先程、事務局から発表がありましたが、南沢みなみは12月16日をもちまして純情小町☆研究生を卒業することとなりました。
4月から純情小町☆研究生として活動させて頂きましたが、ケガや手術で、なかなか現場に出られなかったにも拘わらず、皆さん温かい声援と共に待ってくださっていたのに、期待に応えられず本当にごめんなさい。
3月に純情小町☆グループのオーディションを受け、4月から研究生としての活動と学校生活が始まりましたが、器用に色々こなせない私は、学業に専念しようとすると純情小町☆の活動が思うようにできず、純情小町☆の活動に専念しようとすると学業が捗らず、結局どちらも中途半端になってしまいました。
また、手術後は自分の思うように足が動かせず、今までのダンススキルがリセットされてしまったような絶望感、皆さんの前で完全なパフォーマンスをお見せできるのが、いつになるのか分からない先行きの見えない不安や焦りのようなものが次々に襲ってくるようになってしまい、レッスンの見学すらもこわくて行けなくなってしまいました。
それでも、活動辞退の申し入れをしてからも、焦らなくていいからと温かく見守って待ってくださった、社長をはじめ純情小町☆グループの皆さんには本当に感謝しています。
卒業後は、学生としてまずは学業を頑張るとともに、いつかまたステージで踊れるように、リハビリが次の段階に進んだら、初心にかえり基礎からダンスレッスンを始めたいと思っています。
研究生になる前は、アーティストのバックダンサーやダンス番組に出演させていただいたり、ショーケースで踊らせて頂いたりしていました。
この足の感覚に慣れて、果たしてどのくらいの時間がかかるのかわかりませんが、またいつか、どこかのステージに立たせて頂けるように、そういった機会が頂けるように、少しずつでも頑張りたいと思います。
最後に…、皆さんから頂いた声援やプレゼント、お花やチェキ、お話しした思い出は私の一生の宝物です。
沢山の声援を送ってくださった小町組の皆さん、本当に本当にありがとうございました。
川崎純情小町☆は川崎市民である私にとって、憧れのアイドルです。
短い間でしたが、その憧れの大好きなアイドルの研究生として活動させて頂けた時間は本当に幸せでした。
ありがとうございました。
🌻みぃたん🌻