現地校に移るといっても、そんなに大差はない気がしていたんだけれど、
やっぱりその差は大きいですね・・・
親子共々、受ける刺激の量が違います。
なんだかんだで、以前の学校では、日本人の先生に随分と頼っていたんだなあ、と思いました。(私は)
まさしく「学校」なので、もらってくる手紙の量も多いです。
ボランティアの募集だったり、お願いや変更事項だったり、
お知らせも、小さいものまで数えると、結構頻繁です。
今週のことでいえば、
Thanksgiving Food Driveが行われています。
これは、Thanksgiving Dayに向けて、学校で生徒から食品を集め、
食事に困っている人達に寄付する(専門の団体を通して)、という活動らしいです。
美咲のクラスは、缶詰めを集めています。
今回は食品ですが、洋服の場合とか、本の場合とか、色々あるそうです。
日本ではあまり見られない活動なので、手紙の内容を理解するのに時間がかかりました(^v^)
こうやって、アメリカの風習を知る機会も増えました。
学校から手紙をまとめてもらってくる度、どっと疲れてしまう私ですが、
単語を調べながら読む時間は、実はとても勉強になっている気がします。
でも最初の頃は慣れなくて、(つわりもあったし(←言い訳))見落としもありました・・
朝一でキリストの儀式みたいなものがあった時、
その日はパーキングに集合だったらしいのですが、
私は知らなくて、恥をかきました(笑)
あと、写真撮影のお知らせ(パンフレット)が入っていたのですが、
ただの宣伝だと思って捨ててしまい、
撮影前日になってようやく気付いた、なんてこともありました。
(先生からのリマインダーメールで。)
危うく、美咲だけ撮影してもらえないとこでした・・・
どれが必要な情報で、どれがそうでないのか、すぐに見分けがつかないんですよね・・(笑)
2度3度と読み返して、「あ、これは違う学年の話しだ!」と遅ればせながら気付いたり。。
こんな間抜けな親って私だけかもしれないけど・・・うん、そんな気がする。。
決まりごとにしても、現地の人には当たり前のことでも、
日本人には馴染みのないもの&理解できないものが多いので、
その都度戸惑い、オフィスに確認しに行き、納得のいく答えがもらえたり、もらえなかったり(笑)
現地の人と日本人とでは、疑問に思うポイントが違うみたい・・
美咲にとっても、現地校というのは、今までとは違って試練の連続で、
親としては、心配になってしまったり、手を差し伸べてあげたくなってしまったりすることも多々あって・・・
だけど、私はここでの試練や刺激は、美咲にとって必要なものであり、
美咲をもっともっと大きく成長させてくれる、とても大切な経験だと確信しています!
本当に、貴重で有難い経験です(^v^)
もちろん、様子を見ながらここまで来ました。
当初は落ち込んだ姿を見せることもあり、
前の学校に戻った方がいい?と考えたこともありました。
でも美咲は、少しずつ環境の変化を受け入れ、気付いたら周囲に溶け込み、
最近ではすっかり、新しい学校に自分の居場所を見出し始めたようです。
子供って本当にたくましいな、って思います。
最近は、楽しかった出来事を私によく話してくれます。
英語を口にする頻度も格段に増えました。
自分から進んで、延長保育を希望したりもします。(ありがとー♪)
お友達や先生とハグしている姿もよく見かけるし、
知っている人を見かけると、元気に挨拶に行きます。
そんな生き生きした様子から、大きな壁は乗り越えたのかな、という気がしています。
今日の面談でも、先生から"She has big smile."という言葉が出ました(^v^)
前の学校でもよく言われていたことでした。
「ああ、美咲らしく過ごせているんだな」と安心しました。
一年後、大きく成長した美咲の姿を見られるよう、
これからも、陰ながらサポートしていきたいと思います。