21w5d
今日は妊婦健診の日でした。
最近の体調はというと・・・・
・お腹(身体全体?)が重い
(着替えるのも一苦労)
・お腹が頻繁に張る
・膣が痛む時がある。股間に強いプレッシャーを感じる。
・先日突然、大量のおりものが出た(その1回きり)
今回の健診からアメリカ人の先生なので、
(日本人の先生は育休に入られました。)
あらかじめ英語を予習して行きました。
先生は部屋に入ってきてすぐ、
前回の死産のことについて、
「ちゃんと前回の妊娠記録を読んでいるから安心して。」と言ってくれました。
そして一緒に悲しんでくれました。
その後、「今日の調子はどう?」と聞かれたので、
I have many something worry...
と言ったら、
「あなたが不安になるのは当然だ。」と言ってくれて、
私の気持ちをゆっくり聞いてくれました。
以下、拙い表現ですが、備忘録として英語で残しておきます。
まず伝えたのは、お腹の張りについて。
I have contraction very often.
I felt that all day yesterday.
ここで先生から、
「前回の破水時は、張りから始まったのか、それとも破水だけだったのか?(Just bleedingって言ってた)」と聞かれました。
張りもあったけど・・・・Almost just bleeding.と答えました。
それから、
I have a strong pain in my vagina.
(膣に強い痛みを感じる。)
Sometimes I have a lot of yellow discharge.
(時々大量の黄色いおりものが出る。)
と、立て続けに伝えました。
私の話しが終わると、先生は、
「それはすべてNormalだ」と言ってくれました。
ホッとしつつ、でも「ほんとに?!」と心配が残る私。
噂で、アメリカの健診では、出産間際になるまで内診はしない、と聞いていたのですが、
I'm worried about premature birth.
(早産しないかと不安です。)
Can I take any examination for premature birth?
(早産かどうかを調べる何らかの検査を受けられないか?)
と、必死に伝えて、今日はなんとか内診してもらおう、と思っていました。
(注)
正しい表現か分かりません。
ただ、きっと伝わるんじゃないかと思います(笑)
・・・が、
なんと、先生の方から、
もし良かったら、あなたが安心できるように、pelvic exam(内診)をするから。と言ってくれました!
よかったー(>_<)
内診前に、
「今から、子宮頸管の長さと、子宮口が閉じているかをチェックするから。」
と、ジェスチャーを交えて丁寧に説明してくれる先生。
ゆっくり話してくれて、とても親切な方でした。
そして、内診の結果、子宮頸管はLongで、
子宮口はCloseでした!!!
Normalだそうです。
結果を聞いてどれだけ安心したことか・・・・
私の気持ちを分かってくださった先生に、本当に感謝です。
内診などせずに、「大丈夫、心配いらない」と一蹴されて終わるのだろうと思っていましたが、
勝手に決め付けていた私をお許しください。
前回の死産があったから診てくれたのかな。
でもそうやって、死産のことをちゃんと踏まえて診てくれることが嬉しいです。
それに、次の健診は1ヶ月後の予定だったのですが、
「不安だろうから2週間後にまた来てもいい」と言って下さって、
フロントに、予約の話しを通してくれました。
なんて有り難い・・・・
これでもし何か心配事があっても、
それほど憂鬱にならずに過ごせます。
「すぐにまた健診がある」、と思えば。
ということで、
今日の健診は本当に本当に、心が軽くなりました。
でも、これで異常なしだなんて、それもまたびっくり。
美咲の時はこんな状態で仕事に行ってたのかな?
あんまり無理しちゃいけないけど、
もっと動いても大丈夫なのかな?
今日、診察台に横になった時、
先生が、張っている時のお腹の固さを説明してくれました。
おでこの固さや、力こぶの固さと同じだと。
張りが気になったら、水分をとって、横になって、お腹に触れてチェックしてみて、と。
もしかしたら、自分では「張ってる」と思っても、
実は子宮の張りじゃなかったりするのかもしれないです。
無理はしちゃいけないけど、
あまり神経質になりすぎる必要もないのかも。
気にし過ぎると余計に張る気もするし・・
そうそう、内診の他に、赤ちゃんの心音も確認しました。
元気な心音が聞こえてくると、先生は、Oh....と言って、
心の底から感動しているような表情をしてくださいました(^v^)
Your baby is moving..! など言いながら、じっくりと我が子の心音に聞き入ってくれました。
なんか、産婦人科医のお手本のような先生だなあ、と思いました。
一つ一つの命を、本当に大切に、尊く思っているんだろうなあ・・・と。
さて、今回ちょっとショックだったのは私の体重(>_<)
なんと、1ヶ月前の健診から3kgも増えていました!!!!
つわりで減ってたとはいえ、急上昇しすぎだよ・・
そりゃ身体も重いわけだ。。
(アメリカだからか)何にも言われなかったけど、
食生活見直さなきゃ、と思いました。
それから。
今日、21w5dは、前回破水してしまった日になります。
あの日、突然水が溢れ出てきた感覚を、今でもはっきり覚えています。
本当にびっくりしました。
今回はなんとか、無事に出産できるその日まで、赤ちゃんにはお腹にいてほしいです。
毎日毎日、願って願って止みません。
やっぱり、この手に元気な赤ちゃんを抱っこできる日まで、不安でしょうがありません。
でも、母親である私が信じなきゃだめですね。
赤ちゃんは毎日、頑張って大きくなってくれているんだもん。
一緒に頑張りたいと思います。
そういえば、この間友達が、
「大丈夫!どーんと構えてるんだよ」と言ってくれて、なんだかすごく気持ちが切り替わりました(^v^)
気持ちを大きく強く持っていれば、怖い事なんて近寄ってこない気がしますね。
今日は妊婦健診の日でした。
最近の体調はというと・・・・
・お腹(身体全体?)が重い
(着替えるのも一苦労)
・お腹が頻繁に張る
・膣が痛む時がある。股間に強いプレッシャーを感じる。
・先日突然、大量のおりものが出た(その1回きり)
今回の健診からアメリカ人の先生なので、
(日本人の先生は育休に入られました。)
あらかじめ英語を予習して行きました。
先生は部屋に入ってきてすぐ、
前回の死産のことについて、
「ちゃんと前回の妊娠記録を読んでいるから安心して。」と言ってくれました。
そして一緒に悲しんでくれました。
その後、「今日の調子はどう?」と聞かれたので、
I have many something worry...
と言ったら、
「あなたが不安になるのは当然だ。」と言ってくれて、
私の気持ちをゆっくり聞いてくれました。
以下、拙い表現ですが、備忘録として英語で残しておきます。
まず伝えたのは、お腹の張りについて。
I have contraction very often.
I felt that all day yesterday.
ここで先生から、
「前回の破水時は、張りから始まったのか、それとも破水だけだったのか?(Just bleedingって言ってた)」と聞かれました。
張りもあったけど・・・・Almost just bleeding.と答えました。
それから、
I have a strong pain in my vagina.
(膣に強い痛みを感じる。)
Sometimes I have a lot of yellow discharge.
(時々大量の黄色いおりものが出る。)
と、立て続けに伝えました。
私の話しが終わると、先生は、
「それはすべてNormalだ」と言ってくれました。
ホッとしつつ、でも「ほんとに?!」と心配が残る私。
噂で、アメリカの健診では、出産間際になるまで内診はしない、と聞いていたのですが、
I'm worried about premature birth.
(早産しないかと不安です。)
Can I take any examination for premature birth?
(早産かどうかを調べる何らかの検査を受けられないか?)
と、必死に伝えて、今日はなんとか内診してもらおう、と思っていました。
(注)
正しい表現か分かりません。
ただ、きっと伝わるんじゃないかと思います(笑)
・・・が、
なんと、先生の方から、
もし良かったら、あなたが安心できるように、pelvic exam(内診)をするから。と言ってくれました!
よかったー(>_<)
内診前に、
「今から、子宮頸管の長さと、子宮口が閉じているかをチェックするから。」
と、ジェスチャーを交えて丁寧に説明してくれる先生。
ゆっくり話してくれて、とても親切な方でした。
そして、内診の結果、子宮頸管はLongで、
子宮口はCloseでした!!!
Normalだそうです。
結果を聞いてどれだけ安心したことか・・・・
私の気持ちを分かってくださった先生に、本当に感謝です。
内診などせずに、「大丈夫、心配いらない」と一蹴されて終わるのだろうと思っていましたが、
勝手に決め付けていた私をお許しください。
前回の死産があったから診てくれたのかな。
でもそうやって、死産のことをちゃんと踏まえて診てくれることが嬉しいです。
それに、次の健診は1ヶ月後の予定だったのですが、
「不安だろうから2週間後にまた来てもいい」と言って下さって、
フロントに、予約の話しを通してくれました。
なんて有り難い・・・・
これでもし何か心配事があっても、
それほど憂鬱にならずに過ごせます。
「すぐにまた健診がある」、と思えば。
ということで、
今日の健診は本当に本当に、心が軽くなりました。
でも、これで異常なしだなんて、それもまたびっくり。
美咲の時はこんな状態で仕事に行ってたのかな?
あんまり無理しちゃいけないけど、
もっと動いても大丈夫なのかな?
今日、診察台に横になった時、
先生が、張っている時のお腹の固さを説明してくれました。
おでこの固さや、力こぶの固さと同じだと。
張りが気になったら、水分をとって、横になって、お腹に触れてチェックしてみて、と。
もしかしたら、自分では「張ってる」と思っても、
実は子宮の張りじゃなかったりするのかもしれないです。
無理はしちゃいけないけど、
あまり神経質になりすぎる必要もないのかも。
気にし過ぎると余計に張る気もするし・・
そうそう、内診の他に、赤ちゃんの心音も確認しました。
元気な心音が聞こえてくると、先生は、Oh....と言って、
心の底から感動しているような表情をしてくださいました(^v^)
Your baby is moving..! など言いながら、じっくりと我が子の心音に聞き入ってくれました。
なんか、産婦人科医のお手本のような先生だなあ、と思いました。
一つ一つの命を、本当に大切に、尊く思っているんだろうなあ・・・と。
さて、今回ちょっとショックだったのは私の体重(>_<)
なんと、1ヶ月前の健診から3kgも増えていました!!!!
つわりで減ってたとはいえ、急上昇しすぎだよ・・
そりゃ身体も重いわけだ。。
(アメリカだからか)何にも言われなかったけど、
食生活見直さなきゃ、と思いました。
それから。
今日、21w5dは、前回破水してしまった日になります。
あの日、突然水が溢れ出てきた感覚を、今でもはっきり覚えています。
本当にびっくりしました。
今回はなんとか、無事に出産できるその日まで、赤ちゃんにはお腹にいてほしいです。
毎日毎日、願って願って止みません。
やっぱり、この手に元気な赤ちゃんを抱っこできる日まで、不安でしょうがありません。
でも、母親である私が信じなきゃだめですね。
赤ちゃんは毎日、頑張って大きくなってくれているんだもん。
一緒に頑張りたいと思います。
そういえば、この間友達が、
「大丈夫!どーんと構えてるんだよ」と言ってくれて、なんだかすごく気持ちが切り替わりました(^v^)
気持ちを大きく強く持っていれば、怖い事なんて近寄ってこない気がしますね。