一ヶ月ぶりの健診に行ってきました。

気になっていた恥骨について質問すると・・・
「そうなんです。この時期はどうしても辛いんですよ。」と言われました。
私が症状を説明する前に、
「立ち上がるとき、足を上げるとき、寝返りうつとき、痛いでしょう。」と症状をピタリと当てられたので、
あぁ、みんな同じなんだ、と分かって安心しました。

柔らかい恥骨を、重くなった子宮が押すので、
恥骨が開き、痛みを感じるんだそうです。

「動きすぎない方がいいんでしょうか?」と質問したら、
「安静に、とは言わないけれど、
痛む時はゆっくりゆっくり動くようにして下さい」と言われました。

恥骨が離開すると大変なことになるので、と。

「一人目とは違うことが多くてびっくりするでしょう?」と言われ、
これもつくづく感じていたことなので、私だけじゃないんだ、と安心しました。

今日はそのあと、エコーをしてもらえました。

エコーの前に先生がお腹を触ったのですが、
「うん、ここがお尻ですね。逆子直ってると思いますよ。」と言われました。

触っただけで大体分かるそうです。
びっくり!

そのあと、エコーでも確認しましたが、
無事、頭位になっていてくれました。

この時期に頭位なら、もう安心していいそうです。
でも、経産婦だと稀に、まだ回転してしまうこともあるそうです。

でも赤ちゃんの胎動は、相変わらず膀胱への刺激が続いていて・・
これって頭で押しているのか、腕で押しているのか?
とにかく容赦ないです(>_<)


エコーでは、身体の部分部分を、それぞれじっくり見てくださいました。

特に顔を見せてもらった時には、
赤ちゃんが口をモゴモゴ、チュパチュパしているのがはっきりと見えました。
4Dとかではなく、しかも簡易エコーなのですが、
こんなにもはっきりと表情が見えたのは初めてでした。
正直、4Dの時より感動した!(笑)

か、可愛かったーー(>_<)

腕もよく動かしていて、それが胎動としても伝わってきて、
「あぁ、この胎動の時は、こういう動きをしているんだー。」と分かって感動しました。

先生からも「元気によく動いていますねー」と言ってもらえました。


その後、T-DAP(三種混合)のワクチンを受けて終了でした。

三種混合は、妊娠中に受ける必要があるそうです。(胎児に免疫を付けるため)
妊婦でなくても、10年に1度受けてください、と言われました。
(びっくり…)

帰り際に、ミルクの試供品をいただいたのですが、
かなり立派なセットでびっくり!
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このポーチは保冷もできる作りになっています。
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中身は・・
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粉ミルクを作れるキットみたい。
付属のボトルに、粉ミルクとお水を入れて作るらしい。

アメリカでは、熱湯でミルクを作らないんですね。
というか、お水で作った冷たいミルクを飲ませるんですね。
(それとも、レンジでチン!とかするのかな?)

そう考えると、日本の赤ちゃんて至れり尽くせりだ~(^v^)


こちらは、液体のミルク。
このボトルに付属の乳首を付けるだけで良いらしい。
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便利~。
CVSとかで買えるのかな??

美咲の時は、外出時に、
熱湯の入った水筒、キューブ状のミルク、哺乳瓶・・とすごい荷物だったけれど。。
旅行の時なんて、哺乳瓶洗わなきゃいけなかったし。
ちゃんと熱湯消毒までしていたし(笑)

アメリカでは、これだけでいいのかな。
だとしたらすごく楽ちん!

まあ、母乳で頑張れたら、と思っています(^v^)


次回の健診は2週間後になります。
そのあとはついに、1週間に1度!
臨月に入ったら、いっぱい歩くぞ!

身体が重いうえに、外寒いけれど(>_<)